馬場の傾向
新潟は、4R2歳新馬しか見られなかったが、逃げ、差し互角に見える。
小倉は、4R2歳新馬が逃げ切り、2着も内の好位で進めた馬。9RタイランドCは、差し決着だったが、500万下にしてはペースが速いレースで、2番手で進んだフェルヴェードが3着に粘っていることをむしろ評価すべきかもしれない。10Rも差し決着。しかし、9Rと同様、ハイペースで、ここでは最後方から進んだシティボスがゴール前追い上げて5着に入っている。最終12Rは、レース映像は見ていないが、2番手、1番手の決着。全体的には、ペース次第で差し馬も届くという馬場に見える。馬場状態を気にするよりも、レース展開に注意して買いたい。
札幌4R2歳新馬は、結果的に前に行った馬が強かっただけにも見えるが、ともかく前残り。8Rクローバー賞は差し決着だが、2番手追走のビバサムシングは3着に健闘。一応、逃げ、差し互角に見えた。9RポプラSは、明らかに外伸び。地力上位の一番人気ルールプロスパーは、終始内を通って4着がやっと。最終12Rは見ていないが、逃げた3番人気トモロポケットが粘って2着。全体的には、一応、逃げ、差し互角の馬場に見えるが、徐々に外伸び馬場に移行してきているように見える。札幌記念のころにはもっと外伸びの馬場になっているかもしれない。これは、ダントツ一番人気のブエナビスタにとっては好材料だろう。
札幌1Rダート1000m2歳未勝利予想
思い入れ◎マイネルパシュクル
自信度B
新馬戦が惜しい2着だったマイネルパシュクルが本命。母父スペシャルウィークなので芝向きというイメージはなくもないですが、テンの速い馬なので、ダートでも心配ないでしょう。あまり人気になるようなら見送ります。
札幌9R芝2000m札幌記念予想
前走評価順(斤量補正済み、3歳馬は成長分も加味)
1位ブエナビスタ 優駿牝馬1着
2位シェーンヴァルト 東京優駿6着
3位ミヤビランベリ 七夕賞1着
3位ヤマニンキングリー 中京記念2着
5位サクラオリオン 函館記念1着
5位マツリダゴッホ 大阪杯7着
5位シャドウゲイト 七夕賞7着
8位マヤノライジン 函館記念2着
9位ブラックアルタイル 函館記念4着
9位タスカータソルテ 京都記念5着(海外遠征除く)
9位ドリームサンデー 函館記念5着
9位マンハッタンスカイ 函館記念6着
13位マイネカンナ クイーンS5着
14位ステキシンスケクン 関屋記念14着
15位フミノサチヒメ クイーンS12着
16位トーセンキャプテン 新潟大賞典14着
前走評価では、ブエナビスタが圧倒的優勢。2位はシェーンヴァルトですが、3位以下と大きな差はなく、成長度合いが低ければ、危険な人気馬になり得ます。その次がミヤビランベリとヤマニンキングリー。その下は大きな差はなく混戦。13位以下は勝負圏外ですが、16位トーセンキャプテンは一叩きされて変わってくれば、上位との差はそれほどありません。
予想
最強馬◎ミヤビランベリ
2位 ○ヤマニンキングリー
3位 ▲シャドウゲイト
自信度B
展開予想S
圧倒的一番人気のブエナビスタは、ここまで直線の長いコースばかりを6戦5勝。力が抜けているかどうかはともかくとして、ここが買い時でないのは明らか。思い切って無印です。
2番人気のマツリダゴッホは大阪杯7着以来4ヶ月ぶりの実戦。ここ2走は不甲斐ないレースが続いており、ピークが過ぎた可能性も。調教後馬体重大幅減もマイナス材料。これも無印。
3番人気のシェーンヴァルト。前走はダービー6着。最後方から4角で内に進路を取って大きく順位を上げる場面あり。2走前皐月賞もハイペースを後方からの競馬で恵まれ。2走続けての恵まれで人気になるなら妙味は薄いでしょう。しかしながら、今回も最内でコース取りで恵まれる可能性あり。内の馬場はそこそこ荒れてきているように見えますがどうでしょうか。
4番人気ミヤビランベリは、前走七夕賞1着。外を回っての差し切り勝ちで、地力強化を思わせました。2走前は目黒記念1着。不良馬場をジャガーメイル相手に5馬身差の圧勝劇。勢いのある馬ですし、大物食いの可能性も感じさせます。目黒記念の内容から、雨が降ればさらに良し。
5番人気ヤマニンキングリーは前走中京記念2着。直線一旦先頭もサクラオリオンに差されて2着という競馬ぶり。サクラオリオンとは斤量差がありましたし、常にマークされる展開で、勝負付けがすんだとは言い切れません。今回は同斤量で巻き返す余地は十分。今回は5ヶ月ぶりの実戦がどうでしょうか。
6番人気サクラオリオンは前走函館記念1着。大外なのに内に入れ、終始内で競馬をする秋山騎手の好騎乗。騎手のファインプレーで恵まれた観はあります。今回は4番枠で、前回よりは内に入れやすいでしょうが、内の馬場が荒れてきているのがどう影響するでしょうか。
7番人気タスカータソルテ。前走は海外遠征シンガポール航空国際5着。2走前は京都記念5着です。ポツンと離れた最後方から、4角で馬場の荒れた内を通って一気に順位を上げるという競馬。騎手が何をしたかったのか意味不明で、あまり参考にならないレースでした。昨年の札幌記念は1着。ハイペースがはまった印象もあり、その後のレースぶりからするとフロックかもしれません。
8番人気ドリームサンデー。前走は函館記念5着。中段からの競馬で直線はそこそこ伸びる。本来の先行策ならと悔やまれるところでしたが、2走前の巴賞の内容を見ても、今回通用すると考えるの辛いような気がします。不良馬場のオースラリアT1着があるので、雨降りは歓迎。
9番人気シャドウゲイト。前走は七夕賞6着。外を回らされる展開、中段からの競馬で、切れる脚がないこの馬にしては直線も伸びました。今回は七夕賞ほど馬場が荒れてもいないし、この馬より内に先行力のある馬はマンハッタンスカイだけですので、外を回らされることもないでしょう。重馬場の中山金杯圧勝の経験から雨降り歓迎。
10番人気マンハッタンスカイ。前走は函館記念6着。出脚が悪く、外から前に入られ、終始内から3頭目を走らされる不利。今回も出脚がつかなければ同様の危険があります。スムーズに先行できれば多少の上積みはありそう。馬場の悪化は懸念材料だと思います。
11番人気マイネカンナ。前走はクイーンS5着。この馬の能力の最大値では、ここでの好走は望み薄です。
12番人気マヤノライジン。前走は函館記念2着。4角でまくるように進出、直線しぶとく伸びて2着を確保という内容。自分でレースを作った内容は評価できます。はっきり言って、前哨戦2着馬にこの人気は不当。実力的にはやや足りない気もしますが、馬券的な妙味は非常に高いと言えます。
13番人気トーセンキャプテン。前走は新潟大賞典14着。追ってはいたがムチは使わず。無理をさせなかった可能性があります。3戦連続2桁着順では人気にならないのも無理はありませんが、3戦の内2戦がGⅠ、1戦が休み明け。叩いた効果も見込めば、もう少し上の評価でも良いと思います。
14番人気ブラックアルタイル。前走は函館記念4着。前走が最高評価。それでもここでは通用しないでしょう。
15番人気ステキシンスケクン。前走は関屋記念18着。近走の成績がパッとしませんし、距離も長いと思うので難しいでしょう。
16番人気フミノサチヒメ。前走はクイーンS12着。昨年のクイーンSが最高評価ですが、それだけ走っても圏外でしょう。雨降りはマイナス。
小倉10R芝1800m小倉日経OP(OP)予想
最強馬◎バトルバニヤン
自信度B
展開予想S
バトルバニヤンが安定していて強いとは思いますが、それほど自信があるわけではありません。混戦。オッズが10倍くらいつけば買うかもしれません。
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