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ファイナルS予想

 12月28日(日)阪神11Rダート1400mギャラクシーS(OP)予想

 最強馬◎ユビキタス
 2位    ○クィーンオブキネマ
 3位    ▲ハギノトリオンフォ
 4位    △ヒシカツリーダー

 自信度A

 皆さん、有馬記念は当たったでしょうか?私の結果は・・・。原稿自体は有馬記念前に書いているので、まだ分からないのですが、当たっているといいなあ。

 さて、有馬で勝っても、負けても、まだレースはあります。本当のフィナーレは、これからだあ!

 ユビキタスの複勝がそれなりについたら買いますが、たぶん3連単だけになるでしょう。

 中京12R芝1200m尾張S(OP)予想

 最強馬◎コスモベル
 2位    ○サープラスシンガー
 3位    ▲ウインレックス
 押さえ △アイルラヴァゲイン

 自信度C
 展開予想M

 ダジャレの利いてる尾張Sです。大丈夫だ、ここで負けてもファイナルSがあるぞ。

 セントウルSは展開が向きませんでしたが、ここ3戦は全て上がり33秒台。準OPで北九州記念3着のゼットカーク相手に圧勝したこともあり、OPで勝てる実力はあるはずです。中京1200mは前がきついイメージがあるし、展開も向くかもしれません。

 阪神12R芝1600mファイナルS(OP)予想

 最強馬◎ノットアローン
 2位    ○ホッカンカンティ
 3位    ▲バトルバニアン
 4位    △ナスノストローク

 自信度C
 展開予想M

 いよいよ、本当の今年最後のレース、ファイナルSです。これが本当のフィナーレなんですね。最後くらい当たらないものでしょうか?

 ハイペースの鳴尾記念を前で粘ったノットアローン本命。好タイムで準OPを勝ったホッカイカンティが対抗。ハンデにも恵まれたし、好勝負を期待。安定感のあるバトルバニヤンとナスノストロークが3番手と4番手。

 それでは、皆さま、良いお年を!

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有馬記念予想

 12月28日(日)中山7R芝2000mホープフルS(2歳OP)予想

 最強馬◎トーセンジョーダン
 2位    ○セイクリッドバレー
 3位    ▲ムクドク
 4位    △サクラルーラー

 自信度A

  中山10R芝2500m有馬記念予想

 有馬記念のおさらいです。

 1角までのペースは年によって様々だが、1角~2角までの間は必ずペースが落ちる。2角の終わりから向こう正面(残り1200m~1000mあたり)にかけて再度ペースアップして持続力勝負。基本的に前残りの競馬が多い。

 昨年の有馬記念はテンの500mが過去10年で最速だが、結果は前残りだった。最近の5年は最初の500mが早い傾向にあるが、結果はむしろ前残り。最初の500mの先行争いは結果にほとんど関係なく、最初の直線と1~2コーナーでどれだけペースを緩められるかが、逃げ馬が残るポイント。昨年の有馬記念は、残り2000m~1400mまでの6Fでは、過去10年で2番目の遅いタイムであり、過去10年でこれより遅かったのはグラスワンダーとスペシャルウィークの一騎打ちになった01年のみとなれば、これでは前残りで当然だった。とはいえ力のある先行馬であれば、無茶な飛ばし方や、早仕掛けがなければ大体残れるコースで、差し、追い込み馬はよほど能力が抜けてないと苦戦している。

 過去10年で純粋に、前が潰れたといえるレースは、グラスワンダーが勝った98年、99年、テイエムオペラオーが勝った00年。

 98年はセイウンスカイが変則的なペースで逃げたのが要因。99年はペースが遅くなりすぎてキレ勝負になったのが要因。00年は残り5F目が11.3秒という最速ラップになっているように、人気薄の先行勢が勝ちを急いだのが要因と言えそう。

 今回展開の鍵を握りそうなのがダイワスカーレットと安藤勝己騎手であることを考えると、98年、99年のような展開は考え辛く、追い込み馬が台頭する展開があるとすれば、00年のようなケース。特に今年は、ダイワをはじめ、マツリダゴッホ、スクリーンヒーローと、例年以上に先行馬に人気が集中している。人気馬同士が早めにやりあう展開になれば、思わぬ人気薄の追い込み馬が台頭する展開もありうるかもしれない。ただし、先に述べたように、追い込み有利の展開は、古い方から順に3つだけなので、可能性としては、そう高いものではない。むしろ、人気の先行馬同士で決まった、ゼンノロブロイが勝った04年のケースが最も今年に近いと考えることもできる(ただし、04年は馬場が良すぎたが)。有馬記念は、基本的に、前が有利なレースである。

 えーと、いろいろと長い前振りを書いてきましたが、たぶん、上記のことを全く無視した結論になるかと思います(笑)。

 1.カワカミプリンセス 力不足

 2.ベンチャーナイン 穴としては面白いが、やっぱり足りなさそう。

 3.コスモバルク 逃げる?波乱要因。馬券にはからまないだろうが・・・。

 4.エアジパング スピード不足。好位を取れまい。

 5.フローテーション 上に同じ。

 6.エアシェイディ 距離不安。

 7.アルナスライン ペリエは怖い。急遽参戦に不安も。

 8.スクリーンヒーロー 前走強い。中山でも。

 9.メイショウサムソン 引退レース。有馬は毎年不振。

 10.マツリダゴッホ 中山最強馬。

 11.ドリームジャーニー 実績下も小回り向く。

 12.アサクサキングス 外枠不利。中山も合わない。

 13.ダイワスカーレット 実績十分だが、昨年ほど展開向かないかも。

 14.アドマイヤモナーク 実力不足。展開頼み。

 というわけで予想はこうなりました。

 最強馬◎ドリームジャーニー
 2位    ○スクリーンヒーロー
 3位    ▲マツリダゴッホ
 押さえ △ダイワスカーレット
 押さえ △アルナスライン

 自信度C
 展開予想M

 馬券を買わなくて来られたらとするなら、どれが1番悔しいか考えて決めました。ドリームジャーニーが1番悔しいです。小倉記念は、本当に強い勝ち方でした。2400mの神戸新聞杯勝ちもあり、距離がもたないとする証拠は何もありません。小回り得意で、中山にも良績。ここは期待します。

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ラジオNIKKEI杯2歳S予想

 12月27日(土)阪神9R芝1400mさざんかS(2歳OP)は見送り予定

 一応、額面の評価ではトップカミング優勢なんですが、前走はスローペースを内で回ってきて、という競馬なので、多少、恵まれた気も。前々走は逆に出遅れて道中上がっていくという厳しい競馬で、能力評価が難しいところです。2番手はダノンカモン。しかし、直線の長いコースの1600、1800mしか走っていない馬で、阪神1400mという舞台設定が合うという保障もなし・・・。ナンヨーアイドルは、前走出遅れ、その前は道中不利と底を見せてないが、逆に言えばレースぶりが不安定。グローリールピナスは牝馬なのに牡馬と同斤は厳しく、スズノハミルトンは前走の負けっぷりが、いかにも悪い。コース替わりは良さそうだが・・・。

 という訳で見送りです。

 中山11Rダート1800m師走S(OP)予想

 最強馬◎ナンヨーヒルトップ
 2位    ○フラムドパシオン
 3位    ▲マルブツリード
 押さえ △ニシノナースコール

 自信度B
 展開予想S

 今度こそマルブツリードといきたいところなんですが、準OPを勝ち上がってきたフラムドパシオンと、前走カペラSがハイペースで負けたナンヨーヒルトップが強そう。複勝は買えそうになく、実質的には見送り予定です。

 少頭数では、いつも最後方近くで競馬をしている馬が有利・・・、と思うのですが、ニシノナースコールを除いて、選んだ馬は先行馬ばかり。

 それにしても10頭立てとは・・・。みんなフラムドパシオンに恐れをなしたんですかね。OP特別だし、2着じゃ賞金加算できないってことか・・・。

 ◎→○→▲の3連単1点。

 阪神11R芝2000mラジオNIKKEI杯2歳S予想

 最強馬◎リーチザクラウン
 2位    ○イグゼキュティヴ
 3位    ▲ロードロックスター
 押さえ △ロジユニヴァース
 大穴   △トップクリフォード

 自信度B

 ここはリーチザクラウンが強いでしょう。

 唯一の不安は、武豊騎手が来年を見越して控える競馬を試す?・・・、いや、今年は重賞で不甲斐ないだけに、ここは勝ちに来るかも。

 対抗はイグゼキュティヴ。前走は先行できず、後方からの競馬になって、直線ではインを突きますが、前が窮屈になる場面がありながらも抜け出して1着。着差は0.1秒に過ぎませんでしたが、これは仕方のないところでしょう。その前の札幌2歳Sは、ほぼ緩むところのないハイペースを先行して2着に粘りました。その内容は秀逸と言っていいでしょう。リーチザクラウンが平均ペースで逃げる展開ならパフォーマンスを上げてきそうです。

 3番手はロードロックスター。母レディパステルで、典型的に血統だけで人気するタイプ、と思われて、実はそれほど人気しないかも。新馬戦で負かしたサンライズキールは次走の未勝利戦を圧勝しており、血統人気以上の実力があるような予感がします(笑)。

 押さえ評価はロジユニヴァース。イグゼキュティヴのところでも述べましたが、札幌2歳Sはハイペース。中段からの差し切り勝ちでしたが、0.2秒差なら2着のイグゼキュティヴを上に評価することも十分可能です。しかも、この時の(今回もそうですが)鞍上は横山典弘騎手。横典マジックだった可能性もあり、過信は禁物。横典が差して勝った馬は次走は走らない、は、私の密かな馬券セオリーです。

 新馬戦でプロスアンドコンズを負かした、ということもありますが、前でうまく立ち回れたという印象も強く、同じような位置で競馬をしたドリームゼニスをモノサシに考えれば、実はそんなに強くない、と考えるのも十分、可能です。

 大穴はトップクリフォード。前走は直線で前が塞がる不利。不利がなければ、勝ち負けだったはずです。

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有馬記念データ分析②

 今回は逆に、出走馬の成績から見て、過去にそういった勝ち馬がいたのか検証して見ます。

 アサクサキングス 3戦連続着外

 →87年勝ち馬メジロデュレン、89年勝ち馬イナリワン、90年勝ち馬オグリキャップ、92年勝ち馬メジロパーマー、97年勝ち馬シルクジャスティス、98年勝ち馬グラスワンダーは2戦連続着外。netkeiba.comで確認できる84年までの勝ち馬全てで該当馬なし。中山グランプリの名称だった第1回までさかのぼっても該当馬なし。今回勝てば、おそらく史上初。

 アドマイヤモナーク 2戦連続2桁着順

 →92年勝ち馬メジロパーマーは1走前天皇賞(秋)が17着、2走前京都大賞典が9着。ギリギリだが2戦連続2桁着順ではなかった。69年勝ち馬スピードシンボリは海外で2戦連続2桁着順、今回アドマイヤモナークが勝てばそれ以来。国内限定なら、第1回までさかのぼっても該当馬はなし。
 有馬記念以前のスピードシンボリの国内戦はアルゼンチン共和国杯2着で、それより前には、GⅠ級(格付け制が始まる以前)レースの天皇賞(春)を勝っている。GⅠ級のレースの勝ち星のない馬が、2戦連続2桁着順で有馬記念を制した例はない。

 アルナスライン 重賞勝ち星なし

 →91年勝ち馬ダイユウサクはGⅢ金杯(西)の勝ち鞍があった。重賞勝ち星のない馬の有馬記念制覇は83年リードホーユーにまでさかのぼる。ちなみにリードホーユーは5着以下に負けたことはない。アルナスラインは5着以下4回。他には、73年勝ち馬ストロングエイトも有馬記念が初重賞制覇だった。ストロングエイトは、直近のGⅠ級レース(前走)天皇賞(秋)4着。アルナスラインは前走目黒記念3着、直近のGⅠ宝塚記念は10着。

 エアシェイディ 4戦連続着外

 →アサクサキングスに同じ。

 エアジパング GⅠレース初出走

 →GⅠ(級)のレース初出走で有馬記念を勝った馬はいない。
 ちなみに、勝ったことが悪いというわけでは、もちろんないが、ステイヤーズSを勝って有馬記念を勝った馬はいない。今回勝てば史上初。

 フレンチデュピティ 休養明け半年振り

 →半年以上の休養明けで有馬記念を制覇は93年トウカイテイオーまでさかのぼり、テイオー以外に該当馬はなし。有馬記念を制するまでの成績を比較するべくもないが、フレンチデュピティはGⅠ1勝、テイオーは3勝。フレンチデュピティはGⅠで1番人気になったことがなく、テイオーはそれまでにGⅠでの1番人気5回で言うまでもなく最強クラスと思われていた馬。

 カワカミプリンセス GⅠ勝ち星は牝馬限定戦のみ

 →牝馬の勝ち馬自体が71年勝ち馬トウメイまでさかのぼる。他に牝馬の勝ち馬は60年スターロッチ、59年ガーネットがいる。トウメイ、ガーネットは直近の天皇賞(秋)を制している。牝馬限定のGⅠ(級)のレースしか制していなかったのは優駿牝馬を制していたスターロッチのみ。
 昨年ダイワスカーレットが2着しているように、牝馬であるということだけで軽視はできなし、GⅠ勝ちのない牡馬よりも下に置く必要もないが。

 ココナッツパンチ 条件馬

 →アルナスラインのところで述べたように、初重賞が有馬記念だった馬は83年リードホーユー、73年ストロングエイトいるが、いずれも年内にGⅡ2着があり、当時のルールは分からないが、おそらく条件馬ではなかったと思われる。ココナツッツパンチは前走が条件戦でもあり、有馬記念勝ち馬で、前走が条件戦だった馬はいない。

 コスモバルク 5戦連続着外

 →アサクサキングス、エアシェイディに同じ。

 スクリーンヒーロー 特にない

 →特にないし、こじつけであるのは承知の上で書くが、ジャパンカップを9番人気、単勝40倍台で勝つ、というのはかなり特異なことのように思う。JCを人気薄で勝った馬と言えば初の84年JC勝ち馬カツラギエース(単勝10番人気、4060円)だが、その年のカツラギエースの有馬記念の成績は、シンボリルドルフの2着と好走している。人気薄で勝ったからといってフロック視する必要はなさそうだ。

 ダイワスカーレット 特になし

 → 牝馬限定戦しかGⅠ勝ち星がない点はカワカミプリンセスと同じだが、こちらは前年の2着馬で、前走天皇賞(秋)も2着。連対率100%で、同列には扱えないのは明らか。牝馬限定戦しかGⅠは勝っていないことだけをもって、軽視するのは、明らかにこじつけだし、危険でもある。

 トウショウシロッコ 重賞勝ち星なし

 →アルナスラインと同じ。出走すれば連闘になるが、65年シンザンがOP(2着)からの連闘で有馬記念を制している。

 ドリームジャーニー GⅠでは2戦連続2桁着順

 →07年の勝ち馬マツリダゴッホが該当。マツリダゴッホは、前走天皇賞(秋)が15着、4走前天皇賞(春)が10着。マツリダゴッホは抜群の中山巧者なので、東京と京都のGⅠは度外視してもいいのかもしれない。ドリームジャーニーも中山は4戦2勝3着1回なので、例外としていいのかもしれない。
 他には、69年勝ち馬スピードシンボリが海外で、KJ&QエリザベスS5着→ドーヴィル大賞10着→凱旋門賞着外(11着以下)で有馬記念1着。海外戦からの参戦であるし、当時のドーヴィル大賞がGⅠかどうか分からない。その前の国内GⅠ(級)のレースは前年の有馬記念3着。

 ネヴァブション 1年以上勝ち星なし

 05年勝ち馬ハーツクライ、98年勝ち馬グラスワンダー、93年トウカイテイオー、87年メジロデュレン、79年グリーングラス、が該当。しかし、ハーツはその年GⅠ2着2回、グラスワンダー、メジロデュレン、テイオーもすでにGⅠ勝ちの経験があった。グリーングラスはその年の宝塚記念を3着で、過去にGⅠ2勝していた。
 1年以上勝ち星がない馬で、過去にGⅠ連対実績のない馬が有馬記念を勝った例はない。

 フリートアドミラル 出走歴はダートのみ

 →わざわざ調べていないが、ダートしか走ったことのない馬がいきなり有馬記念で勝った例はないはずである。ちなみに、芝初出走ではないが、ダートから久々に有馬記念を使ってきた馬ではアドマイヤドンが7着だった。出走レースの大半がダート戦だったという意味では、地方から転入した82年勝ち馬ヒカリデュールがいる。どちらにせよ、それまでの実績は、フリートアドミラルをはるかに上回っている。
 フリートアドミラルは重賞にすら出走歴がなく、アルナスライン、エアジパング、トウショウシロッコの条件も、当然、当てはまる。

 フローテーション 1年以上勝ち星なし

 →ネヴァブションと同じ。1年以上勝っていないという点では、ネヴァブションと同じであるが、こちらは菊花賞、ステイヤーズSと連続2着しており、同列には論じられない。菊花賞、ステイヤーズS連続2着した馬と言えばテイエムオペラオーだが、有馬記念はグラスワンダー、スペシャルウィークに続く3着。これを好走と見るかは?もちろん、すでにGⅠ勝ちがあり、どんなレースでも安定した成績を残していたテイエムオペラオーと比べるべくもないが、データ的には不気味さが漂う。

 ベンチャーナイン 4戦連続着外

 →アサクサキングス、エアシェイディ、コスモバルクと同じ。
 ベンチャーナインは、現在2勝。2勝馬が有馬記念を勝った例は、83年勝ち馬のリードホーユーがいる。リードホーユーは8戦して5着以下がないという安定した馬だった。
 その他、89年勝ち馬イナリワンは、中央のみでは2勝(天皇賞・春、宝塚記念)、82年勝ち馬ヒカリデュールも、中央のみでは1勝(朝日チャレンジC・現GⅢ)という成績。加えて、天皇賞(秋)2着もあった。どちらも地方から転入してきた馬だった。
 勝ち星の数よりも、中身が問題と言えそうだ。

 マツリダゴッホ 特になし

 →昨年の勝ち馬で、今年も中山に限っては2戦2勝。これと言って悪い材料はない。
 今年勝つことができれば連覇となるが、これまでに有馬記念を連覇した馬は、68年、69年のスピードシンボリ、84年、85年のシンボリルドルフ、98年、99年のグラスワンダー、01年、02年のシンボリクリスエス。4頭中3頭が冠名シンボリという偶然。
 連覇ではないが、有馬記念を2度勝った馬としては、88年、90年のオグリキャップがいる。
 5頭とも有馬記念以外にGⅠ勝ち星があり、マツリダゴッホにはないのだが、中山で異様に強いのは周知のとおりなので、それをマイナス要素とするのは重箱の隅をつつくようなものだろう。というか、昨年勝ったことがプラス要素にこそなれ、マイナス要素になることなどあるはずがない。
 有馬記念が初GⅠ制覇だったのはオグリキャップと共通。

 ミュージックホーク 14戦連続着外

 →アサクサキングス、エアシェイディ、コスモバルク、ベンチャーナインと同じ。ただし、ミュージックホークは、これらの馬と比較にならないほど成績が悪い。

 メイショウサムソン 有馬記念2年連続着外

 →本来、重箱の隅をつつくくらい細かいデータだが、この馬の場合、有馬記念の成績だけが決まって悪く、問題視する必要はありそう。
 05年勝ち馬ハーツクライは、04年は9着。03年は2歳なので出走なし。
 93年勝ち馬トウカイテイオーは、92年は11着。91年は故障休養中で出走なし。
 90年勝ち馬オグリキャップは、89年は5着。88年は1着。
 79年勝ち馬グリーングラスは、78年は6着。77年は3着。
 74年勝ち馬タニノチカラは、73年は4着。72年は出走自体がない。
 69年、70年勝ち馬スピードシンボリは有馬記念に計5回出走。順に、3、4、3、1、1着。
 67年勝ち馬のカブトシローは、66年は2着。65年は出走せず。
 62年勝ち馬オンスロートは、61年は3着。60年は中央転厩前で出走なし。
 58年勝ち馬オンンワードゼアは、57年は2着。56年は旧齢3歳(現2歳)なので出走なし。
 57年勝ち馬ハクチカラは、56年は5着(中山グランプリ)。55年は旧齢3歳(現2歳)なので出走なし。
 見逃しはあるかもしれないが、連覇した馬(すでに3回出走してスピードシンボリ除く)と、勝った次の年に負けた馬以外で、有馬記念に複数回出走した馬はこれで全て。意外に少ない。2年連続で着外の後、3年目に勝った馬はいない。数えていないが、2年連続着外で出走してくるケース自体が少ないのかもしれない。

 上に書いたことを踏まえて考えると、特に勝ちそうな馬は、スクリーンヒロー、ダイワスカーレット、マツリダゴッホ。これに次ぐのがドリームジャーニーとメイショウサムソン。中山巧者として付け加えるなら、エアジパング。テイエムオペラオーと同じローテでなんとなく不気味さ漂うフローテーションといったところでしょうか。
 
 いろいろ書いてきましたが、データはあくまでデータであって、過去の傾向は分かっても未来のことは分かりません。それに、今回の分析では、過去の勝ち馬のみを対象にしており、2、3着馬に関しては分析していません。

 また、問題の設定自体が適切かどうかも分かりません。例えば、3戦連続着外の馬が過去にどれだけ出走してきているのか、2戦連続2桁着順の馬の数は?。重賞勝ちがない馬で有馬記念に出走してきた馬がどれだけいるのか、例えば、アルナスラインは過去に有馬記念に出走してきた重賞未勝利馬の中でもかなり強い馬のはずで、もしかしたら、過去に出走した重賞未勝利馬の中でもっとも強い可能性もあります。

 休養明け半年で有馬記念に出てくる馬もそう多くはないはずです。その中で、その年の宝塚記念勝ちに匹敵する成績を残して参戦してくる馬もそうはいなかったでしょう。

 ダートしか走ったことがない馬が有馬記念に出走してくることは滅多にないでしょう。考えてみれば、フリートアドミラルは、9戦5勝3着1回ですから、OP勝ちこそまだないとはいえ、立派なものです。

 1年以上勝っていない馬で、有馬記念に出てくる馬は比較的多いかもしれませんが、前年の有馬記念馬を重賞で破った経験のある馬はそうはいないでしょうし、GⅠ、GⅡで連続連対中の馬も珍しい存在でしょう。
 
 条件馬のココナッツパンチにしても、3歳時の目黒記念で前年の有馬記念2着馬相手にタイム差なしの2着。これだけの成績を残している条件馬が、有馬記念に出走してくることなど、実現すれば、おそらく初めてではないでしょうか。

 という訳で、散々、データ分析した挙句(あげく)ですが、私は、予想する上でデータはほとんど気にしません。だいたい、過去に起こらなかったから、今回も起こらなと考えるのは面白くない。過去には起こらなかったことが、今回は起こるかもしれないと考える方が、よほど夢があって面白いと思います。その方が、当たった時の配当も大きいだろうし。

 それでは皆さん。有馬記念でよい夢を!私の予想は、後ほど。

 *なお、上記のデータを作成するにあたっては、「netkeiba.com」様
(http://www.netkeiba.com/?acc_param=top)、「優駿達の蹄跡」様(http://csx.jp/~ahonoora/index.html)を参考にしました。

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有馬記念データ分析①

 少し早いですが、有馬記念の出走馬データ分析です。

 過去10年の有馬記念馬の、それまでの成績を調べてみました。

 07年マツリダゴッホ GⅡ2勝
 06年ディープインパクト 3冠馬 他GⅠ2勝
 05年ハーツクライ GⅡ1勝 他GⅠ2着3回
 04年ゼンノロブロイ GⅠ2勝
 03年シンボリクリスエス GⅠ3勝
 02年シンボリクリスエス GⅠ1勝2着1回
 01年マンハッタンカフェ GⅠ1勝
 00年テイエムオペラオー GⅠ4勝
 99年グラスワンダー GⅠ3勝
 98年グラスワンダー GⅠ1勝

 こうしてみると、ほとんどがそれまでにGⅠを勝ったことのある馬ばかりですね。例外は07年マツリダゴッホと05年ハーツクライですが、ハーツクライはそれまでにGⅠ2着が3回あって、ほとんどGⅠ級でした。マツリダゴッホはそれまでにGⅠレースで連対したことはありませんでしたが、セントライト記念の競争中止を除いて、中山コースで3着をはずしたことがないという中山巧者でした。

 というわけで今年の登録馬を見てみましょう。

 アサクサキングス    GⅠ1勝
 アドマイヤモナーク 重賞2勝
 アルナスライン    GⅠ2着1回
 エアシェイディ    GⅡ1勝
 エアジパング     GⅡ1勝 中山2戦2勝
 エイシンデピュティ  GⅠ1勝
 カワカミプリンセス  GⅠ2勝
 ココナッツパンチ   GⅡ2着2回
 コスモバルク     海外GⅠ1勝 GⅡ2勝 GⅠ2着2回 
 スクリーンヒーロー GⅠ1勝
 ダイワスカーレット  GⅠ3勝
 トウショウシロッコ   OP1勝 重賞2着2回
 ドリームジャーニー GⅠ1勝
 ネヴァブション    GⅡ1勝
 フリートアドミラル  芝出走経験なし
 フローテーション   GⅠ2着1回
 ベンチャーナイン   OP1勝 重賞2着1回
 マツリダゴッホ    GⅠ1勝
 ミュージックホーク  OPでは3着以内なし
 メイショウサムソン  GⅠ4勝

 勝つ資格のありそうなのはアサクサキングス、アルナスライン、エアジパング、エイシンデュピティ、カワカミプリンセス、コスモバルク、スクリーンヒーロー、ダイワスカーレット、ドリームジャーニー、マツリダゴッホ、メイショウサムソン。エアジパングは昨年のマツリダゴッホのパターン。結構、多いですね。

 次に、有馬記念勝ち馬の年内のGⅠ成績です。

 07年マツリダゴッホ     2戦0勝(2走とも2桁着順)ただし中山は3戦2勝3着1回
 06年ディープインパクト 4戦3勝 ただし国内は負けなし
 05年ハーツクライ      4戦0勝2着2回
 04年ゼンノロブロイ    4戦2勝2着1回
 03年シンボリクリスエス 3戦1勝3着1回
 02年シンボリクリスエス 3戦1勝2着1回
 01年マンハッタンカフェ 1戦1勝
 00年テイエムオペラオー 4戦全勝GⅠ以外も負けなしで7戦全勝
 99年グラスワンダー    2戦1勝2着1回
 98年グラスワンダー     2戦0勝 有馬記念が故障明け3戦目

 07年マツリダゴッホと98年グラスワンダーを除く馬が、年内にGⅠ連対経験があります。ありゃ、前の条件はいらなかったかな?
 マツリダゴッホは無類の中山巧者、グラスワンダーは故障明け3戦目だったことは考慮する必要がありそうです。20年前にさかのぼっても、この条件に当てはまらない馬はダイユウサクのみ。93年トウカイテイオーは脚部不安で1年ぶりの出走でした。

 それでは今回の出走馬です。

 アサクサキングス  4戦0勝3着1回(天皇賞・春)
 アドマイヤモナーク 3戦0勝
 アルナスライン   1戦0勝
 エアシェイディ    3戦0勝
 エアジパング     0戦 中山コース2戦2勝
 エイシンデピュティ  1戦1勝
 カワカミプリンセス 1戦0勝2着1回
 ココナッツパンチ  0戦
 コスモバルク     1戦0勝 脚部不安で半年振り
 スクリーンヒーロー 1戦1勝
 ダイワスカーレット 1戦0勝2着1回
 トウショウシロッコ  0戦
 ドリームジャーニー 2戦0勝 2戦とも二桁着順
 ネヴァブション    1戦0勝 故障明け2戦
 フリートアドミラル  0勝
 フローテーション  3戦0勝2着1回
 ベンチャーナイン 3戦0勝
 マツリダゴッホ    2戦0勝(海外1戦) 中山2戦2勝
 ミュージックホーク  0勝
 メイショウサムソン 4戦0勝2着2回

 この条件に当てはまる馬は、エアジパング、エイシンデュピティ、カワカミプリンセス、コスモバルク、スクリーンヒーロー、ダイワスカーレット、フローテーション、マツリダゴッホ、メイショウサムソン。

 意外に残りますねえ。

 エアジパングとマツリダゴッホは中山成績が抜群なので残しています。 

 ここに来て気になりだしたのがネヴァヴション。GⅠ連対がなく、中山コースの成績は11戦3勝2着1回3着2回と、それほどでもないのですが、初戦や休み明け、競争中止も含んだものですので、実感としては、もっと中山巧者の気がします。というか、マツリダゴッホとの共通点がセントライト記念での競争中止。マツリダゴッホが唯一、中山コースで連対をはずした日経賞を勝ったのがこの馬でした。奇妙な因縁です(笑)。

 まあ、私はあんまりデータとか気にしないので、参考程度です。

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12月20日、21日の収支

 12月20日(土)中京10R芝1200mつわぶき賞(2歳500万下)は見送り

 本命馬のメイショウアツヒメは見事、優勝。1番人気で、単勝オッズが安いので買いませんでした。POとしてはうれしい限りです。

 能力評価としては、500万条件にしてはやや高いくらい。OPでは苦戦するかも。

 中山11R芝1800mディセンバーS(OP)

 単勝⑥トウショウシロッコ500円的中 払い戻し2100円
 3連単⑥トウショウシロッコ→②アグネストレジャー→⑤ドリームガードナー100円不的中

 先週の阪神JFに続く2R連続の的中になりました。本とにこういうのは久々です(泣)。自信度Aにしていたように、自信はあったのですけど、こういうレースだけやってれば、そんなに損はしないはずなんです。ただし、あんまり多くはないのですが。

 トウショウシロッコはまあ、順当勝ちだと思います。ただ、2000m以上のレースに比べると、ややパフォーマンスが落ちているかもしれません。今回は相手が弱すぎたので、この程度でも完勝でした。鳴尾記念の結果からすればもっと人気が落ちても良かったかもしれませんが、最終的に1番人気。そんなに甘くないなあ。

 その他、ダンスインザモア、ニホンピロキースに復活の兆し。ダンスインザモアは、ニューイヤーSは勝つかもしれないなあ。ニホンピロキースの目標は、2月の小倉大賞典でしょうか。

 このレースの収支-600+2100=+1500円
 通算収支-29490+1500=-27990円

 中京11R愛知杯

 3連単⑩コスモプラチナ→⑪カイゼリン→⑭チェレブリタ100円不的中

 本命馬のコスモプラチナは16着。大逃げにならず、この馬の形に持ち込めませんでした。

 超人気薄のセラフィックロンプが勝って、馬券は大荒れ。▲評価のチェレブリタが2着と、予想としてはそれなりにいいところもあったとなぐさめてみる。

 評価としては、重賞にしては最低クラス。チェレブリタはこれから成長してくるかもしれませんが、勝ち馬も3着マイネレーツェルもあまり過大評価したくない感じ。

 このレースの収支-100円
 通算収支-27990-100=-28090円

 12月21日(日)中山11R芝1600m朝日杯FS

 3連単⑮ホッコータキオン→⑪フィフスペトル→⑤ブレイクランアウト100円不的中

 4着→2着→3着の順。それなりに惜しい!?

 2着、3着は予想通りでしたが、1着が違ったというパターン。3連単1点だから、ちょっとスゴイだろうと自慢してみる(笑)。

 勝ち馬は、予想も無印で、買い目にも入れていませんでしたが、評価としては2番手評価でした。それがなぜ無印になったかといえば、この馬は余り順調にここにきたわけではなかったからです。加えて、新潟2歳Sの勝ち馬で、中山はどうかというのもありました。この馬を本来の評価で買いにして、最も評価の高かったホッコータキオンを、外枠ということで外していれば的中していたわけで、いやあ、惜しいことをしました(笑)。

 それにしてもホッコータキオンは、外枠から先行して、相当に距離ロスがあったはずなのに僅差の4着とは、もし内枠だったら圧勝していたかもしれません。現状、リーチザクラウンと同程度の評価をしています。

 全体的な評価としては、思ったほど、高いレベルにならなかったかなという印象。展開的に前にいる馬に厳しかった印象で、先行して負けた馬の巻き返しに注目したいところです。特に、今回ビリに終わった、ゲットフルマークスの人気が大きく落ちれば面白そうです。

 このレースの収支-100円
 通算収支-28090-100=-28190円

 阪神11R芝1400m阪神C

 3連単⑮リザーブカード→⑭ファリダット→⑱スプリングソング100円不的中

 3着→2着→4着の順。またしても1着が抜け。5着のマヤノツルギは雨バージョンの本命予定でした。人気薄を2頭入れて、2~5着は、割とスゴイ気がする。馬券の儲けは大したことありませんが、予想としてはどうやら好調らしいです。

 勝ち馬のマルカフェニックスは、実は、週の中ほどまでは本命候補に考えていた馬でした。それがなぜ、検討して、消しになったかといえば、この馬の場合、1200mでのパフォーマンスが抜けていて、同条件の阪急杯がそれほどでもなかったので、パフォーマンスを落とすと考えました。今回は終始好位の内を回って、直線で抜け出すという、福永騎手の好騎乗で、外を回って他馬にぶつかり迷惑をかけた阪急杯とは対照的なレースでした。

 その他、ゲイルスパーキーは好調維持、シンボリグランは一時の好調期が終わって元に戻り、レッツゴーキリシマの実力のほどはこれくらいとめどをつけることができました。

 このレースの収支-100円
 通算収支-28190-100=-28290円

 今週は馬券はそれなりでしたが、予想は結構いけてた感じでした。3連単1点買いが、心理的にはいい影響を与えているのかもしれません。3連単1点買いは、1頭でも順番が違えば的中しないという買い方なので、予想する上で、より厳密な思考ができているのかもしれません。

 それと、単勝1点とかよりも、当たったときの配当ははるかに高いので、予想のモチベーションを高めるのにも効果があります。ただし、当たる確立のかなり低い馬券ではあるので、多くの金額を賭けられない現状で、もう少しで当たりそうだからといって点数を中途半端に増やすとドツボにはまりそうです。1点を5~6点にしたところで、実際のところ、当たる確立はほとんど上がりません。予想の厳密さを期すという目的を徹底させるためにも、1点買いを基本にやりたいと思います。

 ほとんど当たるとは思っていませんが、どうせ捨て金だと考えているので、当分、継続する予定です。でも、たとえ100円でも賭ける限りは、全力で当てにいきます(笑)。
 

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朝日杯FS予想

 12月21日(日)中山11R芝1600m朝日杯FS予想

 最強馬◎ホッコータキオン
 2位    ○フィフスペトル
 3位    ▲ブレイクランアウト

 自信度C

 ホッコータキオンが内枠になったら、普通に賭けようかと思ったのですが、外枠に入ったので実質見送りです。3連単1点。

 阪神11R芝1400m阪神C予想

 晴れバージョン

 最強馬◎リザーブカード
 2位    ○ファリダット
 3位    ▲スプリングソング

 雨バージョン

 最強馬◎マヤノツルギ
 2位    ○ファリダット
 3位    ▲スプリングソング

 自信度C
 展開予想S

 リザーブカードは重馬場苦手そうなので、雨の場合にはマヤノツルギから買います。こちらは逆に、重馬場は得意そう。どちらにしても自信はないので、実質見送りの3連単で。

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愛知杯予想

 12月20日中京10R芝1200mつわぶき賞(2歳500万下)予想

 思い入れ◎メイショウアツヒメ

 自信度C

 POG持ち馬のメイショウアツヒメ本命。前走はペースが速かったと思うので、巻き返す要素はあるでしょう。ルメールだし、人気になるかな?個人的には、この時期に早くも1200mを試すのはがっかりですが。そういえば、大河ドラマの『篤姫』も終わっちゃいましたね。

 中山11R芝1800mディセンバーS(OP)予想

 最強馬◎トウショウシロッコ
 2位    ○アグネストレジャー
 3位    ▲ドリームガードナー
 
 自信度A
 展開予想M

 さすがにここではトウショウシロッコが格上でしょう。2着候補が絞り切れないので◎の単勝。本命からの3連単も買います。結構、当たる気はしますが、3連単は1点しか買わないので、買わなかった目が来るというオチな気も。

 中京11R芝2000m愛知杯予想

 最強馬◎コスモプラチナ
 穴       ○カイゼリン
 穴       ▲チェレブリタ

 自信度C
 展開予想M

 コスモプラチナの前走エリザベス女王杯は度外視します。人気になりそうなニシノマナムスメ、レインダンスはハンデが重く、展開の利など考えなくても、普通にコスモプラチナが優位だと思います。加えて、他馬がニシノ、レインをマークするなら、ぶっ飛ばして逃げるコスモプラチナにわざわざ付き合って、共倒れにになるのをよしとする騎手もいないでしょうし、まず単騎で行けると思います。

 相手は、カイゼリンとチェレブリタ。ともに条件馬の身での出走ですが、両馬とも、いずれはOP馬になろうかという逸材ですので、軽いハンデで出られるここはむしろ狙いでしょう。先物買いしておく意味はあると思います。

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12月13、14日の収支

 12月13日(土)阪神9R芝2200m境港特別(1000万下)
 
 単勝②エテルノ100円不的中

 本命馬のエテルノは3着。複勝710円もつくなら複勝で良かったという気も。2着も元PO馬のウィルビーキングで、どちらを買うか迷ったのですが、ワイドが買えていれば、それが一番良かったという結果でした。

 このレースの収支-100円
 通算収支-28580-100=-28680円

 中京11R芝2000m中日新聞杯

 単勝⑪オペラブラーボ400円不的中
 馬連①イケトップガン-⑪オペラブラーボ100円不的中
 3連単⑪オペラブラーボ→①イケトップガン→③ダブルティンパニー不的中

 このレースは結構自信があったんですがね・・・。オペラブラーボが負けるとは思いませんでした。あえて敗因を挙げるとすれば、スローになりすぎたことでしょうか。一応、人気薄3着のイケトップガンに重い印を打てたところは良かったと思います。

 このレースの収支-600円
 通算収支-28680-600=-29280円

 阪神11Rダート2000mベテルギウスS(OP)

 複勝⑭マルブツリード500円
 3連単⑩ナナヨーヒマワリ→⑪キクノサリーレ→⑭マルブツリード100円

 本命馬のナナヨーヒマワリは11着。前の週のJCダートでマクリが得意なメイショウトウコンが来ていたので、似たような脚質のナナヨーヒマワリがいいかも、と思ったのですが、全く駄目でした。まあ、それはいいです。問題は、複勝を買ったマルブツリード。外枠のため先行できず、直線で差してきましたが、スムーズでないところがあったりして、結果は4着。中途半端な着順に来られると、馬券買ってる身からすると、結構、複雑なものです。次走人気薄なら、また買うと思います。

 勝ったのはマコトスパルビエロ。元々、このメンバーでは格上の存在ですから、勝っても全く驚きません。ようやく復調してきたのかという感じ。ここのところ先行できずに負けるという競馬が多かったので、2000mという距離は良かったのかもしれません。

 このレースの収支-600円
 通算収支-29280-600=-29880円

 12月14日(日)中山11Rダート1200mカペラS

 3連単⑤ナンヨートップヒル→⑪ダイワエンパイア→④トロピカルライト100円不的中

 新重賞のカペラSです。

 先行勢がガンガン飛ばしてハイペース。前潰れの展開で、先行馬には厳しかったと思います。

 勝ったのはビクトリーテツニー。展開が向いたし、鞍上は横山典弘騎手。横典マジックであったのかもしれず、次につながる可能性は低いと思います。2着はスリーアベニュー。今年のガーネットSが2着、昨年は1着だっただけに、コース巧者であるとともに、もともとこれくらいの力はあったと言えそうですが、この馬もアテになるタイプではなく、過信は禁物。3着フジノウェーブ。この馬もアテにはし辛い。

 本命馬のナンヨーヒルトップは5着。本来は先行馬なので、このペースでは健闘と言えるでしょう。根岸Sに出てきたら買うかもしれません。

 馬券は、ダイワエンパイアの複勝を買おうかと思ったのですが、どう考えても安すぎるので見送って、3連単のみにしました。ダイワエンパイアは大敗で、結果的には助かりました。

 このレースの収支-100円
 通算収支-29880-100=-29980円

 阪神11R芝1600m阪神JF

 馬連流し②ダノンベルベールを軸に、①カツヨトワイニング、⑦ショウナンカッサイ、⑧フキラウソング、⑪デグラーティア、⑬ブエナビスタへ格100円計500円 ②-⑬が的中 払い戻し1090円
 3連単②ダノンベルベール→①カツヨトワイニング→⑤イナズマアマリリス100円不的中

 いやあ、ブエナビスタ強かったですね。もの凄い内容で、こりゃあ当分負けないんじゃあないのと思えるほどでした。馬主はサンデーレーシングらしいですが、この馬を何口か持っていらっしゃる会員の方は本当にうらやましい。一口馬主は無理にしても、せめてPOGでは持っていたかったのですが、それほど注目はしていませんでした。

 ブエナビスタの能力評価としては、リーチザクラウンと並んで、2歳トップクラスという評価です。

 久々の馬券的中にホッとしています。これをきっかけに、来週からポンポン当たると良いのですが。

 このレースの収支-600+1090=+490円
 通算収支-29980+490=-29490円

 

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阪神JF予想

 12月14日(日)中山11Rダート1200mカペラS予想

 最強馬◎ナンヨーヒルトップ
 2位    ○ダイワエンパイア
 3位    ▲トロピカルライト
 押さえ △カルナバリート

 自信度B
 展開予想H

 条件戦を勝ち上がったナンヨーヒルトップが強い気がする。複勝はダイワエンパイア。

 阪神11R芝1600m阪神JF予想

 最強馬◎ダノンベルベール
 2位    ○カツヨトワイニング
 3位    ▲イナズマアマリリス
 押さえ △デグラーティア
 押さえ △ブエナビスタ
  穴     △ショウナンカッサイ
 穴     △フキラウソング

 自信度B
 
 正直、よく分からない面はあるが、初志貫徹でダノンベルベール本命。

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中日新聞杯予想

 12月13日(土)阪神9R芝2200m境港特別(1000万下)予想

 思い入れ◎エテルノ

 自信度C

 何年か前にPOGで持っていたエテルノが本命。前走は3番人気に推されるも大敗。しかし、ハイペースを息を入れずに追走してのものでしたので、さほど気になりません。人気落ちが予想され、買い。2年前のPOG持ち馬のウィルビーキングも参戦で、どちらにしようか迷いましたが、こちらは人気になりそうなので、あえてエテルノにします。

 中京11R芝2000m中日新聞杯予想

 最強馬◎オペラブラーボ
 2位    ○イケトップガン
 3位    ▲ダブルティンパニー
 押さえ △ヤマニンキングリー
 
 自信度A
 展開予想M

 アイルランドSが強い競馬だったオペラブラーボが本命。個人的にはGⅠでもやれそうだと考えています。OP常連組よりも、条件戦を戦ってきた馬に魅力を感じる馬が多く、その中からイケトップガンを抜擢。未だ準OPの身ですが、2連勝の内容は濃いと思います。

 阪神11Rダート1800mベテルギウスS(OP)予想

 最強馬◎ナナヨーヒマワリ
 2位    ○キクノサリーレ
 3位    ▲マルブツリード
 押さえ △ダークメッセージ

 自信度B
 展開予想M

 重いダートが得意っぽいナナヨーヒマワリが本命。3連単はこの順番で買いますが、複勝は▲のマルブツリードを買います。前走は先行馬がそろったメンバーで京都1800mの外枠と不利が重なりましたが、健闘して4着。今回は、1コーナーまでの距離が伸び、メンバーも前走よりは先行馬が少ないので、上積みが見込めます。複勝圏には入ってくれるでしょう。

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11月29、30日、12月6、7日の収支

 11月29日(土)京都9R芝2000m京都2歳S(2歳OP)

 馬単⑨イグゼキュティヴ→①トップクリフォード100円不的中
    ⑨イグゼキュティヴ→②アンライバルド200円不的中
    ⑨イグゼキュティヴ→⑤キングスレガリア200円不的中

 久々に本命馬1着なのにハズレ。馬単作戦が裏目に。

 このレースの収支-500円
 通算収支-24680-500=-25180円

 東京11R芝1600mキャピタルS(OP)

 3連単③ゲイルスパーキー→⑤フサイチアウステル→⑪ナスノストローク100円不的中

 1着のタマモサポートは買えなくもないですが、3着マイネルハーティーはどうやっても拾うのは難しい。

 このレースの収支-100円
 通算収支-25180-100=-25280円

 京都11R芝1200m京阪杯

 単勝⑮ビービーガルダン400円不的中

 ビービーガルダンは6着。スピード優位の馬で、京都のキレ優位のコースは合わない。

 このレースの収支-400円
 通算収支-25280-400=-25680円

 11月30日(日)東京7R芝1600mベゴニア賞(2歳500万下)

 単勝⑩マジックシアター500円不的中
 
 このレースの収支-500円
 通算収支-25680-500=-26180円

 京都9R芝1600m白菊賞(2歳500万下)

 単勝⑦メイショウアツヒメ300円不的中
 馬連流し⑦メイショウアツヒメを軸に⑨レッドルージュ、⑫ミスティネールへ各100円計200円不的中

 レッドルージュからいっていれば的中できたかもですが。情にほだされたか。

 このレースの収支-500円
 通算収支-26180-500=-26680円

 東京10R芝2400mジャパンカップ

 単勝⑬マツリダゴッホ600円不的中
 馬連⑦ネヴァブション-⑬マツリダゴッホ100円不的中
 3連複2頭軸流し⑦ネヴァブション、⑬マツリダゴッホを軸に①オウケンブルースリ、⑮アサクサキングス、⑰アドマイヤモナークへ各100円計300円不的中

 まさかスクリーンヒーローが勝つとは思いもよりませんでした。変則的なレースだったアルゼンチン共和国杯は、もっと評価しても良かったかもしれません。この馬がこれだけやれるとなると、アルゼンチン共和国杯2着だったジャガーメイルもかなりいいところまでいけるかもしれませんね。香港のレースの結果にかかわらず、注目していきたいです。

 このレースの収支-1000円
 通算収支-26680-1000=-27680円

 12月6日(土)中山11R芝3600mステイヤーズS

 3連単⑩トウカイトリック→②トウカイエリート→⑪ベンチャーナイン100円不的中

 買った馬の内2頭が3、4着だから、それなりに惜しいのか?追い込み馬だったフローテーションがよもや逃げるとは思いもよらず、長距離の横山騎手の面目躍如の一戦でした。私の評価としてはGⅠ級に評価していますが、特殊な距離のレースだけに、今後につながるかは分かりません。

 ドラゴンファイアーは芝でもやれそうで、トウカイトリックはここ3戦が振るわず、多少、衰えたのかもしれません。

 このレースの収支-100円
 通算収支-27680-100=-27780円

 阪神11R芝1800m鳴尾記念

 馬連①トウショウシロッコ-⑯サクラメガワンダー500円不的中
 3連単①トウショウシロッコ→⑯サクラメガワンダー→⑬ナムラマース100円不的中

 ウチパクー!勘弁してよ・・・。元々、追い込み馬のトウショウシロッコを、いくら内枠だからといって、逃げさしておいて、ハイペースで自滅ですか・・・。追い込み、内が開かず、の方がまだ納得が行きます。内田騎手は「名手」らしいですが、こういうレースはホント勘弁してほしいです。

 この週で一番自信のあったレースでしたので、不的中は痛いです。

 このレースの収支-600円
 通算収支-27780-600=-28380円

 12月7日(日)中山11R芝1600mターコイズS(OP)

 3連単⑭ライムキャンディ→⑩ヤマニンエマイユ→⑨ザレマ100円不的中

 ザレマ復活のV。3着ソーマジックは、重賞のハンデ戦で人気薄なら面白そう。

 このレースの収支-100円
 通算収支-28380-100=-28480円

 阪神11Rダート1800mジャパンカップダート

 3連単⑥ヴァーミリアン→⑫ブルーコンコルド→①ワンダースピード100円不的中

 勝ったのはカネヒキリ。前走は直線で前が壁になったので仕方のない敗戦。完全復調なっていると見ても良かったのですが、4番人気は人気しすぎと見て切りました。
 2着メイショウトウコンは、やはり小回り向き。ヴァーミリアンは、先行できなかったのが痛かった。サンライズバッカスは出来すぎの4着。ブルーコンコルドはいまだ衰えなしですが、この路線はトップレベルが強すぎます。カジノドライヴは、重賞くらいならいつでも勝てそう。フリオーソは、中央のダートにも一応めどはたったと見ます。サクセスブロケンは一線級相手では、展開に恵まれないと厳しそう。ワンダースピードは、一応、この馬の力は出している。ワイルドワンダーはひところの勢いはないですが、重賞程度ならまだまだやれそうです。

 このレースの収支-100円
 通算収支-28480-100=-28580円

 自信のないレースは本来見送るべきですが、どうしてもやりたい病が出てしまうので、そういうときは、捨て金として3連単1点買いをすることにしました。ただ買うだけなら、単勝1点とかでいいのですが、それだと、たまに当たったとしても数百円程度で、モチベーションが下がります。それで、3連単というわけです。滅多にあたらないでしょうが、当たったときは、これまでの負けをチャラにできるくらいの配当が得られそうなので、こちらの方が良さそうです。

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ジャパンカップダート予想

 12月7日(日)中山11R芝1600mターコイズS(OP)予想

 最強馬◎ライムキャンディ
 2位    ○ヤマニンエマイユ
 3位    ▲ザレマ

 自信度C
 展開予想M

 かなりレベルの低い牝馬限定のOP特別です。混戦。見送りでいいのですが、3連単1点買いで遊んでみます。

 阪神11R芝1800mジャパンカップダート予想
 
 最強馬◎ヴァーミリアン
 2位    ○ブルーコンコルド
 3位    ▲ワンダースピード

 自信度B
 展開予想M

 ここは本命馬ヴァーミリアンでいいでしょう。安定感のありそうな馬から3頭。ここも3連単1点。

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ステイヤーズS予想

 先週の収支は今週の分とまとめてやりたいと思います。

 12月6日(土)中山11R芝3600mステイヤーズS予想

 最強馬◎トウカイトリック
 2位    ○トウカイエリート
 3位    ▲ベンチャーナイン
 
 自信度B
 展開予想S

 長丁場だけに展開はスロー必至ですが、前残りのイメージはあんまりないステイヤーズS。また、中山コースにしては、キレのある馬が活躍している印象を抱いております。

 実績から言って、トウカイトリック本命。人気が予想されるフローテーションは、前走はうまく内を突いてのもので、再現性は疑問です。

 阪神11R芝1800m鳴尾記念予想

 最強馬◎トウショウシロッコ
 対抗   ○サクラメガワンダー
 3位    ▲ナムラマース
 押さえ △キャプテンベガ

 自信度A
 展開予想H

 ここはどこまで行っても、トウショウシロッコとサクラメガワンダーの一騎打ち。展開は、どうしても行きたいタイプが何頭かいるし、おそらくハイペースでしょう。
 

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