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2006年6月 6日 (火)

POG分析サンデーR・社台RH編

 今回は、クラブ馬主編です。

 まずはサンデーレーシングから。

 ここ5年の活躍馬を書き連ねてもいいのですが、数限りなくなるので止めておきます。傾向としては、基本的にリーディング上位の厩舎か2、3歳戦で実績のある厩舎を選ぶに越したことはないです。当たり前ですが。 特に顕著な傾向としては、なぜかGⅠを勝てないということですかね。前哨戦を快勝し、本番でも人気になる馬がかなりいるのですが、何故か勝てない。不思議な傾向と言えます。まあ、ここ2、3年はラインナップも充実してきているので、04年産馬からGⅠ馬が出てきても不思議はないですが。所有馬の生産牧場は、基本的にノーザンファームや白老ファームなど社台ファーム以外の社台グループの生産馬なので生産牧場を気にする必要はありません。

 気になる馬を何頭かあげておきます。

1.アステリオン(フレンチデュピティ×フサイチエアデール) 栗東 松田国英厩舎
  
 どのPOG本でも高評価。『サラブレ』では、「女版ディープインパクト」と絶賛。ライラプスの全妹、フサイチリシャールの半妹(4分の3同血)で、牧場での評価は兄より上らしい。ほぼ確実に走る馬だろう。牝馬でも人気必至だが、ドラフト1位が牡馬に集中するようなら、この馬を1位にして確実に獲るという戦略は有効。

 2.エノク(クロフネ×カーリーエンジェル) 栗東 音無厩舎

 ムキムキの筋肉。馬体のバランスもよい。

 3.ケープポルト(クロフネ×ケープリズバーン) 栗東 池江泰郎厩舎

 馬体のバランスが良さそうに見える。池江厩舎なのである程度の人気にはなりそうだ。

 4.ビンチェロ(ダンスインザダーク×ツインクルブライド) 栗東 橋口厩舎

 馬体のバランスが良く見えます。

 5.ブルーミエール(フレンチデュピティ) 栗東 松田国英厩舎

 クロフネの全弟。過去2年のクロフネの全弟、全妹、を見ると指名に躊躇しそうだが、すでに抹消されているが、この馬の全兄ラパルースベイは未勝利戦を圧勝し、素質の片鱗をのぞかせていた。全姉マリンブルーは6戦未勝利。その姉よりは馬体はよほど良く見える。ダート向きに出る可能性も高く、そこが指名のネックになりそう。

 6.マンハッタンナイト(マンハッタンカフェ×タイニーナイトラヴ) 美浦 萩原厩舎

 話題のマンハッタンカフェ産駒。馬体はかなりよく見えます。調教師は03年産馬は、インテレット(毎日杯2着)、マッチレスバロー(共同通信杯3着)を手がけた。

 社台レースホース

 超大物を狙うなら、同じ社台系列の社台レースホースの方がいいかもしれませんね。

 ここ5年だけでも活躍馬は無数にいますが、そのなかでPOG期間中にGⅠ馬を勝った馬は、01年産(現5歳)ダンスインザムード(桜花賞)、00年産(現6歳)ネオユニバース(皐月賞、ダービー)、99年産(現7歳)テレグノシス(NHKマイルC)がいて、もっと前には、バブルガムフェロー、ジェニュインも所有馬でした。

 POG期間中の活躍馬はそれこそ無数にいますが、なにしろ母数が多い。数多い所有馬の中からいかに活躍馬をみつけるかがクラブ所有馬攻略の鍵となります。

 社台ファームの生産馬が最も多く、ついでノーザンファームを除く社台の系列牧場の生産馬が多いです。まれに他牧場の生産馬もいます。

 活躍馬の厩舎の傾向は、うーん、はっきりしませんねえ。厩舎の実力以上に活躍馬が偏っているという印象はないです。とりあえず、よほどマズイと思う厩舎の馬は避けるとしても、これといって有効な対策が思い浮かびません。

 長浜厩舎は02年産シックセンス(皐月賞2着、ダービー3着)、03年産ファイングレイン(NHKマイルC2着、NZT2着)と2年連続で活躍馬を出しています。
 
1.スタンドアチャンス(クロフネ×スタンドオンエンド) 栗東 長浜厩舎

 同父のフラムドパシオンに馬体が似ている気がする。

2.パッションレッド(アグネスタキオン×レッドチリペッパー) 栗東 松田博資厩舎

 好みの馬体。素質を感じる。

3.ビターオレンジ(ジャングルポケット×オレンジピール) 美浦 萩原厩舎

 期待の新種牡馬ジャングルポケットに母父サンデーで異系交配馬。

 社台レースホースの所有馬に関しては、あまり自信はありません。というか多すぎてわからん・・・。サンデーレーシングも多いことは多いのですが、注目馬は、はっきりしているように思います。

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