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6月27日、28日新馬戦評価・ツルマルジュピターなど

 6月27日(土)福島5Rダート1000m2歳新馬

 勝ちタイム1:00.8 勝ち馬オネスト 牝 騎手吉田隼人 美浦 保田一隆厩舎 父タヤスツヨシ 母hオンリーユー 母父ディアブロ 

 ダッシュつかず、後方から徐々に進出。直線向いて前との差は絶望的かと思われたが、力強く伸びて完勝。勝ちっぷりは派手だが、相手関係や展開に恵まれた面はあったように思う。人気になるようなら、次走は疑いたいが、この馬自身のレース内容は評価できる。距離の融通は利きそう。

 評価C

 阪神4R芝1400m2歳新馬

 勝ちタイム1:22.2 勝ち馬ツルマルジュピター 牡 騎手武豊 栗東 坂口正則厩舎 父マンハッタンカフェ 母オマイタ 母父Miswaki

 中段を終始外を回る展開。4角で先頭を射程圏に入れ、直線抜け出し完勝。出走メンバーの質は高かったと思うし、終始外を回る競馬は高く評価できる。好センス。距離はマイルまでが良さそう。
 先週土曜の阪神1200mで圧勝したエーシンダックマンに、調教で勝っていたことで注目された本馬。期待にたがわぬ好レースだった。

 評価B

 札幌4Rダート1000m2歳新馬 

 勝ちタイム0:59.7 勝ち馬アイシークレット 牝 騎手三浦皇成 美浦 伊藤圭三厩舎 父ゴールドアリュール 母ワンモアヒット 母父アサティス

 道中2番手。楽な手応えで4角先頭。そのまま押し切り、2着に一馬身半差、3着にはさらに7馬身差をつけた。このメンバーでは力が抜けていた感じ。先々いいところまで行きそうな感じはするが、ダートの短いところでは出走機会が限られるし、出世は早くはならないかもしれない。芝がこなせるなら面白そうだ。

 評価B

 6月28日(日)福島5R芝1200m2歳新馬

 勝ちタイム1:10.5 勝ち馬ロジディオン 牝 騎手後藤浩輝 美穂 萩原清厩舎 父サニングデール 母ウメディオン 母父サクラユタカオー

 ダッシュつかず後方から外を回って徐々に進出するレース。4角で先団を射程圏に入れ豪快に差し切った。荒削りだが強い内容。距離の融通はあまり利きそうにない。

 評価A

 阪神4Rダート1200m2歳新馬

 勝ちタイム1:12.4 勝ち馬ゴーオンホーマン 牡 騎手飯田祐史 栗東 飯田明弘厩舎 父フレンチデュピティ 母ホーマンキュート 母父ジョリーズヘイロー

 道中好位を進み、直線抜け出し、2着に3馬身差の圧勝。見た目圧勝だが、勝ち上がってからは意外に苦戦しそうに思えた。距離は1400mくらいまでだろうか。

 評価D

 札幌4R芝1200m2歳新馬

 勝ちタイム1:10.9 勝ち馬ソムニア 牝 騎手北村友一 栗東 松元茂樹厩舎 父スペシャルウィーク 母ドーリームスケイプ 母父エルコンドルパサー

 道中は好位の内。直線馬群を割って快勝。好センス。距離は、マイルから1800mくらいまではこなせそう。距離伸びさらに良くなるようなら、評価を上げたい。

 評価C(U)

 評価S=GⅠ級、A=重賞級、B=OP級、C=500万級、D=1勝級

 (U)は、将来、評価を上げる可能性を示唆したもの。なんとなく、可能性を感じる馬。

 新馬戦を1戦、1戦見るのは結構しんどいので、あまり長く続けるつもりはありません。面倒くさくなったらすぐ止めます。評価は目分量ですので、まったくアテにはなりません。ご了承ください。

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6月27日、28日の収支

 阪神10R芝2200m宝塚記念

 3連複①マイネルキッツ-⑨ドリームジャーニー-⑪ディープスカイ
 3連単⑪ディープスカイ→⑨ドリームジャーニー→④アドマイヤフジ
                              →⑧サクラメガワンダー

 3連単は3着→1着→10着、3着→1着→2着の順。

 2番人気、3番人気、1番人気の決着。上位人気同士の決着でしたが、多少、順位が入れ替わりました。

 勝ち馬の評価はGⅠにしては普通。

 ディープスカイは、ここ2走の評価は高かったのですが、斤量利があった昨年秋の水準に戻ったという感じ。

 マイネルキッツは、日経賞、春の天皇賞の評価は高かったのですが、今回は、元に戻って、善戦マンの水準でした。

 このレースの収支-300円
 通算収支-41170-300=-41470円

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宝塚記念予想

 6月28日(日)福島11R芝1200mバーデンバーデンCは見送り。

 混戦だと思うので見送りです。

 阪神10R芝2200m宝塚記念

 最強馬◎ディープスカイ
 2位    ○ドリームジャーニー
 3位    ▲アドマイヤフジ
 押さえ △サクラメガワンダー
 押さえ △マイネルキッツ

 自信度B
 展開予想S

 実績、距離適性を考慮して、ディープスカイが本命。能力的にはアルナスライン、マイネルキッツも互角ですが、距離短縮はプラスではないでしょう。マイネルキッツは外枠なら消しで良かったのですが、春の天皇賞に続き、今回も1枠。ラチ沿いを走れる利は計り知れず、軽視するのは危険でしょう。

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宝塚記念前日オッズ

 宝塚記念前日オッズ

1番人気ディープスカイ 1.6倍
2番人気サクラメガワンダー 7.5倍
3番人気ドリームジャーニー 8.1倍
4番人気アルナスライン 12.2倍
5番人気マイネルキッツ 14.7倍
6番人気スクリーンヒーロー 16.9倍
7番人気カンパニー 26.9倍
8番人気モンテクリスエス 39.2倍
9番人気インティライミ 40.6倍
10番人気アドマイヤフジ 41.2倍
11番人気スマートギア 42.2倍
12番人気コスモバルク 104.2倍
13番人気エリモエクスパイア 141.5倍
14番人気ヒラボクロイヤル 166.5倍

 宝塚記念予想オッズ

 1番人気ディープスカイ2.0倍 支持率40%
 2番人気ドリームジャーニー5.0倍 支持率16%
 3番人気アルナスライン8.0倍 支持率10%
 4番人気スクリーンヒーロー11.0倍 支持率7.3%
 5番人気サクラメガワンダー15.0倍 支持率5.3%
 6番人気インティライミ16.0倍 支持率5%
 7番人気マイネルキッツ22.0倍 支持率3.6%
 8番人気カンパニー25.0倍 支持率3.2%
 9番人気アドマイヤフジ28倍 支持率2.9%
 10番人気スマートギア37倍 支持率2.2%
 11番人気モンテクリスエス45倍 支持率1.8%
 12番人気エリモエクスパイア55倍 支持率1.5%
 13番人気コスモバルク67倍 支持率1.2%

 ヒラボクロイヤルが出走するとは思っていませんでしたが、下位人気ですのでほとんど影響はありません。

 ディープスカイはやや人気しすぎで、サクラメガワンダーはかなり人気過剰感があります。15倍程度と予想したのですが、前日オッズでは7.5倍。倍以上の開きがありました。その他は、どちらかというと、予想オッズを上回るものが多く、予想は人気サイドに甘く、下位人気に厳しいものだったのが分かります。

 マイネルキッツは、予想よりも前日オッズが安く出ていますが、これは枠順決定前の予想でしたので、1枠1番が確定した現在では、まずまず妥当かもしれません。

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6月20日、21日新馬戦評価・ダノンパッションなど

 6月20日(土)福島5R芝1000m2歳新馬

 勝ちタイム0:57.9 勝ち馬リネンパズル 牝 騎手田辺裕信 美浦 南田美知雄厩舎 父パラダイスクリーク 母アルテミスターキン 母父ジョリーズヘイロー

 逃げ圧勝。落馬があったりで、力を出せなかった馬などが多かった。出走馬のスピードの差が大きかったように思う。勝ち馬は圧勝だったが、1000m戦ならではで、奥のありそうな馬には見えなかった。

 阪神4R芝1200m2歳新馬

 勝ちタイム1:09.7 勝ち馬エーシンダックマン 牡 騎手武豊 栗東 坂口則夫厩舎 父サクラバクシンオー 母エイシンチタニア 母父スピニングワールド

 好スタートからの逃げ。直線突き離し圧勝。2着馬が4角で押しても余裕の手応え。福島に比べてこちらは奥のありそうな馬に思えた。サクラバクシンオー産駒で、距離の限界はあるだろうが、スプリント路線ならかなり強くなりそうに感じた。

 札幌4R芝1000m2歳新馬

 勝ちタイム0:57.6 勝ち馬コスモソルティス 牡 騎手丸田恭介 栗東 中尾秀正厩舎 父アドマイヤマックス 母パールピアス 母父サンシャインフォーエヴァー
 
 道中は好位の内。直線で馬群をさばいて伸び差し切り勝ち。斤量は3キロ減をもらっていた。センスの良さは感じた。現時点で、抜けて強いという印象はないが、このタイプは実戦を重ねるごとに強くなっていきそう。見た目の印象で能力を判断するのは早すぎる。距離延長には、ある程度対応できそうな感じで、マイルくらいまでが守備範囲か。
 新種牡馬アドマイヤマックスの中央初勝利。

 6月21日(日)福島4R芝1200m2歳新馬

 勝ちタイム1:12.1 勝ち馬チェリーソウマ 牡 騎手木幡初広 美浦 嶋田功厩舎 父サクラバクシンオー 母アトムチェリー 母父ヘクタープロテクター

 逃げ。直線入った時は、手応えがどうかと思われたが、そこから伸びて、終わってみれば圧勝だった。タイムは大したことないが、そこそこ強そうに感じた。クラスが上がっても注目したい。距離は1400mくらいまでだろうか。顔が白くて面白い顔をしている。

 新種牡馬バゴの注目の産駒イオスも1番人気で出走。2番手追走で2着という結果だが、勝ち馬には直線で突き離されており、現時点では勝ち馬とは差があった。

 阪神4R芝1600m2歳新馬

 勝ちタイム1:39.4 勝ち馬ダノンパッション 牡 騎手武豊 栗東 池江泰郎厩舎 父アグネスタキオン 母スターズインハーアイズ 母父Woodman

 やや出遅れ気味のスタート。道中は内で進む。かなりかかるそぶりを見せる。直線、窮屈な位置に入ったが巧くさばいて、抜け出し、ゴール前は追いすがる2着馬に対して、最後は追わなかった。危なっかしいレース振りと見るか、大物感あふれるレース振りとするか評価が分かれるところ。かかるところが、同厩、同じ一族のディープインパクトに似ていなくもない。今回のレースでは、とりあえず、馬群にひるまない勝負根性と瞬発力の高さを示したといえる。着差は僅かだが、荒削りで、奥は、まだまだあるといえるだろう。高く評価してもいいのだが、どうせ次も人気になる馬だし、妙味は薄いだろう。

 勝ち馬には子ども扱いされたが、2着のシャインもかなり見どころのありそうな馬である。通ったコースは勝ち馬よりもこの馬の方が常に4頭分くらい外だった。きっとすぐに勝ち上がってくることだろう。

 札幌4R芝1200m2歳新馬

 勝ちタイム1:10.5 勝ち馬サンディエゴシチー 牡 騎手藤岡祐介 栗東 作田誠二厩舎 父マンハッタンカフェ 母ジェニーソング 母父Rahy

 道中は好位の内。直線は2着馬とマッチレース。ゴール前きっちり交わした。好センス。3着馬には大きな差をつけており、結構強そうだ。クラスが上がっても注目していきたい。

 2歳馬デビュー初週では、土曜阪神のエーシンダックマンが特に強そうに見えた。日曜阪神のダノンパッションも強そうだが、人気になりやすいタイプで、しかも人気を裏切ることもありそうなタイプに見え、現時点では、可能性を感じるものの、あまり強調したくはない。他では、日曜札幌のサンディエゴシチー、日曜福島のチェリーソウマもおもしろそうだ。

 評価Aエーシンダックマン
 評価Bダノンパッション(U)、サンディエゴシチー(U)、シャイン(未勝利)
 評価Cコスモソルティス(U)、チェリーソウマ
 評価Dリネンパズル

 S=GⅠ級、A=重賞級、B=OP級、C=500万級、D=1勝級

 (U)は、将来、評価を上げる可能性を示唆したもの。なんとなく、可能性を感じる馬。

 新馬戦を1戦、1戦見るのは結構しんどいので、あまり長く続けるつもりはありません。面倒くさくなったらすぐ止めます。評価は目分量ですので、まったくアテにはなりません。ご了承ください。

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宝塚記念人気予想

 宝塚記念の人気予想

 1番人気ディープスカイ2.0倍 支持率40%
 2番人気ドリームジャーニー5.0倍 支持率16%
 3番人気アルナスライン8.0倍 支持率10%
 4番人気スクリーンヒーロー11.0倍 支持率7.3%
 5番人気サクラメガワンダー15.0倍 支持率5.3%
 6番人気インティライミ16.0倍 支持率5%
 7番人気マイネルキッツ22.0倍 支持率3.6%
 8番人気カンパニー25.0倍 支持率3.2%
 9番人気アドマイヤフジ28倍 支持率2.9%
 10番人気スマートギア37倍 支持率2.2%
 11番人気モンテクリスエス45倍 支持率1.8%
 12番人気エリモエクスパイア55倍 支持率1.5%
 13番人気コスモバルク67倍 支持率1.2%
 
 オッズ×支持率=80
 支持率合計約100.0%
 
 ウオッカ回避
 ヒラボクロイヤル、エイシンラージヒル前週の福島テレビOPに出走

 宝塚記念の出走予定馬のオッズを予想してみました。だいたい、これくらいだろうということで、小数点以下までは予想しませんでした。

 当たるも八卦当たらぬも八卦です。

 予想にはそれなりに自信を持っていますが、当たらなくても、一切、責任は負いません(笑)。

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ウオッカの回避など

 6月21日雑感

 新馬戦が開幕。JRAはいつまで、メイデビューと言い続けるのだろう。競馬ファンに親しまれているとは思えないし、とっとと止めたら良いのに。メクデビューキャンペーンで、どれだけ新馬戦の売り上げが上がったのか、是非、検証してもらいたい。というか、企業としては、すべきだろう。逆に、皮肉を込めて、あえて、メイクデビューと言い続けてやろうかとも思う。

 ウオッカが、宝塚記念を回避。人気を集めてくれると期待していただけに残念。しかし、陣営としては妥当な判断だと思う。週間天気予報を見ても、来週まで雨が降り続くようだし、ウオッカ自身、東京コースに良績が偏っている馬。ここをパスして、秋、東京のビッグレースに備えるというのは賢明だと思う。ここ2戦で桁外れのパフォーマンスを見せただけに、なにもこんなところで味噌を付ける必要もない。強い、強いウオッカの伝説を残して引退、それでいいだろう、と思う。ただ、秋の東京のビッグレースといっても、ウオッカは本質的にマイラーだと思う。秋の天皇賞でダイワスカーレットに競り勝ったといっても、カンパニー、エアシェイディあたりとの差も僅か、1800mの毎日王冠ですらスーパーホーネットに負けている。2400mのJCに至っては、何をかいわんやである。昨年の安田記念も圧勝だったのだ。今年に入ってウオッカがさらにパワーアップしたという証拠はない。成績のバラつきは単に適性だと考えるのが自然だろう。現時点でも、秋の天皇賞、JCに出走することは既定路線らしいが、得意の東京といえども断然とは言い難い。しかし、万が一、マイルCSなら、当然、本命にしなければならないと思う。

 テレビでは、阪神の芝レースを2つ見たが、どちらも逃げ切り勝ちだった。この分だと、来週の宝塚記念でも傾向は変わるまい。ただ、宝塚記念の出走予定馬には明確な逃げ馬がおらず、ましてGⅠでもある。単純な前残りにはならないだろうとは思う。
 

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6月20日、21日の収支

 福島11R芝1800m福島テレビOP(OP)

 ワイド⑥ショウワモダン-⑩フォルテベリーニ100円的中 払い戻し360円
 3連複⑤ドラゴンファイアー-⑥ショウワモダン-⑩フォルテベリーニ100円不的中

 本命のショウワモダンは2着。

 まともに走りそうな馬が3分の1くらしかいない、と書きましたが、勝ち馬のトーホウレーサーもまともに走れそうもない馬の一頭だと思っていました。1年5ヶ月ぶりの出走、しかもダートからの転戦では人気薄も無理はありません。しかし、NZT1着、NHKマイルC5着でしたから、もともと力はあったわけです。

 レースレベルは、OP特別にしては低い方。2着ショウワモダンも3着フォルテベリーニも前走の水準には届きませんでした。ショウワモダンは外を回らされる展開、フォルテベリーニは小回りコース、ということでしょう。

 3連複の押さえでワイドを買っていたわけですが、レースは冷や冷やものでした。フォールテベリーニが差してきているのは分かっていましたが、アップドラフト(4着)を差しきっているのかはテレビ画面では微妙に見えました。なんとか、フォルテベリーニで確定して一安心。とりあえず、損はせずにすみました。

 このレースの収支-200+360=+160円
 通算収支-41330+160=-41170円

 阪神10R芝2000mマーメイドSは見送り。

 予定通り見送りました。

 午前中までは重馬場だったと思いますが、午後になって晴れたようで、レースまでには回復。この分だと、ベッラレイアかな、と思ったのですが、またしても、勝ちきれず4着。前残りの馬場だったと思いますが、今の阪神の馬場は合わないようにも見えました。

 勝ったのはコスモプラチナ。開幕週、1枠、和田竜二騎手、と条件がそろっており、不気味に感じていましたが、やってくれました。今回は、条件がそろい過ぎていましたので、2番が効くかという問題はありますが、実力的にはこれくらい走ってもおかしくない馬ですので、これからも警戒は必要だと思います。

 惜しかったのは3着のリトルアマポーラ。ゴール前、猛然と追い込んできましたが、枠が内ならもっと楽なレースができたと思います。今回は外枠で後ろからの展開。本来、先行もできる馬です。内枠なら、勝っていたかもしれず、少なくとも2着はあったでしょう。

 レースのレベルは牝馬限定重賞にしては普通。5着以下は、混合戦で買えるレベルではありません。

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福島テレビOP予想

 いよいよ、新馬戦が開幕しましたね。開幕初週の注目馬は、阪神4R芝1600mに出走するダノンパッションでしょう。ダノンパッションは、ディープインパクトの近親のアグネスタキオン産駒。
 新馬戦第一週の阪神マイル戦は、毎年注目されていると思いますが、調教師の立場から考えると、ちょっと微妙なレースではないでしょうか。
 確かに、早い時期で、ある程度の距離があり、しかも広いコースということで、大物系の馬をデビューさせるにはもってこいの条件です。
 問題はローテーション。関西馬にとっては、ここを勝っても使うレースがありません。北海道デビューなら、ラベンダー賞から函館2歳S、福島デビューなら新潟開催まで待って、マリーゴールド賞、ダリア賞から新潟2歳Sを使えます。
 しかし、開幕第一週の阪神マイルを勝った関西馬にとっては、8月小倉のフェニックス賞が最初のOPクラスのレース。間隔が開きすぎる上に距離が短すぎます。適鞍となると、9月の野路菊Sまで待たなければなりません。
 結局、新馬戦に向けて仕上げたものの、一度緩めたあとで、再度仕上げ直さなければならなくなってきます。暑い時期のことですので、調整は難しく、体調を崩したり、思い通りのローテーションを組めなくなることもある・・・、それが開幕第一週の阪神マイル新馬戦だと思います。

 福島11R芝1800m福島テレビOP(OP)予想

 最強馬◎ショウワモダン
 2位    ○フォルテベリーニ
 3位    ▲ドラゴンファイアー

 自信度A
 展開予想M
 
 いかにもローカルのOP戦といった一戦。メンバーの質は低く、ざっと見回しても、まともに走れそうな馬が3分の1くらいしかいないように思います。しかし、ここまでメンバーの質が低いと、これまで凡走を繰り返していた馬のいきなりの劇走もあり得そうで、そこが悩ましい一戦でもあります。

 本命はショウワモダン。まあ、この相手なら確勝に近いでしょう。
 
 相手筆頭はフォルテベリーニ。基本的には広いコース向きの馬だと思うので、福島は向かないと思いますが、さすがに相手が軽すぎるので馬券圏内には入ってくれると思います。

 3位評価はドラゴンファイアー。ステイヤーズS5着があるので芝適性にはある程度期待でき、仁川S4着から調子も悪くないと見ます。

 阪神10R芝2000mマーメイドSは見送り。

 ベッラレイアは雨が心配、リトルアマポーラは外枠が・・・。見送りです。

 来週の週間予報も雨が続いており、こうなるとウオッカは・・・、回避でしょうか?

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09年新種牡馬の成功を予想する④

 ③からの続き。

 アドマイヤマックス

 主な勝鞍高松宮記念
 繁用地ブリーダーズSS
 父サンデーサイレンス
 クロスになりやすい血 4代ヘイルトゥリーズン、ノーザンダンサー

  GⅠ勝鞍は高松宮記念のみ。デビュー2連勝で東スポ杯2歳Sを制し、将来を嘱望されたが、その後は善戦すれど勝ちきれずという場面が続いた。6歳時にようやく初GⅠ制覇。2歳時から活躍した良血馬にとっては遅すぎた栄光だったかもしれない。デュランダルと同じく、スプリントGⅠを勝ったSS直仔としては初の種牡馬入り。今後の動向が注目される。
 名門ファンシミン系にしてサンデーサイレンス産駒。いとこにはラインクラフトがいる。SS直仔の種牡馬があふれかえる中、比較的地味な競争成績、直仔から3代目にノーザンテースト、4代目にノーザンダンサーが入る、付けにくさを考えると、大きな活躍は望み辛い。

 主な産駒
 
 特になし

 社台F1頭 ノーザンF1頭社台計2頭全体51頭 社台率3.9%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 社台の名門牝系出身ながら、社台系列の生産馬は2頭だけ。なぜかコスモビューFが3頭、ビッグレッドF生産馬が13頭もいる。BRF系列の生産馬の比率は全体の31%。その他、アドマイヤの馬主の近藤利一氏に生産馬を提供していることで知られる辻牧場の生産馬も2頭おり、馬主も近藤利一氏になっている。このあたりの馬が活躍すれば、アドマイヤマックスの種牡馬としての成功にも望みが出てくるかもしれない。

 マイネルセレクト

 主な勝鞍JBCスプリント
 繁用地ビッグレッドF
 父フォーティーナイナー
 クロスになりやすい血 3代ミスタープロスペクター
               5代リボー、ノーザンダンサー

 GⅠ勝ちは地方交流GⅠのJBCスプリントのみ。はっきり言って地味である。血統的には、フォーティーナイナーの直仔であり、後継種牡馬として期待されるところ。母系は、イットー~ハギノトップレディとつながる、今はなつかしの華麗なる一族である。
 この程度の競争成績では、集まる牝馬の質もたかがしれており、クラシックで活躍するような大成功は難しいだろう。ダートや短距離で地味に活躍する馬が多く出るかもしれない。成功は繁用先のビッグレッドFがどれだけ力を入れるかにかかっている。

 社台系の生産牧場の生産馬はなし。

 ビッグレッドF系列生産牧場の生産馬はなし。

 繁用先のビッグレッドFでさえ1頭も生産していないようなので、力を入れているとは言いがたい。ほぼ、日高の中小牧場の生産馬だと思われる。中央入厩の馬も何頭かいるようだが、基本的に地方馬生産用の種牡馬になっていくのかもしれない。競争成績からすれば、それが自然であるし、ダートの短距離で大活躍した馬だから、地方競馬での需要は高そうである。数年後に地方のリーディングサイヤーを獲っていたら面白い。

 アドマイヤドン

 主な勝鞍フェブラリーS、朝日杯FS、JBCクラシック(3回)、南部杯、帝王賞
 繁用地社台SS
 父ティンバーカントリー
 クロスになりやすい血 4代ミスタープロスペクター、ノーザンダンサー
               5代バックパサー、トムフール

 ダート戦を中心に日本タイ記録であるGⅠ7勝をあげた。確実に一時代を築いた名馬であるといえるだろう。
 繁用地は日本の生産の中心地社台SS。
 父ティンバーカントリーの後継種牡馬にして、母は名牝ベガ。兄はダービー馬にして名種牡馬となったアドマイヤベガ、セントライト記念を勝ったアドマイヤボス、弟は現役OP馬のキャプテンベガと、説明不要の良血馬である。
 良血ぶりとGⅠ7勝という派手さ、一方、活躍の舞台が主にダートだったということから、人気種牡馬になるかどうかやや微妙だと思っていた。初年度産駒数を見る限り、やはり微妙な感じだ。

 主な産駒

 特になし

 ノーザンF4頭 計4頭全体46頭 社台率8.7%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 ゼンノロブロイ、デュランダルに比べると、社台が力を入れているとは言いがたい。
 血統的にSS牝馬につけられるはずだが、初年度産駒に母父SSはなし。母とSSとの相性の良さを考えても、是非試してもらいたい配合である。

 やはり日本のダートしか勝っていない種牡馬は、地味な存在になるようである。それが、超良血のGⅠ日本記録保持馬であっても、あのアドマイヤドンであってもそうなのだ、そういうことなんだろうと思う。

 結論としては、種牡馬として成功するのは難しいだろう。
 
 ザッツザプレンティ

 主な勝鞍菊花賞
 父ダンスインザダーク
 繁用地レックススタッド
 クロスになりやすい血 4代ミスタープロスペクター
               5代ヘイルトゥリーズン、ノーザンダンサー、バックパサー

 菊花賞勝ち馬だが、衆目の一致する世代最強馬はキングカメハメハだった。GⅠ勝ち馬だが、実力的に最強クラスとは言い難い。
 父はダンスインザダーク。SSの孫の世代の種牡馬としては、先に引退したツルマルボーイとともに貴重な存在。のはずなのだが、お世辞にも優遇されているとは言い難い。ツルマルボーイの産駒もほとんどが地方入りしているようだ。
 種牡馬としての人気が期待し辛い長距離GⅠのみの勝ち馬、SS系種牡馬があふれかえる現状を見ると、特に強調材料は見つけにくい。

 主な産駒

 フローラルマジックの2007 生産者武田牧場 兄にナリタトップロード(父サッカーボーイ)

 社台F2頭 社台計2頭全体39頭 社台率5.1%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 シックスセンス

 主な勝鞍京都記念、皐月賞2着、ダービー3着
 父サンデーサイレンス
 繁用地レックススタッド
 クロスになりやすい血 4代ヘイルトゥリーズン
               5代ノーザンダンサー

 GⅠ成績は皐月賞2着、ダービー3着だが、勝ち馬はあのディープインパクト。さらに香港で、当時、世界最強牝馬と目されたウィジャボードの2着がある。最強の1勝馬(最終的には2勝)などと呼ばれ、GⅠ勝ちがないことに比して、実力を高く評価された馬であると言っていいだろう。
 父はSS。SS系種牡馬があふれかえる現状で、競争成績がこの程度では、やはり苦戦は必至だろう。

 主な産駒
 
 特になし

 社台F2頭 追分F1頭 社台計3頭全体32頭 社台率9.4%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 サンライズペガサス

 主な勝鞍大阪杯(2回)、毎日王冠
 父サンデーサイレンス
 繁用地アロースタッド
 クロスになりやすい血 4代ヘイルトゥリーズン
               5代レイズアネイティヴ
               6代リボー

 GⅠ勝ちはなかったが、大阪杯でハーツクライ、エアシャカールに、毎日王冠でテレグノシスに快勝、秋の天皇賞でシンボリクリスエスに0.1秒差3着など、能力はGⅠクラスに近いものがあった。また、不治の病と言われる屈腱炎を克服して重賞を勝ち、改めてその潜在能力の高さをうかがわせた。お尻の筋肉がパンとはった見栄えのする栗毛の馬体、白いソックスは今でも印象に残っている。
 父SS。SS系種牡馬があふれかえる現状、この程度の競争成績では、正直言って、厳しいだろう。

 白老F1頭 社台計1頭全体18頭 社台率5.6%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 カルストンライトオ

 主な勝鞍スプリンターズS
 父ウォーニング
 繁用地レックススタッド
 クロスになりやすい血 5代ヘイルトゥリーズン、レイズアネイティヴ、レッドゴッド、ネイティヴダンサー
               6代トムフール

 GⅠ勝ちは不良馬場を利して逃げ切ったスプリンターズS。しかし、それよりもアイビスSDを上がり31.9秒で逃げ切った快速馬というイメージが濃い。
 父の産駒は、他に、サニングデール、ディクタット、アヌスミラビリス、タニノマティーニなど。
 近親クロスになりそうな血が少なく、付けやすい種牡馬である。しかしながら、配合相手の量、質ともに恵まれているとは言い難い。

 主な産駒

 特になし

 社台系の生産牧場の生産馬はなし。

 14頭中7頭の母の冠名がカルストン。おそらく、自家生産馬なのだろう。馬主や生産者の思い入れで、種牡馬を続けていく馬になりそうだ。

 ダイタクバートラム

 主な勝鞍ステイヤーズS、阪神大賞典
 父ダンスインザダーク
 繁用地日高スタリオン
 クロスになりやすい血 4代テスコボーイ
               5代ヘイルトゥリーズン、ノーザンダンサー
               6代レイズアネイティヴ、ハイペリオン、ナスルーラ、フェアウェイ

 主な勝鞍は、ステイヤーズS、阪神大賞典で、他には北九州記念を勝っている。この程度では強調材料に乏しい。春の天皇賞でヒシミラクルに0.1秒差の3着もあるが、仮に勝っていたとしても、人気種牡馬とはいかなかっただろう。
 父はダンスインザダーク。SS系種牡馬があふれかえる現状、他のダンス産駒の種牡馬同様に苦戦は間違いない。
 日本に根付いた在来系統を母系に持つ。血統は興味深い。

 主な産駒
 
 特になし

 社台系の生産牧場の生産馬はなし。

 ヒシミラクル

 主な勝鞍菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念
 父サッカーボーイ
 繁用地レックススタッド
 クロスになりやすい血 5代ファイントップ、ノーザンダンサー、プリンスリーギフト、グレイソヴリン
               6代ネヴァーベンド、ボールドルーラー、ヒンドスタン

 GⅠ3勝馬。菊花賞、春の天皇賞は相手が弱かったことは否めない。しかし、宝塚記念は、後の安田記念勝ち馬ツルマルボーイ、後のジャパンC馬タップダンスシチー、当時3歳の2冠馬で現有力種牡馬のネオユニヴァース、そして当時最強と思われたシンボリクリスエスを破ってのものだけに評価されていい。GⅠ3勝は、十分、最強馬と呼ぶに値するものだと思う。
 父サッカーボーイの貴重な後継種牡馬。しかしながら、配合相手に恵まれているとは言い難い。
 近い世代にクロスになりやすい血がなく、非常に付け易い種牡馬。

 主な産駒
 
 特になし

 社台系の生産牧場の生産馬はなし。

 母父SSの産駒はなし。

 10頭中母の冠名「ヒシ」が4頭。この馬もまた、関係者の思い入れで種牡馬を続けていく馬になるのだろう。

 結論。

 新種牡馬の産駒は社台SS、が例年の定石だ。しかし、今年は、目玉となるはずのゼンノロブロイ、デュランダルがどちらも十分なバックアップを受けているとは言い難い。逆に、ビッグレッドFのロージズインメイは、所属牧場からのすさまじいまでの手厚いバックアップを受けており、社台F、ノーザンFもある程度支援していると思われる。今年は、ロージズインメイがファーストクロップサイアーランキング1位を獲得する可能性がかなり高いのではないだろうか。

 レースの予想風に印を付けてみた。

 ◎ロージズインメイ
 ○ゼンノロブロイ
 ▲デュランダル
 △アルカセット
 △スロラヴィンスキー
 注バゴ

 09年新種牡馬の成功を予想する 完
 

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09年新種牡馬の成功を予想する③

 ②からの続き。

 ロージズインメイ

 主な勝鞍ドバイワールドC、ホイットニーH
 繁用地ビッグレッドファーム
 父デビルヒズデュー
 クロスになりやすい血 5代ヘイルトゥリーズン、エルバジェ、レイズアネティヴ、プリンスキロ
               6代トウルビヨン

 ドバイワールドカップ勝ちはあるものの、その他はアメリカGⅠ勝ちがあるくらいで、世界のダート最強クラスというにはちょっと足りない成績。SSなどと同じヘイルトゥリーズン系種牡馬。父父デヴィルズバッグはタイキシャトルと父としても知られる。
 ビッグレッドファームの総帥、岡田繁幸氏が惚れ込んだ馬とのこと。岡田氏が惚れ込んだ馬、という表現は、種牡馬だけでなく、2歳馬などでもしばしば見られるが全てが全て成功するわけではない。この表現自体を過大評価すべきでない。
 血統的には、近親クロスになりやすい馬がおらず、相手を選ばないのが強み。種牡馬の適性自体は短距離向きという気もするが、エルバジェ、プリンスキロなどをクロスさせれば、意外に奥のある馬を作り出すこともできそうな気がする。また、SS系牝馬との配合では、ヘイローの3×4が成立する。このクロスは結構きついので、SS牝馬を大量に相手にするのは難しそうだ。

 産駒の馬体写真を何枚か見たが、背中の良い馬が多く見られた。やはり短距離向きの馬が多く出そうな気はするが、意外な大成功の可能性も感じさせる種牡馬である。

 主な産駒

 ペイパーレインの2007 生産者岡田スタッド 兄にマツリダゴッホ(父サンデーサイレンス)
 イセノトウショウの2007 生産者加野牧場 兄にコスモバルク(父ザグレヴ)
 オリミツキネンの2007 生産者佐藤信広 兄にアジュディミツオー(父アジュケーティング)

 社台F7頭 ノーザンF6頭 白老F2頭 追分F2頭 ビッグレッドファーム31頭 コスモヴューファーム8頭 社台計17頭 BRF系39頭全体108頭社台率15.7% BRF率36.1% 社台+BRF率51.9%

 母父SS7頭全体108頭 母父SS率6.5%

 ビッグレッドファームはこの馬に牧場の興廃を賭けるかのごとく、社台系列の牧場もそれなりに力を入れているのが分かる。この二大勢力の生産馬が半数を超える数字。成功の可能性は高いと言って良いだろう。  

 母父SS7頭全体108頭 母父SS率5.6%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 タップダンスシチー

 主な勝鞍ジャパンC、宝塚記念
 繁用地ブリーダーズSS
 父プレザントタップ
 クロスになりやすい血 3代ノーザンダンサー
               4代リボー、ネヴァーベンド、ボールドルーラー
 

 GⅠは2勝だけだが、現役当時は最強クラスの印象があった。9馬身差圧勝のJC、ゼンノロブロイ以下を寄せ付けなかった宝塚記念、そして2着に敗れたとはいえレコードタイムの立役者となった有馬記念などの一連のレースは実に印象的であった。
 しかし、スタミナには優れるものの、スピード、切れ味が身上といった馬でなかったのも確かで、成功するタイプの種牡馬の類型から外れているようにも思う。
 この馬の血統的なネックは、なんといっても3代目にノーザンダンサーが入ること。近親クロスが確実な種牡馬であることから体質の弱い産駒が多く生まれる可能性がある。3×5、3×6といったバランスの悪いクロスが頻発しそうであり、相手を選ぶ種牡馬になりそうだ。

 主な産駒
 
 特になし。

 社台系の生産牧場の生産馬はなし。

 母父SS4頭全体107頭 母父SS率3.7%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 社台系だけでなく、ビッグレッドファーム系列、下河辺牧場、ノーズヒルズマネジメント、メジロ牧場、西山牧場などの有力牧場の名前も見当たらない。日高の中小牧場が主力と思われる。競争実績の割りに種付け料が安かったせいか、とりあえず頭数だけはそろったが、質的には大いに疑問と言える。

 とりあえず注目産駒を1頭あげる。

 アクセルシチー(母キソジクイーン) 生産者藤平和美

 馬主が父と同じ友駿ホースクラブ。母は未勝利だが、その父が同年生まれのメジロマックイーン、その母は同年生まれの重賞4勝の名牝イクノディクタス。この2頭は93年宝塚記念の1、2着馬であるという因縁の配合だった。この母にタップダンスシチーを配合、大物感はあるが、かなり重い感じのする配合である。

 ストラヴィンスキー

 主な勝鞍ジュライC、ナンソープS
 繁用地日本系種馬協会
 父ヌレイエフ
 クロスになりやすい血 3代ノーザンダンサー
               4代レッドゴッド、ミスタープロスペクター
               5代ネイティヴダンサー

 競争成績は短距離馬だが、外国産馬として、すでにコンゴウリキシオーを出しているように、中距離くらいならこなせる産駒ができても不思議はない。父ヌレイエフで、その父ノーザンダンサー。ノーザンダンサーの位置が近すぎて、近親配合が多くなる可能性がある。血統表に出てくるその他の馬も近親クロスになりやすい馬が多く、相手を選ぶ種牡馬になりそうだ。日高の中小牧場が中心と思われる。

 注目の産駒

 アロールーシーの2007 生産者矢野牧場 姉にアローキャリー(父ラストタイクーン)

 社台F5頭 ノーザンF1頭 社台計6頭全体95頭 社台率6.3%

 母父SS11頭全体95頭 母父SS率11.6%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)
              
 バゴ

 主な勝鞍 凱旋門賞、パリ大賞典、ジャン・プラ賞、ガネー賞クリテリウム・アルテナシオナル
 繁用地日本軽種馬協会
 父ナシュワン
 クロスになりやすい血 4代レッドゴッド、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクター

 3歳時に凱旋門賞などGⅠ3勝。一時代を築いた名馬といえるだろう。アルカセットが優勝したジャパンCで8着だが、例年のJCの勝ちタイムには達している。過去には、JCで負けたあと日本で種牡馬入りし大成功したトーニービンの例があるだけに、単純に高速馬場適性なしと決め付けられない。父ナシュワンの日本での代表産駒はシンコウノビー(ファンタジーS2着)。ブラッシングルーム系の活躍馬としては、サクラローレル、アブクマポーロ、マチカネフクキタル、フィールドルージュなどがいる。

 主な産駒

 特になし
 
 社台F1頭 白老F5頭 社台計6頭全体76頭 社台率7.9%

 母父SS6頭全体76頭 母父SS率7.9%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 白老Fが5頭も生産。なにか感じるものがあったのだろうか。基本的には日高の中小牧場が中心と思われる。

 ④に続く。

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09年新種牡馬の成功を予想する②

 ①からの続き。

 まずは、産駒数の多い馬から見ていきたい。

 ゼンノロブロイ

 主な勝鞍 天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念
 繁用地 社台SS
 父サンデーサイレンス
 クロスになりやすい血 4代ミスタープロスペクター、ヘイルトゥリーズン
               5台バックパサー

 社台SS繁用のSS直仔ということで、一定程度以上の成功は約束されていると思う。また、ノーザンダンサーの血を持たないという父SSの血統的特長も引き継いだ。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ネオユニヴァースはいずれもノーザンダンサーの血を持たないSS系種牡馬である。血統の多様性を保つ上で、この利点は大きいと思う。

 主な産駒

 スエヒロジョウオーの2007 生産者小泉牧場 母は阪神3歳牝馬S(GⅠ)勝ち馬。
 ロングバージンの2007 生産者正和山本牧場 姉にキストゥヘヴン(父アドマイヤベガ)
 ファビラスラフインの2007 生産者社台F 母は秋華賞勝ち、ジャパンC2着

 社台F15頭 ノーザンF17頭 白老F6頭 追分F4頭 計42頭全体121 社台率34.7%

 (注意 文頭の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 アルカセット

 主な勝鞍ジャパンC、サンクルー大賞
 繁用地ダーレー・ジャパン
 父キングマンボ
 クロスになりやすい血 3代ミスタープロスペクター
               5代ノーザンダンサー

 ジャパンカップで、ハーツクライ以下を退け、ホーリックスのレコードを破る快勝。その能力と日本の馬場適性を示して種牡馬入り。日本での事業を展開し始めたダーレーの目玉種牡馬の一頭。日本でも人気の高いキングマンボ系の種牡馬だけに、馬産地で水準以上の人気を集めているのは間違いないだろう。ちなみに、キングマンボ直仔の種牡馬としては、エルコンドルパサー、キングカメハメハ、アメリカンボス、スターキングマンなど。現役馬ではファリダットがいる。

 主な産駒
 
 ジョープシケの2007 生産者ハッピーネモF 兄にジョーカプチーノ
 タケノベルベットの2007 生産者武岡牧場 母はエリザベス女王杯勝ち馬

 ノーザンF1頭 計1頭全体114頭 社台率0.9%
 ダーレー・ジャパンF7頭 ダーレー7頭全体114頭 ダーレー率6.1%
 社台系+ダーレー8頭全体114頭 社台系+ダーレー率7%

 母父SS7頭全体114頭 母父SS率%6.1%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 さすがに商売敵だけあって、社台系の牧場はほとんど付けていない。また、ダーレーの生産馬も7頭では十分なバックアップとはとても言い難い。日高の中小牧場が中心だが、いくつか名門牧場の生産馬も散見される。これらを総合すると、大成功とは言えないまでも、一定程度の成功はあり得るように思う。

 デュランダル

 主な勝鞍 スプリンターズS、マイルCS(2回)
 繁用地社台SS
 父サンデーサイレンス
 クロスになりやすい血 3台ノーザンテースト
               4代ヘイルトゥリーズン

 ゼンノロブロイと同じく社台SS繁用のSS直仔。SS直仔で古馬芝マイルGⅠを勝った馬で種牡馬入りするのは、ジェニュインについで2頭目、スプリントGⅠを勝った馬ではアドマイヤマックスと共に初である。これまでになかったSS系種牡馬として注目の存在。血統的には、前記ゼンノロブロイと比べて、ノーザンテースト、その父ノーザンダンサーを近い世代に持つ分、相手を選ぶ面があり、不利である。意外なことに、母父にノーザンテーストを持つSS直仔のGⅠ勝ち種牡馬は、アドマイヤマックスと共に当馬が初である。

 主な産駒

 トーセンガラシャ(母フェアリード)  生産者タニグチ牧場 姉にテイエムプリキュア(父パラダイスクリーク)
 ミスグローリーの2007 生産者諏訪牧場 姉にタムロチェリー(父セクレト)

 主な産駒として紹介した馬は、母がGⅠ馬か、兄姉にGⅠ馬がいる馬である。ゼンノロブロイとデュランダルはともに社台SSの新種牡馬であることを考えると少ないような気もする。特に社台系の牧場の生産馬がファビラスラフインの2007一頭であることを考えると、実はこの2頭、例年の社台SS新種牡馬ほどには期待されていないのかもしれない。

 社台F11頭 ノーザンF16頭 白老F3頭  追分Fなし計30頭全体95頭 社台率31.6%

 (注意 ①の記事の表の生産頭数と食い違いがありますが、こちらはnetkeiba.comを参照しています。)

 ③に続く。

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09年新種牡馬の成功を予想する①

 今年、初年度産駒がデビューする主な新種牡馬は以下の通り。

 ゼンノロブロイ (125)
 アルカセット (117)
 ロージズインメイ (115)
 タップダンスシチー (114)
 デュランダル (104)
 ストラヴィンスキー (96)
 バゴ(79) 
 アドマイヤマックス (54)
 マイネルセレクト (47)
 アドマイヤドン (46)
 ザッツザプレンティ (40)
 シックスセンス (33)
 サンライズペガサス (18)
 カルストンライトオ (14)
 ダイタクバートラム (12)
 ヒシミラクル (10)

 *カッコ内は生産頭数。データは、POG☆キング様(http://pog.detail-net.com/0085pog_2009-2010/)より拝借(一部省略)しました。

 まず、本題に入る前に、ひとつ言いたいことがある。それはヒシミラクルの生産頭数。仮にもGⅠを3勝、それも格の高いGⅠを3つ勝った名馬の初年度生産頭数がたったの10頭っていったいどういうことよ!?。これは、京成杯しか勝ったことのないボーンキング(45頭)よりもはるかに少ないのだ。

 もちろん、種牡馬ヒシミラクルの種牡馬としての苦戦はあるていど予測されていたことだ。どうしたって穴馬のイメージがあるし、上がり33秒台を連発して勝つような馬でもなく、SS系でもなく、社台SS繁用の種牡馬でもない。

 しかし、それにしたって10頭は少なすぎである。

 血統的にはサッカボーイの貴重な後継種牡馬であり、ノーザンダンサー以外に近親クロスになりやすい血をもたないなどの利点もある。是非、初年度産駒から活躍馬を出して、次代に血統が受け継がれることを期待したい。

 生産頭数の多い順に気になる種牡馬を見ていきたい。

と思ったのだが、前置きが長くなったので、続きは次回の記事にする。

 ②に続く。

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宝塚記念1週前展望

 宝塚記念出走予定馬前走評価順(前走ダート、障害戦除く)

 1位マイネルキッツ 天皇賞(春)1着
 1位ウオッカ 安田記念1着
 1位アルナスライン 天皇賞春2着
 4位ディープスカイ 安田記念2着
 5位ドリームジャーニー 天皇賞春3着
 5位カンパニー 安田記念4着
 7位アドマイヤフジ 新潟記念4着
 8位サクラメガワンダー 金鯱賞1着
 9位スマートギア 金鯱賞5着
 10位インティライミ 金鯱賞6着
 11位エリモエクスパイア エプソムC7着
 12位ヒラボクロイヤル 福島民放杯6着
 13位モンテクリスエス 天皇賞(春)12着
 14位スクリーンヒーロー 天皇賞(春)14着
 15位コスモバルク 天皇賞(春)16着

 目黒記念圧勝のミヤビランベリの登録がないのはなんとも残念です。

 春の天皇賞上位組と安田記念組が拮抗。

 マイネルキッツは前走、前々走ともに追い込み馬ながら内を突いての好走。さらに、初の2500m、3200mと距離を延長しての好走でもあり、ここに来ての距離短縮はプラスとは言えません。

 アルナスラインも実績は2400m以上に多く、昨年の宝塚記念の惨敗、今年のAJCCの惨敗と、2200mは必ずしも良くありません。どちらかというと使い減りするタイプのように見え、日経賞以来3戦目、ローテーション的にもどうかという気がします。

 ウオッカは、本質的にはマイラー。ヴィクトリアマイルは圧勝、安田記念も前が詰まらなければ圧勝だったでしょう。マイルなら超一流馬ですが、中距離戦ではただの一流馬。コース実績も東京、阪神外回りなど、直線の長いコースに偏っており、阪神内回りのここは必ずしもベストの舞台ではありません。

 ディープスカイは、思った以上に器用な馬で、特にマイナスの要素はありません。

 ドリームジャーニーは、距離が長いと思われた春の天皇賞で3着。距離短縮は間違いなくプラスのはず。

 カンパニーはやや距離が長そう。

 アドマイヤフジとサクラメガワンダーはGⅠの常連で、大崩れのないタイプ。今回も勝つかどうかはともかく、それなりの着順に来れそうです。

 スマートギアは、金鯱賞はスローペースを追い込む競馬。展開さえ向けばいいところがあるかもしれません。

 インティライミは、金鯱賞が長期休養明け。レース間隔が短い方が仕上げやすい、とは佐々木調教師の弁。ここは宝塚記念に狙いを絞ったローテーションでしょう。

 モンテクリスエスは取捨が難しい。人気薄なら穴馬の資格はありそうに思います。

 スクリーンヒーローは、春の天皇賞が惨敗。さすがに巻き返してきそうには思いますが、東京コースに良績が集中している馬で、過度の期待は禁物かも。

 コスモバルクは、さすがにもうピークを過ぎており、どうにもならないでしょう。

 現時点でウオッカの出否は未定ですが、出てきても買わない予定です。
 

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6月13日、14日の収支

 東京11Rダート2100mブリリアントS(OP)は見送り

 勝ったのはマチカネニホンバレ。

 レースレベルはOP特別にしては高い方。勝ち馬は重賞でもやれそう。

 6月12日(日)東京9R芝1600mエーデルワイスS(3歳1000万下)

 単勝⑥ストロングガルーダ100円的中 払い戻し350円

 本命馬のストロングガルーダ1着。

 勝ち馬のレベルは平均的な500万条件と同じくらいですが、出走馬全体ではやはり500万条件よりも上。ダノンヒデキ、ロードロックスターは、馬場が良ければ、もっとやれそう。

 このレースの収支-100+350=+250円
 通算収支-41480+250=-41230円

 東京11R芝1800mエプソムC

 ワイド⑩ダイシングロウ-⑫ヒカルオオゾラ100円不的中

 1着シンゲンは、前2走はあるいは恵まれかと思ったのですが、今回は、終始外を回って快勝。GⅠ級の評価した前走に近い評価です。開幕週や前残りの馬場でどうかという課題はまだ残りますが、この分なら秋の天皇賞でもいいところまでいくかもしれません。

 2着ヒカルオオゾラは、まるで昨年のリプレイでも見ているかのようなレースぶりでした。昨年に続く2着。評価は昨年よりも高く、前走のマイラーズCよりもやや高いくらい。重賞戦線で常に好勝負できるだけのものはありそうです。

 ダイシングロウはいいところがなく15着。後ろから行く馬ですが、スローペースの方が力を出せそうな感じ。今回はペースが速すぎたようです。また、狙えるレースがあるでしょう。

 今回は、荒れた馬場と締まったペースで、相対的に力の劣る馬の台頭する余地がなかったように思いました。上位馬は高く評価していいと思います。

 このレースの収支-100円
 通算収支-41230-100=-41330円

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エプソムC予想

 6月12日(日)東京9R芝1600mエーデルワイスS(3歳1000万下)予想

 最強馬◎ストロングガルーダ

 自信度B

 ストロングガルーダ本命。2歳時に500万下のくるみ賞をレコードで圧勝した馬。前走は、久々で2000mのプリンシパルS(OP)8着。今回は、叩き2戦目プラス距離短縮で前進が見込めます。2歳時のパフォーマンスを思えば圧勝もあり得ます。

 中京10R芝1200mCBC賞は見送り。

 混戦で、どれが勝ってもおかしくない一戦。

 東京11R芝1800mエプソムC予想

 最強馬◎ヒカルオオゾラ
 2位    ○ダイシングロウ

 自信度B
 展開予想M

 シンゲンの新潟大賞典1着はGⅠ級の評価と書きました。しかし、レースを見たところ、内々で恵まれたように見えました。最終週の東京では再現性は疑問とせざるを得ません。

 本命はヒカルオオゾラ。折り合いがカギ。距離も1ハロン長い気もしますが、一応、こなせる範囲でしょう。雨は心配。

 2位評価はダイシングロウ。2走前、3走前の評価は高いです。前走はかかり気味追走伸び切れず7着という結果。今回は人気薄ですが、普通に上位を争っておかしくない馬です。

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必勝!?POG攻略法(完)

 前回の続き。

 ラスト1頭を決めたいと思います。

 残る枠は、牡馬1頭、関東馬1頭、SS系、社台系の生産牧場(ノーザンファーム以外)1頭、新種牡馬1頭。

 今年産駒がデビューするSS系の新種牡馬で有力どころといったら、

 ゼンノロブロイ
 デュランダル

 の2頭でしょう。過去5年でトップ10に入った馬の父で新種牡馬だった馬は全て社台SS繁用でした。他にもSS系の種牡馬はいますが、現在も社台SSで繁用されている2頭の産駒から選んで問題ないと思います。
 
 候補は以下の通り。

 アサクサマリンバ 牡 2007 [東]戸田博文  ゼンノロブロイ  コールミースーン  リファーズウィッシュ  田原慶子  社台ファーム 
 カリバーン 牡 2007 [東]河野通文  デュランダル  リーチマイハーバー  ボストンハーバー  社台レースホース  社台ファーム

 05-06年シーズンでキストゥヘヴンを手がけた戸田師のアサクサマリンバを選びます。NZT3着のアサクサダンディもいて、馬主との相性も悪くないようです。セレクトセール2800万(netkeiba.com掲示板)とのこと。

 これで5頭が出揃いました。

 ヴェラブランカ 牝 2007 [西]池江泰郎  クロフネ  アドマイヤサンデー  サンデーサイレンス  キャロットファーム  ノーザンファーム
 アーデルハイト 牝 2007 [西]松田博資  アグネスタキオン  ビワハイジ  Caerleon  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 ギャラクシー 牡 2007 [西]中竹和也  ネオユニヴァース  シルキーグルーヴ  トニービン  サンデーレーシング  オリエント牧場
 アースワーク 牡 2007 [西]松田国英  Songandaprayer  Great Design  Storm Cat  金子真人ホールディングス  Betty L. M...
 アサクサマリンバ 牡 2007 [東]戸田博文  ゼンノロブロイ  コールミースーン  リファーズウィッシュ  田原慶子  社台ファーム

 雑誌等で馬体写真を見た馬もいますが、選考にあたっては参考にしていません。なるべくバランスよく、理詰めで選んだつもりです。超人気馬、特定の種牡馬、調教師に偏らず、それでいて押さえるところは押さえた、なかなかのラインナップになったのではと自負しています(でも超人気馬2頭がどちらも牝馬になったことは、偏っているといえば偏っているよなあ)。このラインナップをこのブログでの公式POG指名馬とします。

 なお、今回の「必勝!?POG攻略法」シリーズで使ったデータは、全てnetkeiba.comより抽出したものです。

 必勝!?POG攻略法終わり。

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東京11RブリリアントS(OP)は見送りです

 東京11Rダート2100mブリリアントS(OP)は見送り。

 一長一短の組み合わせ。

 マチカネニホンバレは、条件戦をマイル戦を3連勝しての参戦ですが、距離延長がどうでしょう。これで差し馬ならまだ心配も少ないのですが、この馬は先行馬。

 マコトスパルビエロは、この中では実績上位ですが、東京コース向きではないような気がします。実際、3歳時に同じレースに出て大敗。
 
 ロングプライドは、昨年2着も、ちょうど1年の休養明け。

 ドンクールも休み明けは不安。

 メイショウサライは、一応、信頼できそうですが、他にも何頭か強い馬がいるのがどうでしょう。

 ボランタスは、この中ならまずまず信頼できそうですが、前走はハイペースで展開向いた、前々走は内々で恵まれで、人気が予想される今回は妙味なしです。

 うーむ、ここはメイショウサライでしょうか。でも、馬券は買いません。

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どうでもいい話

 以下、どうでもいい話を書く。

 自分がガキころ、テレビやなんかで活躍していた人というのは、ずいぶん大人に見えたものだ。それが、自分が成人して、30を超えるころになって、ガキのころに見た芸能人やスポーツ選手がまだ第一線で活躍しているのを見ると不思議な感覚を覚えることがある。ふとしたことで、彼らの年齢を知って驚く、なんだこの人はこんなに年が近かったのか、自分とそんなに変わらなかった、大きな隔たりを感じていた彼らが急に身近に感じられる。

 最近の経験では、須田鷹雄さんがそうだ。

 競馬評論家、POG本の通称「赤本」で有名だが、私が、最初に彼を知ったのは、高校生のころ、光栄が出していた書籍「競馬SLG種牡馬辞典」というシリーズでのことだ。タマモクロス、オグリキャップが活躍した時代の名脇役として名を馳せたスダホークに対する感傷的な記事と、それに続くメジロマックイーン、メジロライアンの時代に同じような立ち位置であったホワイトストーンのファンに対する辛辣な記事が印象に残っている。
 
 ちなみに、須田鷹雄さんのペンネームの由来はスダホークであろう。

 その須田さんは1970年生まれであると知った。私と一回りも違わなかった。私が光栄の「種牡馬辞典」を読んだのは高校生のころだから、彼はその当時20代だったのだ。今の私よりも若かった。早くもライターとして活躍されていたのである。

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必勝!?POG攻略法④

 前回の続き

 過去5年リストで2回以上登場した厩舎では、松田博資厩舎からアーデルハイトを選びましたが、その他の厩舎、松田国英、角居勝彦、橋口弘二郎、昆貢各師の管理馬からも1頭選びたいと思います。

 候補は以下の通り。

 アースワーク 牡 2007 [西]松田国英  Songandaprayer  Great Design  Storm Cat  金子真人ホールディングス  Betty L. M...
 ハギノスピリッツ 牡 2007 [西]松田国英  ステイゴールド  ウィーアワーズ  ノーザンテースト  日隈良江  社台ファーム
 エンクリプション 牡 2007 [西]角居勝彦  フジキセキ  トリッキーコード  Lost Code  金子真人ホールディングス  追分ファーム
 ハリウッドスター 牡 2007 [西]角居勝彦  キングカメハメハ  Donna Star  ステートリードン  吉田照哉  社台ファーム
 ヴィクトワールピサ 牡 2007 [西]角居勝彦  ネオユニヴァース  ホワイトウォーターアフェア  Machiavellian  市川義美  社台ファーム
 フライングブイ 牡 2007 [西]橋口弘次  ブライアンズタイム  レディアップステージ  Alzao  金子真人ホールディングス  白老ファーム

 昆師の管理場はアグネスタキオン産駒の牝馬しか分かりませんでしたので、候補にあげませんでした。
 
 すでに枠を満たしてしまった、牝馬、ノーザンファーム、母父SSは省きます。
 
 過去5年でトップ10に入ったノーザンファーム以外の社台系牧場出身馬は以下の通り。

 リーチザクラウン 牡 [西]橋口弘次  スペシャルウィーク  クラウンピース  Seattle Slew  臼田浩義  社台ファーム
 レッドディザイア 牝 [西]松永幹夫  マンハッタンカフェ  グレイトサンライズ  Caerleon  東京ホースレーシング  社台ファーム
 ジェルミナル 牝 [西]藤原英昭  アグネスタキオン  オンブルリジェール  Double Bed  社台レースホース  社台ファーム
 キャプテントゥーレ 牡 [西]森秀行  アグネスタキオン  エアトゥーレ  トニービン  社台レースホース  社台ファーム
 レジネッタ 牝 [西]浅見秀一  フレンチデピュティ  アスペンリーフ  サンデーサイレンス  社台レースホース  追分ファーム
 タケミカヅチ 牡 [東]大江原哲  ゴールドアリュール  カズミハルコマ  マルゼンスキー  社台レースホース  社台ファーム
 アストンマーチャン 牝 [西]石坂正  アドマイヤコジーン  ラスリングカプス  Woodman  戸佐眞弓  社台ファーム 
 ダイワスカーレット 牝 [西]松田国英  アグネスタキオン  スカーレットブーケ  ノーザンテースト  大城敬三  社台ファーム
 ドリームパスポート 牡 [西]松田博資  フジキセキ  グレースランド  トニービン  セゾンレースホース  白老ファーム
 コイウタ 牝 [東]奥平雅士  フジキセキ  ヴァイオレットラブ  ドクターデヴィアス  前川企画  社台ファーム
 シックスセンス 牡 [西]長浜博之  サンデーサイレンス  デインスカヤ  デインヒル  社台レースホース  追分ファーム

 共通項は、SS系(11頭中9頭)、馬主社台レースホース(11頭中6頭)。

 あえて、社台系の馬は選ばないことにしました。関東馬のために社台系を残しておけることですし。

 というわけで4頭目は、アースワーク。

 ヴェラブランカ 牝 2007 [西]池江泰郎  クロフネ  アドマイヤサンデー  サンデーサイレンス  キャロットファーム  ノーザンファーム
 アーデルハイト 牝 2007 [西]松田博資  アグネスタキオン  ビワハイジ  Caerleon  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 ギャラクシー 牡 2007 [西]中竹和也  ネオユニヴァース  シルキーグルーヴ  トニービン  サンデーレーシング  オリエント牧場
 アースワーク 牡 2007 [西]松田国英  Songandaprayer  Great Design  Storm Cat  金子真人ホールディングス  Betty L. M...

 これで残るは、牡馬1頭、関東馬1頭、SS系、社台系の生産牧場(ノーザンファーム以外)1頭、新種牡馬1頭になりました。

 次回に続く。

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必勝!?POG攻略法③

 前回の続き。

 ノーザンファームの馬を2頭選んでしまったので、次は、牡馬、関西、SS系、非社台系生産牧場、非新種牡馬のくくりで探して見たいと思います。

 SS系は、過去5年でトップ10に入った馬の父の種牡馬の内、すでに選んだアグネスタキオンを除いた、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、マンハッタンカフェ、ゴールドアリュール、ステイゴールドを父に持つ馬を候補にしました。

 候補は36頭いたのですが、全部乗せると大変なので、過去5年のリストに載っている調教師の管理馬から選ぶことにしました。

 サヴァラン 牡 2007 [西]音無秀孝  スペシャルウィーク  タイキシフォン  Red Ransom  キャロットファーム  パカパカファーム
 ギャラクシー 牡 2007 [西]中竹和也  ネオユニヴァース  シルキーグルーヴ  トニービン  サンデーレーシング  オリエント牧場
 ウインベルカント 牡 2007 [西]佐々木晶  ネオユニヴァース  シルバーアクト  スラヴィック  ウイン  原口牧場
 スズカコネクション 牡 2007 [西]橋田満  ネオユニヴァース  ブリイジースズカ  Danzig  永井啓弍  稲原牧場
 シーキングカフェ 牡 2007 [西]池江泰郎  マンハッタンカフェ  シーキングロイヤル  Seeking the Gold  ロイヤルファーム  松浦牧場
 ヒットジャポット 牡 2007 [西]領家政蔵  フジキセキ  タイキトゥインクル  リアルシャダイ  西森鶴  カナイシスタッド
 ジャカダンディ 牡 2007 [西]領家政蔵  ゴールドアリュール  キッズフェイヴァー  エンドスウィープ  西森鶴  梅田牧場
 ユキノサイレンス 牡 2007 [西]領家政蔵  ステイゴールド  ユキノスイトピー  ラストタイクーン  遠藤宗義  浜本牧場

 過去5年リストに社台系の生産牧場でしか載っていない厩舎の馬を削ります。

 ギャラクシー 牡 2007 [西]中竹和也  ネオユニヴァース  シルキーグルーヴ  トニービン  サンデーレーシング  オリエント牧場
 ヒットジャポット 牡 2007 [西]領家政蔵  フジキセキ  タイキトゥインクル  リアルシャダイ  西森鶴  カナイシスタッド
 ジャカダンディ 牡 2007 [西]領家政蔵  ゴールドアリュール  キッズフェイヴァー  エンドスウィープ  西森鶴  梅田牧場
 ユキノサイレンス 牡 2007 [西]領家政蔵  ステイゴールド  ユキノスイトピー  ラストタイクーン  遠藤宗義  浜本牧場

 母父トニービンのギャラクシーを選ぶことにします。セレクトセール2700万だそうです(netkeiba.com掲示板)。

 これで選んだ馬は3頭になりました。

 ヴェラブランカ 牝 2007 [西]池江泰郎  クロフネ  アドマイヤサンデー  サンデーサイレンス  キャロットファーム  ノーザンファーム
 アーデルハイト 牝 2007 [西]松田博資  アグネスタキオン  ビワハイジ  Caerleon  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 ギャラクシー 牡 2007 [西]中竹和也  ネオユニヴァース  シルキーグルーヴ  トニービン  サンデーレーシング  オリエント牧場
 
 残る枠は、牡馬2頭、関西馬1頭、関東馬1頭、SS系1頭、その他の系統1頭、社台系の生産牧場の馬1頭(ノーザンファーム以外)、新種牡馬の産駒1頭になりました。

 次回に続く。

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必勝!?POG攻略法②

 前の記事の続きです。

 唯一、決まったヴェラブランカは牝馬、関西、池江泰郎厩舎、父クロフネ、母アドマイヤサンデー、母父サンデーサイレンス、馬主キャロットファーム、生産牧場ノーザンファーム。

 これで残りの馬は、牡馬3頭、牝馬1頭、関西馬3頭、関東馬1頭、松田博資厩舎1頭、SS系3頭、その他の系統1頭、社台系の生産牧場の馬2頭、内ノーザンファームの馬1頭、新種牡馬の産駒1頭。

 最も範囲が狭いのは松田博資厩舎の馬、でしょうから、これから先に決めたいと思います。もちろんアーデルハイトも候補の1頭。

 松田博資厩舎の馬でトップ10になった馬を並べてみます。

 ブエナビスタ 牝 [西]松田博資  スペシャルウィーク  ビワハイジ  Caerleon  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 アドマイヤオーラ 牡  [西]松田博資  アグネスタキオン  ビワハイジ  Caerleon  近藤利一  ノーザンファーム 
 アドマイヤムーン 牡 [西]松田博資  エンドスウィープ  マイケイティーズ  サンデーサイレンス  近藤利一  ノーザンファーム 
 ドリームパスポート 牡 [西]松田博資  フジキセキ  グレースランド  トニービン  セゾンレースホース  白老ファーム
 アドマイヤキッス 牝 [西]松田博資  サンデーサイレンス  キッスパシオン  ジェイドロバリー  近藤利一   ノーザンファーム
 アドマイヤジャパン 牡 [西]松田博資  サンデーサイレンス  ビワハイジ  Caerleon  近藤利一  早田牧場新冠支場

 共通項は、SS系(6頭中5頭)その他の1頭も母父SS。母ビワハイジ(6頭中3頭)。馬主サンデーレーシング(6頭中2頭)。馬主近藤利一氏(6頭中4頭)。社台系(6頭中6頭早田牧場新冠支場含む)。生産者ノーザンファーム(6頭中5頭早田牧場新冠支場含む)。

 最優先はSS系(母父含む)と社台系。以上から絞り込むと、

 アーデルハイト 牝 [西]松田博資  アグネスタキオン  ビワハイジ  Caerleon  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 アドマイヤカグラ 牝 [西]松田博資  スペシャルウィーク  シーズライクリオ  Boundary  近藤利一  白老ファーム
 アドマイヤコウテイ 牡 [西]松田博資  フジキセキ  アドマイヤテレサ  エリシオ  近藤利一  ノーザンファーム
 アドマイヤフェスタ 牡 [西]松田博資  アグネスタキオン  ブルーアヴェニュー  Classic Go Go  近藤利一  ノーザンファーム  
 アドマイヤプリンス 牡 [西]松田博資  アグネスタキオン  プロモーション  ヘクタープロテクター  近藤利一  ノーザンファーム
 アドマイヤテンクウ 牡 [西]松田博資  キングカメハメハ  エルダンジュ  サンデーサイレンス  近藤利一  ノーザンファーム 
 アドマイヤガッツ 牡 [西]松田博資  クロフネ  マイケイティーズ  サンデーサイレンス  近藤利一  ノーザンファーム 

 どれも良血ばかりで、決め手がないので、思い切って母ビワハイジのアーデルハイトに決めます。仕上がりの不安は付きまといますが・・・。

 これで残りの馬は、牡馬3頭、関西馬2頭、関東馬1頭、SS系2頭、その他の系統1頭、社台系の生産牧場の馬1頭(ノーザンファーム以外)、新種牡馬の産駒1頭。

 次回に続きます。

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必勝!?POG攻略法

 過去5年POG期間賞金上位ランキング

 08-09年
 ブエナビスタ 牝 [西]松田博資  スペシャルウィーク  ビワハイジ  Caerleon  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 ロジユニヴァース 牡 [東]萩原清  ネオユニヴァース  アコースティクス  Cape Cross  久米田正明  ノーザンファーム
 アンライバルド 牡 [西]友道康夫  ネオユニヴァース  バレークイーン  Sadler's Wells  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 ジョーカプチーノ 牡 [西]中竹和也  マンハッタンカフェ  ジョープシケ  フサイチコンコルド  上田けい子  ハッピーネモファーム
 ディアジーナ 牝 [東]田村康仁  メジロマックイーン  アイネスターキン  ビショップボブ  ディアレスト  南部功
 リーチザクラウン 牡 [西]橋口弘次  スペシャルウィーク  クラウンピース  Seattle Slew  臼田浩義  社台ファーム
 セイウンワンダー 牡 [西]領家政蔵  グラスワンダー  セイウンクノイチ  サンデーサイレンス  大谷高雄  筒井征文
 レッドディザイア 牝 [西]松永幹夫  マンハッタンカフェ  グレイトサンライズ  Caerleon  東京ホースレーシング  社台ファーム
 ジェルミナル 牝 [西]藤原英昭  アグネスタキオン  オンブルリジェール  Double Bed  社台レースホース  社台ファーム
 ベストメンバー 牡 [西]宮本博  マンハッタンカフェ  グレートキャティ  サクラユタカオー  前田晋二  ノースヒルズマネジメント

 07-08年
 ディープスカイ 牡  [西]昆貢  アグネスタキオン  アビ  Chief's Crown  深見敏男  笠松牧場
 トールポピー 牝 [西]角居勝彦  ジャングルポケット  アドマイヤサンデー  サンデーサイレンス  キャロットファーム  ノーザンファーム
 キャプテントゥーレ 牡 [西]森秀行  アグネスタキオン  エアトゥーレ  トニービン  社台レースホース  社台ファーム
 マイネルチャールズ 牡 [東]稲葉隆一  ブライアンズタイム  マイネプリテンダー  Zabeel  サラブレッドクラブ・ラフィアン  ビッグレッドファーム
 スマイルジャック 牡 [東]小桧山悟  タニノギムレット  シーセモア  サンデーサイレンス  齊藤四方司  上水牧場
 レジネッタ 牝 [西]浅見秀一  フレンチデピュティ  アスペンリーフ  サンデーサイレンス  社台レースホース  追分ファーム
 エフティマイア 牝 [東]鹿戸雄一  フジキセキ  カツラドライバー  ニホンピロウイナー  吉野英子  ノーザンファーム
 ブラックシェル 牡 [西]松田国英  クロフネ  オイスターチケット  ウイニングチケット  金子真人ホールディングス  ノーザンファーム 
 タケミカヅチ 牡 [東]大江原哲  ゴールドアリュール  カズミハルコマ  マルゼンスキー  社台レースホース  社台ファーム
  マイネレーツェル 牝 [西]五十嵐忠  ステイゴールド  ケイアイベール  サクラユタカオー  サラブレッドクラブ・ラフィアン  佐々木牧場
   
 06-07年
 ウオッカ 牝  [西]角居勝彦  タニノギムレット  タニノシスター  ルション  谷水雄三  カントリー牧場
 アドマイヤオーラ 牡  [西]松田博資  アグネスタキオン  ビワハイジ  Caerleon  近藤利一  ノーザンファーム 
 ローブデコルテ 牝 [西]松元茂樹  Cozzene  Color of Gold  Seeking the Gold  前田幸治  Mr. & Mrs.... 
 アストンマーチャン 牝 [西]石坂正  アドマイヤコジーン  ラスリングカプス  Woodman  戸佐眞弓  社台ファーム 
 ピンクカメオ 牝 [東]国枝栄  フレンチデピュティ  シルバーレーン  Silver Hawk  金子真人ホールディングス  パカパカファーム
 ダイワスカーレット 牝 [西]松田国英  アグネスタキオン  スカーレットブーケ  ノーザンテースト  大城敬三  社台ファーム
 フサイチホウオー 牡 [西]松田国英  ジャングルポケット  アドマイヤサンデー  サンデーサイレンス  関口房朗  ノーザンファーム 
 ヴィクトリー 牡  [西]音無秀孝  ブライアンズタイム  グレースアドマイヤ  トニービン  近藤英子  ノーザンファーム
  ナムラマース 牡 [西]福島信晴  チーフベアハート  ビストロドゥパリ  フレンチグローリー  奈村信重  八田ファーム
 ローレルゲレイロ 牡 [西]昆貢  キングヘイロー  ビッグテンビー  テンビー  ローレルレーシング  村田牧場
    
 05-06年
 メイショウサムソン 牡 [西]瀬戸口勉  オペラハウス  マイヴィヴィアン  ダンシングブレーヴ  松本好雄  林孝輝
 アドマイヤメイン 牡 [西]橋田満  サンデーサイレンス  プロモーション  ヘクタープロテクター  近藤利一  ノーザンファーム
 アドマイヤムーン 牡 [西]松田博資  エンドスウィープ  マイケイティーズ  サンデーサイレンス  近藤利一  ノーザンファーム 
 ロジック 牡 [西]橋口弘次  アグネスタキオン  エイプリルドラマ  サクラユタカオー  前田幸治  武田修一
 フサイチリシャール 牡 [西]松田国英  クロフネ  フサイチエアデール  サンデーサイレンス  関口房朗  ノーザンファーム
 ドリームパスポート 牡 [西]松田博資  フジキセキ  グレースランド  トニービン  セゾンレースホース  白老ファーム
 キストゥヘヴン 牝 [東]戸田博文  アドマイヤベガ  ロングバージン  ノーザンテースト  吉田和子  正和山本牧場
 カワカミプリンセス 牝 [西]西浦勝一  キングヘイロー  タカノセクレタリー  Seattle Slew  三石川上牧場  三石川上牧場
 コイウタ 牝 [東]奥平雅士  フジキセキ  ヴァイオレットラブ  ドクターデヴィアス  前川企画  社台ファーム
  アドマイヤキッス 牝 [西]松田博資  サンデーサイレンス  キッスパシオン  ジェイドロバリー  近藤利一   ノーザンファーム
 
 04-05年
 ディープインパクト 牡 [西]池江泰郎  サンデーサイレンス  ウインドインハーヘア  Alzao  金子真人ホールディングス  ノーザンファーム
 ラインクラフト 牝  [西]瀬戸口勉  エンドスウィープ  マストビーラヴド  サンデーサイレンス  大澤繁昌  ノーザンファーム
 シーザリオ 牝 [西]角居勝彦  スペシャルウィーク  キロフプリミエール  Sadler's Wells  キャロットファーム  ノーザンファーム
 マイネルレコルト 牡 [東]堀井雅広  チーフベアハート  ミヤギミノル  タイテエム  サラブレッドクラブ・ラフィアン  田上稔
 インティライミ 牡 [西]佐々木晶  スペシャルウィーク  アンデスレディー  ノーザンテースト  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 ペールギュント 牡 [西]橋口弘次  サンデーサイレンス  ツィンクルブライド  Lyphard  サンデーレーシング  ノーザンファーム
 シックスセンス 牡 [西]長浜博之  サンデーサイレンス  デインスカヤ  デインヒル  社台レースホース  追分ファーム
  ストーミーカフェ 牡 [東]小島太  アドマイヤベガ  グリーティングス  Rainbow Quest  西川恭子  ノーザンファーム
 アドマイヤジャパン 牡 [西]松田博資  サンデーサイレンス  ビワハイジ  Caerleon  近藤利一  早田牧場新冠支場
 ディアデラノビア 牝 [西]角居勝彦  サンデーサイレンス  ポトリザリス  Potrillazo  キャロットファーム  ノーザンファーム
 
過去5年の賞金ランキングです。08-09年は獲得賞金ランキング。netkeiba.comデータベースで検索、抽出し、作成しました。04-05年から07-08年は本賞金ランキング。POG広場様(http://poghiroba.com/mtcompo/mt-search.cgi?tag=%96%7B%8F%DC%8B%E0%83%89%83%93%83L%83%93%83O&blog_id=1)のサイトから、データそのものはnetkeiba.comデータベースから抽出し作成しました。 以下、表から分かることを列記します。

 1.牡馬30頭に対して牝馬20頭。牡馬の方がやや優勢。牝馬は限定重賞に偏って出走することを考えると、これは仕方のない数字だと思います。しかし、2歳戦初期の重賞やNHKマイルCなどでは、牝馬が好走するシーンが多く見られ、ウオッカに至ってはダービーを制するなど、近年の牝馬の活躍には目を見張るものがあります。牝馬軽視は禁物といえるでしょう。POGリストの作成にあたっては牡馬3牝馬2の比率が目安になります。

 2.関西馬39頭に対し関東馬11頭。何を今更と言われるかもしれませんが、明白に関西馬優勢です。POGリストを作成するにあたっては、関西馬を多く入れた方が良いでしょう。もちろん、ロジユニヴァースのように活躍する関東馬も出ますが、06-07年のように上位10頭に関東馬が1頭しかいないような年もあったので、少なくとも、全て関東馬を指名するといった作戦は無謀です。過去五年の比率からいえば、関西4関東1くらいの比率が妥当でしょうか。

 3.複数回名前が登場する調教師は、 松田博資師6、松田国英師4、角居勝彦師4、橋口弘次郎師3、昆貢師2、瀬戸口勉師(引退)2。特に松田博資師は07-08年を除く全ての年でトップ10入りする馬を出すなど、素晴らしい成績を残しています。唯一、トップ10入りする馬がいなかった07-08年シーズンにしても、阪神JF2着のレーヴダムールがいて、残念ながら急逝してしまいましたが、無事ならトップ10入りするほどの活躍をしてもおかしくない馬でした。ほぼ毎年1頭以上活躍馬を出すことが期待でき、良血、評判馬は枚挙にいとまがない厩舎ですが、そのなかからなんとか活躍馬を指名したいものです。毎年必ず1頭は指名しておきたい厩舎です。

 4.50頭中29頭がサンデーサイレンス(以下SS)系。SS自身を含むSS系が全体の5分の3近くを占めます。SS系種牡馬の多さがあるにせよ、この数字は驚異です。少なくとも、SS系種牡馬が1頭もいないリストでPOGに勝とうとするのは無謀といえるでしょう。POGリストの5分の3はSS系を指名したいところです。

 5.複数回登場する母馬は、ビワハイジ3、アドマイヤサンデー2。ビワハイジの産駒は、04-05年アドマイヤジャパン、06-07年アドマイヤオーラ、08-09年ブエナビスタ。05-06年は産駒がなく、07-08年はPOGでも人気を集めたアドマイヤテンカが夭折する不運。ここ5年では無事デビューできた馬は全てトップ10入りという驚異の高確率です。アドマイヤサンデーは、06-07年フサイチホウオー、07-08年トールポピー。ランク外ですが、04-05年シーズンのアドマイヤメガミはチューリップ賞2着、08-09年のナサニエルは地方デビューした後、交流GⅠ全日本2歳優駿で2着するなど馬自体のデキは良かったようです。ここ5年では、明らかに走らなかったのは05-06年のヴァリアントホーク(父グラスワンダー)だけ。これも驚異の高確率といって良いでしょう。09-10年シーズンは、ビワハイジが父アグネスタキオンのアーデルハイト、アドマイヤサンデーが父クロフネのヴェラブランカ。どちらも既に評判馬です。ただ、アーデルハイトは、骨折、手術の情報があるので、仕上がりには課題があります。

 6.複数回登場する母父は、サンデーサイレンス8、カーリアン4、サクラユタカオー3、トニービン3、ノーザンテースト3、サドラーズウェルズ2、シアトルスルー2です。カーリアンは4回の内3回は母ビワハイジのもの。SS8回の内2回は母アドマイヤサンデーのものです。意外なところでは、サクラユタカオーが頑張っています。母父SSは5年全てでトップ10入り。5頭指名なら1頭、10頭以上指名の場合は2~3頭は母父SSを指名したいところです。

 7.複数回登場する馬主は、社台レースホース6、近藤利一氏5、サンデーレーシング4、キャロットファーム3、サラブレッドクラブ・ラフィアン3、 金子真人ホールディングス3、前田幸治氏2、関口房朗氏2。いずれも有力な馬主ですが、馬主でくくるよりも、牧場でくくった方が良いような気もします。

 8.複数回登場する生産牧場は、 ノーザンファーム19、社台ファーム8、追分ファーム2。全てが社台系の生産牧場。特に、ノーザンファームは、毎年2頭以上トップ10入りを果たすなど驚異的ともいえる数字を残しています。1回登場の白老ファーム、04-05年のアドマイヤジャパンなど事実上社台系だった馬なども数えると、社台系の馬は全部で31頭。5分の3は社台系です。POGリストを作成する際には、5頭指名なら3頭は社台計を入れ、そのうち2頭以上はノーザンファーム生産馬を指名したいところです。

 9.新種牡馬。04-05年はアドマイヤベガ産駒のストーミーカフェがランクイン、05-06年はアグネスタキオン産駒のロジック、クロフネ産駒のフサイチリシャールがランクイン、06-07年はタニノギムレット産駒のウオッカ、アドマイヤコジーン産駒のアストンマーチャン、ジャングルポケット産駒のフサイチホウオーがランクイン、08-09年はネオユニヴァース産駒のロジユニヴァース、アンライバルドがランクイン。この5年間は毎年必ずトップ10に入り、50頭中8頭を占めています。指名馬5頭なら1頭、指名馬10頭以上は2、3頭は新種牡馬を入れるべきでしょう。

 以上をもとに指名馬5頭を組み立てて見たいと思います。

 1.牡馬3頭、牝馬2頭を選ぶ。
 2.関西馬4頭、関東馬1頭を選ぶ。
 3.松田博資厩舎の馬を1頭選ぶ。
 4と6.3頭をSS系、1頭を母父SS、1頭をその他の系統を選ぶ。
 5.母アドマイヤサンデーのヴェラブランカを選ぶ。母ビワハイジのアーデルハイトは保留。
 8.3頭を社台系生産牧場、内2頭をノーザンファームから選ぶ。
 9.新種牡馬を1頭選ぶ。

 これが500本目の記事になりました。具体的にどの馬を選ぶのかは、また、次回の記事で。

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6月6日、7日の収支

 6月6日(土)中京6R芝1800m3歳500万下

 複勝⑤ナリタシリカ500円的中 払い戻し750円

 本命馬のナリタシリカは1着。500万条件にしてはマズマズのレベル。

 このレースの収支-500+750=+250円
 通算収支-41450+250=-41200円

 6月7日(日)中京8R芝1200mあじさいS(3歳1000万下)

 単勝⑤エイシンフェアリー100円不的中
 複勝⑤エイシンフェアリー400円不的中
 3連単⑤エイシンフェアリー→④アグネスナチュラル→②トップオブピーコイ100円不的中

 3連単は9着→2着→5着の順

 勝ち馬のレディルージュは、前走から一転、好位からの競馬で鋭く抜け出しました。

 エイシンフェアリーは、今回はペースが速すぎた印象。直線向いて、既に脚が残っていなかったように見ました。中京は不向きで、京都や阪神、札幌向きでしょう。

 レベルは条件戦にしては高い方。6着くらいまでは、ほとんど差はないので、負けた馬も今後馬券になることがあるでしょう。

 このレースの収支-600円
 通算収支-41200-600=-41800円

 東京11R芝1600m安田記念
 
 馬単1着流し③ウオッカを軸に⑨カンパニー、⑬スーパーホーネット、⑰ローレルゲレイロへ各100円計300円不的中
 馬単③ウオッカ→⑥ディープスカイ200円的中 払い戻し920円
 3連複③ウオッカ-⑥ディープスカイ-⑰ローレルゲレイロ100円不的中

 直線を向いて、ウオッカは馬群の中。さすがにウオッカ危うしと思いましたが、ゴール寸前で前が開くと鋭く抜け出して1着でした。このメンバーではウオッカが抜けているという予想でしたが、さすがに、あれほど不利があっても勝てるとは、改めてウオッカのマイルでの強さを確認しました。

 しかし、ウオッカの圧倒的な強さは、あくまでもマイル戦でのもの。まともに競馬できれば、マイルならディープスカイに負けないことを証明しましたが、同じ馬が毎日王冠でスーパーホーネットに負け、秋の天皇賞ではカンパニーあたりに僅差の勝利、JCではディープスカイに先着されたのもまた事実です。宝塚記念に出るかは、現時点では微妙な情勢ですが、もし出るなら、本命にはしない予定です。

 ウオッカの前が詰まり、ギリギリ差し届いただけあって、昨年のレースより評価は低くなってしまいました。2着以下の評価はむしろ昨年より上です。ディープスカイは前走大阪杯と同じ評価。ファリダットは過去最高を更新。カンパニーはマイラーズC、中山記念よりやや低い評価ですが、ほとんど誤差の範囲内。ライブコンサートは、恵まれたと思った前走とほぼ同等の評価。スーパーホーネットは、やはり、東京マイルは苦手なのか、昨年と同じ評価にとどまりました。アルマダはやはり昨年ほどの力は無い様で、昨年から大幅ダウンの評価で、日本ならOP特別、GⅢ級の評価です。9着スマイルジャック以下は力を出し切れなかったようです。全体的にハイペースのレースだったと思うので、比較的前に行った馬で、惨敗した馬は、次走巻き返してくるかもしれません。

 このレースの収支-600+920=+320円
 通算収支-41800+320=-41480円

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安田記念予想

 6月7日(日)中京8R芝1200mあじさいS(3歳1000万下)予想

 最強馬◎エイシンフェアリー
 2位    ○アグネスナチュラル
 3位    ▲トップオブピーコイ

 自信度B

 レディルージュ、レッドヴァンクールが人気になっていますが、前者は広いコース向きの追い込み馬という気がします。後者は、前走のファルコンSが内々を回って恵まれた印象もあるし、ややレース間隔が開いたのもどうかという気がします。

 東京11R芝1600m安田記念予想

 安田記念出走予定馬前走評価順

 1位ウオッカ(1番人気) ヴィクトリアマイル1着
 2位ローレルゲレイロ(5番人気) 高松宮記念1着
 2位ディープスカイ(2番人気) 大阪杯1着
 4位スーパーホーネット(3番人気) マイラーズC1着
 4位カンパニー(4番人気) マイラーズC4着
 6位アルマダ(13番人気) 安田記念2着(海外除く)
 7位マルカフェニックス(18番人気) 阪神C1着(ダート除く)
 8位スズカコーズウェイ(8番人気) 京王杯SC1着
 8位ライブコンサート(14番人気) 都大路S1着
 8位トウショウカレッジ(12番人気) 京王杯SC2着
 8位アブソリュート(7番人気) マイラーズC5着
 12位ファリダット(10番人気) 京王杯SC3着
 13位コンゴウリキシオー(16番人気) 都大路S4着
 13位オースミグラスワン(回避) 新潟大賞典10着(降着)
 15位スマイルジャック(6番人気) 京王杯SC7着
 16位ホッカイカンティ(11番人気) 谷川岳S1着
 16位ショウナンラノビア(回避) ヴィクトリアマイル3着
 18位リザーブカード(17番人気) 京王杯SC13着
 19位タマモサポート(15番人気) 都大路S8着

 
         短評
 1位ウオッカ 馬場回復すれば◎能力断然
 2位ローレルゲレイロ 人気より評価高い
 2位ディープスカイ 妙味無いが押さえ
 4位スーパーホーネット 東京マイル?だが押さえ
 4位カンパニー 押さえ
 6位アルマダ 昨年の力はなさそうで評価下げ
 7位マルカフェニックス やや距離長いか
 8位スズカコーズウェイ 人気どおりの評価
 8位ライブコンサート もう少し内が良かった評価下げ
 8位トウショウカレッジ やや評価上げ
 8位アブソリュート 馬体回復すれば
 12位ファリダット ここまで人気落ちなら怖い
 13位コンゴウリキシオー 往年の力なく
 13位オースミグラスワン 回避
 15位スマイルジャック 前走不利評価上げ
 16位ホッカイカンティ 実力不足
 16位ショウナンラノビア 回避
 18位リザーブカード 近走不振
 19位タマモサポート 近走不振

 予想

 最強馬◎ウオッカ
 2位    ○ディープスカイ
 3位    ▲ローレルゲレイロ
 押さえ △スーパーホーネット
 押さえ △カンパニー

 自信度A
 展開予想S

 良馬場まで回復することを前提に考えています。そうなればウオッカ断然の評価です。ウオッカが勝つときは前を残すことが多いので、ローレルゲレイロの前残りもあるかもしれません。

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中京6R3歳500万下予想

 6月6日(土)中京6R芝1800m3歳500万下予想

 最強馬   ◎ナリタシリカ
 逆転候補○チャームポット

 自信度A

 ナリタシリカ本命。評価は1位は、微妙な差でチャームポットが上ですが、距離経験がないので、逆転候補の○に。2頭で決まる可能性も十分あります。

 安田記念は、馬場状態がカギ。良馬場まで回復すれば、やはりウオッカが強いでしょう。

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安田記念スーパーホーネットの買い条件

 安田記念で有力視されると思われるスーパーホーネットの買い条件をまとめました。

 通算成績25戦10勝2着3回3着1回着外11回(海外除く)
 勝率40%
 連対率52%
 複勝率56%

 マイル戦の成績12戦3勝2着3回3着1回(海外除く)
 勝率25%
 連対率50%
 複勝率58%
 
 東京競馬場の成績7戦3勝2着なし3着なし
 勝率43%
 連対率43%
 複勝率43%

 思ったほどマイル戦の成績は良くありませんね。というか、25戦の内12戦しか、マイルを使っていないというのも意外。初めてマイル戦に勝ったのは4歳時の都大路S(OP)で、これも意外です。連対率、複勝率は優秀ですが、イメージほど勝ちきれていません。

 東京競馬場では勝つか、着外という成績。 東京マイルを使った2戦はどちらも安田記念で、11着、8着という成績。11着だった一昨年は人気薄でしたから、まだ力がつききっていなかったという言い訳もできますが、昨年は1番人気での惨敗でした。

 渋った馬場での成績は5戦3勝2着なし3着1回。重馬場での都大路S1着がありますので、あまり心配する必要はないでしょう。

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安田記念ディープスカイの買い条件

 安田記念で有力視されることが確実なディープスカイの買い条件をまとめました。

 通算成績15戦5勝2着6回3着2回着外2回
 勝率33%
 連対率73%
 複勝率87%

 マイル戦の成績4戦1勝2着2回3着1回着外なし
 勝率25%
 連対率75%
 複勝率100%

 東京競馬場の成績6戦2勝2着3回3着1回着外なし
 勝率33%
 連対率67%
 複勝率100%

 マイル戦、東京コースが苦手ということはなさそう。1年ぶりのマイル戦が気になるといえば気になります。勝ち上がりに6戦を要したことで、多少、成績が悪くなっていますが、重賞以上では勝率50%、複勝を外したことがないという安定した成績です。

 渋った馬場は、未勝利戦でやや重で大敗を喫したことがありますが、やや重のNHKマイルCでは1着。それほど心配は要らないでしょう。

 前走でドリームジャーニーにクビ差負けていますが、私の能力評価値は過去最高をマークしており、調子が悪いということもなさそうです。
 

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安田記念ウオッカの買い条件

 安田記念で有力視されることが確実なウオッカの買い条件をまとめました。

 通算成績18戦8勝2着4回3着2回着外4回(海外除く)
 勝率44%
 連対率67%
 複勝率78%
 
 これに対し、マイルの成績8戦6勝2着2回着外なし
 勝率75%
 連体率100%
 複勝率100%

 東京競馬場の成績8戦4勝2着2回3着1回着外1回
 勝率50%
 連対率75%
 複勝率88%
 
 わざわざデータを持ってきて説明するまでもなく、ウオッカは東京マイルを得意としています。
 どちらかというと、東京コースというよりはマイル戦が得意なのだろうと思います。

 特に東京マイルで先行した昨年の安田記念、今年のヴィクトリアマイルは超抜です。今年は比較的先行馬の少ない組み合わせになりそうなので、ほぼ確実に先行すると思われ、展開面でも優位は揺るぎません。

 渋った馬場は、やや重が8着、11着という成績なので、少しでも渋った馬場になれば軽視したいところ。

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5月30日、31日の収支

 5月30日(土)中京9R芝1800m白百合S(3歳OP)は見送り。

 OP特別にしては並のレベル。ダービーに置き換えると、勝ち馬は7着相当。

 イグゼキュティヴは絞れませんね。いきなりマイナス20キロとかなっていたら買いたいです。

 中京10R芝2000m金鯱賞

 3連単⑰サクラメガワンダー→⑪ベッラレイア→⑨シャドウゲイト100円不的中

 3連単は1着→4着→2着の順。

 ベッラレイアはゴール前猛然と追い込んできていましたから、シャドウゲイトを差しきって、かつ、サクラメガワンダーまで届かなければ、的中するところだったのですが。

 予想通り、レベル的にはGⅡにしては低いです。しかし、勝ち馬は外を回ってのものでしたので、内容的には悪くないと思います。それでも、予想される宝塚記念のメンバーを考えると今年も善戦止まりでしょうか。

 シャドウゲイト2着も、復活、と強気になれるようなメンバーではありません。相手にもよりますが、次走、人気になるようなら買いにくいです。5着くらいまでは、OP特別で勝ち負けになるレベル。

 このレースの収支-100円
 通算収支-41050-100=-41150円

 東京11Rダート1400m欅S(OP)は見送り。

 勝ち馬ダイショウジェットは、ダートスプリントに限ればGⅠ級の評価。

 ユビキタスは休養前の2戦はまずかったですが、復活。

 ショウワモダンはダートでも芝並みの走り。

 スリーアベニューは久々に崩れて、東京は向かないのかも。

 5月31日(土)東京10R芝2400m東京優駿(日本ダービー)

 複勝⑥ケイアイライジン100円不的中
 3連単⑱アンライバルド→⑯トライアンフマーチ→⑥ケイアイライジン100円不的中

 3連単は12着→14着→10着の順。

 皐月賞はなかったことにする、が正解だったようです。

 馬券は、不良馬場になってしまったので、絞って買うことにしました。

 ケイアイライジンは道中良い位置を追走していて、この分なら馬券にからむかも、と思ったのですが、案外、伸びず。前走で先着した3着アントニオバローズとは重の巧拙の差かなと思います。

 このレースの収支-200円
 通算収支-41150-200=-41350円

 東京12R芝2500m目黒記念

 3連単⑤ジャガーメイル→③ダンスアジョイ→⑧ポップロック100円不的中

 ミヤビランベリの圧勝。逃げ圧勝ではなく、好位からの競馬でしたので、重馬場が向いたということはあるにしても単なるフロックではないかもしれません。

 ジャガーメイルは、不良馬場を考慮してかいつもより前からの競馬、結果的には良かったと思いますが、今日は相手が強すぎました。

 レベル的には極めて高く、超GⅠ級。ディープインパクトやヴィクトリマイルのウオッカレベルです。不良馬場での勝利で、次につながるかは分かりませんが、ミヤビランベリが宝塚記念に出てくれば、単勝は買いたいと思います。

 このレースの収支-100円
 通算収支-41350-100=-41450円

 ダービーも終わると、春競馬も終わりという感じがしてきますね。このあと、GⅠは、まだ、安田記念がありますし、重賞やOP特別もありますが、やっと、一息つける、そんな感じがします。

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