安田記念予想

 POGシリーズがなかなか好評なようです。土日がレースで、月曜日に収支を載せるので、次回は火曜日に掲載予定。

 ユニコーンSはパスしたので、今週の予想は安田記念一本。いやー、週末に予想するレースが一本だけだと、楽でいいですね。ここのところ毎週GⅠで、しかも他に予想するレースが多かったから。そう言えば5週連続東京GⅠ開催もここが最終です。内ばっかり伸びるシーンを見飽きちゃったよ、という方も多いのではないでしょうか。そういう、微妙なファン心理がオッズにも影響を与えている雰囲気です。

 オレハマッテルゼの前走、京王杯SCの勝ちっぷりを見て、安田記念はこの馬からいこうかと考えていたのですが、思ったより人気しています。予想では、4~5番人気で単勝10倍くらいの予定だったのですが、さすがに甘くなかったみたいですね。鞍上は、この馬で高松宮記念を制し、オークスではアサヒライジングの逃げで見せ場をつくり(3着)、ダービーではアドマイヤメインで逃げ粘る(2着)など、ここのところGⅠでの好騎乗を続けている(ダービーでは勝ってもらいたかったが)柴田善臣騎手。競馬ファンの間では、ついこの前まで、GⅠでは消しが常識だったのですが、その印象もかなり変わってきたようです。
 前日1番人気ですが正直言って、頭では買いづらいです。前走は強い勝ち方でしたが、あとでラップタイムを見てみるとかなりスローペースで展開が向いたという感じがします。

 2番人気が香港馬のブリッシュラック。去年の勝ち馬が海外遠征帰りで状態に不安があり、2、3着馬が不在となれば、この馬が浮上してもおかしくない。しかし、香港馬の2年連続来日は凡走パターン。この人気では妙味はない。
 
 3番人気は、前走マイラーズSを勝ってきたダイワメジャー。前走は、一般的な評価は高いようですが、スローペースの展開であのメンバーならもっと離して勝って欲しかったところ。
 凡走の言い訳はできるにしろ、東京コースの実績がないことに変わりはなく、東京コースに変わって良くなるとは言えないはず。前走2着のダンスインザムードと、実力的に互角と見るなら、枠順の並びを考えると、ダンスの方が競馬はしやすいはずで、どちらかというと、ダンスの方を上位にとりたい。

 4番人気は、ヴィクトリアマイル快勝のダンスインザムード。前走がベストの競馬で、枠、展開、馬場、全てがこの馬に味方しての勝利。決してフロック視はできませんが、前走以上を望むというのは酷というもの。前走の勝利で人気するようなら頭では買いたくない。

 5番人気は、武豊騎手鞍上となり、一躍人気の一角を占めることになったテレグノシス。馬の実力から言えば過剰人気の気もするが、デビュー以来ほとんどのレースで勝浦騎手が乗ってきた馬であり、新味が期待できる。しかし、すでのオッズに反映されているようでは妙味がない。今までどおりで新味はでない方に賭けたほうが期待値は高い。

 6番人気、別路線から参戦のカンパニー。大阪杯の内容はケチのつけようがなく、ここでも有力。今回乗り替りではあるが、鞍上が内田博幸騎手なら、不安よりも期待の方が大きい。

 7番人気は、去年のマイルCS勝馬のハットトリック。遠征帰りで状態に不安があるため、この人気に甘んじている。もし、この馬が勝ったら、後から考えるとこの人気はおかしいよな、となりそう。

 8番人気のバランスオブゲーム。中山記念は逃げきり圧勝だが、馬場に助けられた面は否定できないところ。同型もいることだし再現は?

 9番人気は、去年の同レース勝馬アサクサデンエン。優勝した去年ほどのデキではないと思うが、人気的には不当。もし、勝てばおかしなオッズだったということになる。

 10番人気ジョイフルウィナー。正直、よく分かりません。この馬を買うぐらいなら、人気薄の日本馬を買いたい。
 
 11番人気インセイティブガイ。凡走と好走を繰り返す馬。人気なら消して、人気薄なら買いと馬券的スタンスは明確。よって、今回は買い候補の1頭。

 12番人気グレイトジャーニー。前走からマイルに戻り、今回のほうが確実に前進可能だろう。人気している実力上位馬とそう差はなく、この人気なら買い。

 13番人気シンボリグラン。距離が長い印象があるし、調子も上がってきている感じがしない。上積みがあるとは思えない。

 14番人気メイショウボーラー。今回芝で刺激を与えて、次走がダート戦なら、そこで買いたい。

 15番人気フジサイレンス。一応、東京新聞杯で、オレハマッテルゼ、インセンティブガイに勝っている馬なのだが、実力的に足りないと見ます。

 16番人気ザデューク。よく分からない香港馬。これだけ人気薄なら買ってもいいか・・・。

 17番人気ローエングリン。京王杯SCでは期待したが、東京マイルが向くとは思えない。

 18番人気エイシンドーバー。前走、新潟大賞典で先着したコンゴーリキシオーが金鯱賞を圧勝。この人気なら実績以上の大駆けを期待してみたい。

 結論。あまりにも過小評価されているグレイトジャーニー本命。佐藤哲三ジョッキーの一発に期待します。

 馬券は、

 単勝グレイトジャーニー

 馬単グレイトジャーニー頭で流し
 カンパニー
 ダンスインザムード
 インセンティブガイ
 オレハマッテルゼ
 エイシンドーバー

  計5点

 3連単フォーメーション
 1着グレイトジャーニー
 2着カンパニー、オレハマッテルゼ
 3着カンパニー、オレハマッテルゼ、ダンスインザムード、インセンティブガイ、エイシンドーバー

  計8点

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通算収支④

 青葉賞(GⅡ)単勝100円 マイネルアラバンサ(5番人気2着) 不的中
 谷川岳S(OP)単勝100円 ナイキアヘッド(13番人気11着) 不的中
 スイートピーS(OP)単勝100円 ヤマニンファビュル(6番人気2着) 不的中
 天皇賞(GⅠ)単勝100円 シルクフェイマス(11番人気11着) 不的中
 新潟大賞典(GⅢ) 単勝100円 シルクネクサス(10番人気9着) 不的中
 プリンシパルステークス(OP) 単勝100円 ユキノアサカゼ(11番人気6着) 不的中
 京都新聞杯(GⅢ) 単勝100円 アペリティフ(6番人気2着) 不的中
 サウジアラビアロイヤルカップ(OP) 単勝100円 ワイルドワンダー(2番人気1着) 的中 払戻し480円 回収率480%
 都大路ステークス(OP) 単勝100円 マヤノシャドー(9番人気7着) 不的中
 NHKマイルカップ(GⅠ) 単勝100円 フサイチリシャール(1番人気6着) 不的中
 夏木立賞(3歳500万下) 単勝100円ロードアルファード(5番人気6着)不的中。
 京王杯SC(GⅡ) 単勝100円ローエングリン(9番人気7着)不的中。
 栗東S(OP) 単勝100円エーピーフラッシュ(14番人気3着)不的中。
 ヴィクトリアマイル(GⅠ) 単勝100円ラインクラフト(1番人気9着)不的中。
 TV愛知OP(OP) 単勝100円ナゾ(9番人気6着)不的中
 東海S(GⅢ) 単勝100円 パーソナルラッシュ(4番人気4着) 不的中
 優駿牝馬(GⅠ) 単勝100円 ブルーメンブラッド(8番人気9着)百合S(OP)単勝100円ユウカージナル(13番人気9着)不的中
 欅S(OP)単勝100円シルヴァーゼット(8番人気2着)不的中
 金鯱賞(GⅡ)単勝100円アサカディフィート(7番人気9着)不的中
 東京優駿(GⅠ)単勝1000円アドマイヤメイン(4番人気2着)不的中
 馬連アドマイヤメイン頭で流して5点500円不的中
  目黒記念(GⅡ)念単勝100円メジロトンキニーズ(13番人気9着)

 参加レース21レース 総点数35点(1000円は100円×10として計算)

 通算的中率3%通算回収率13.7%現在の資金2000円赤字3100円

 ダービーで勝負に出たのが裏目に出ました・・・。

 全て複勝で計算すると(ダービーの1000円賭けは100円で計算し、馬連5点買いはなかったものとして計算)

 (仮定)通算的中率33.3%通算回収率233.3%現在の資金7900円黒字2800円

 複勝だと優秀なんだけどね。2着が多い・・・。

 馬単

 総計48点的中1点

 (仮定)通算的中率2%通算回収率132%黒字1540円

 面倒なので、買い目は省略しました。

 馬単は何とかプラス。あと3レース当たりがないとマイナスに転落です。

 例によって3連単は、まだ当たりがないので省略。

 ダービーが終わって、春シーズンも峠を越えました。次回はPOG特集の予定です。

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ダービー回顧

 あーあ、確信の馬券をはずしちゃったよ。
 いつも人気薄の馬券を買っているから、はずすのは慣れっこになっちゃてるけどさ。確信の馬券だけは、はずしちゃあならないよなあ。アドマイヤメイン(4番人気2着)単勝1000円、馬連流しで500円。痛い、痛い過ぎる。普通の人にとっては、何てことない金額ですが、競馬資金を5100円から、始めた私にとっては痛すぎる敗戦です。いや、金のことはどうでもいい。問題は、確信を持って買った馬券がはずれてしまったことだ。それも馬連はどうでもいい。ってなんでアドマイヤメインの勝利を信じてたはずなのに、馬連なんだか。このあたりにも迷いが見える。いやね、馬連がはずれたことはどうでもいいんですよ。どうせ、それ程期待して買ったわけじゃあないし、はずれて当然だと思っている。でも、単勝だけは、はずしちゃあならなかった。確信を持って買ったアドマイヤメインの単勝だけは・・・。

 まあ、馬券を買う身にとって、できることは祈ることぐらいのもだから、問題は、アドマイヤメインの勝利を確信していた自分自身ということになる。もう一歩引いて冷静に考えてみるべきだったということだろう。でも、今考えてみても、アドマイヤメイン確勝のはずだったんだよなあ。もう一度同じレースをするとしてもやっぱりアドマイヤメインを買ってしまいそうだ。

 展開的には、まだ、ラップタイムを見ていませんが、ほぼスローと見ていいでしょう。しかし、スローペースが決定的に、レースを左右したとまでは、思えず、とりあえず、着順を現在の実力と見て良いでしょう。

 ほぼ確勝と思われたアドマイヤメインを唯一差しきったメイショウサムソンは二冠達成。いつも勝ち方に派手さはないが、もしかしたらものすごく強い馬なのかもしれません。思えば、同父産駒のテイエムオペラオーもそうした馬でした。大差をつけて勝つわけではないが、常にゴール板を先頭で通過する、そんな馬でした。
 私は、この馬はダイワメジャーだと思っていたんですよね。オペラハウス産駒にしては、器用過ぎるレースぶりで、案外距離延長に対する適性はないのかと。しかし、2000mでも2400mでも同じようにレースを運んで勝ってしまうとなると考えを改めないといけないかもしれません。オペラーのように、ディープ引退後の最強馬になる可能性を秘めていると言ってよいでしょう。もちろん、菊花賞も有力。この世代唯一の三冠候補です。

 2着のアドマイヤメイン。この馬も十分に強い馬です。2着に敗れたとはいえ3着には2馬身差をつけており、勝ち馬がいなければ完勝でした。今回負けたことにより、鞍上は武豊騎手に戻るものと思われます。もともと行きっぷりのいい馬でもありませんし、距離延長にも十分対応できると見ます。菊花賞も有力。

 3着のシックスセンス。じゃなかったドリームパスポートでした。去年のシックスセンスのように、皐月賞人気薄で2着→ダービーでも人気にならず好走、しかも鞍上は四位洋文。四位騎手は、GⅠで2、3着になる馬が分かって選んでいるのだろうか。それとも、人気薄でも持ってきてしまうほど巧いのか。でも、同じ2、3着でも横山典弘騎手とはイメージが違うんだよなあ。シックスセンスと同じ運命をたどるなら、菊花賞は人気で4着か(笑)。この世代でトップクラスの実力の持ち主であることは間違いないが、菊花賞でも勝ちきるイメージがわかない。上位2頭が飛べばあるいは・・・、といったところか。

 4着マルカシェンク。骨折から立ち直ってのダービー4着は立派の一言。もし、順調だったなら、二冠馬の栄冠をつかんだのはこの馬だったかもしれない。それにしても、瀬戸口厩舎ってスゴイね。1600mのデイリー杯の方が2000mの京都2歳Sよりも、強かったようにも思うし、距離延長に対する適応力は半信半疑。菊花賞の前哨戦は快勝しそうに思うが、本番では果たしてどうだろうか。まあ、同厩のサムソンとのからみで秋の天皇賞に行く可能性もありそうですが。なんと言っても、サムソンには三冠がかかっているからね。

 5着ロジック。私のPO馬で、アドマイヤメインの相手にも上げておいた馬です。5着は健闘と言ってもいいでしょう。サムソンとシェンクさえいなければ、私の予想は完璧だったのになあ。戦前は、距離不安がささやかれていましたが、走ってみなければ分からないものでしょう?2歳時の萩S(京都1800m)では、メイショウサムソンに先着しているわけですからね。走る前から距離うんぬんを言うのは早計というものでしょう。
 秋はどんな路線を歩むことになるのでしょう。今回の着順だと、菊花賞では厳しいと思います。天皇賞だと、適性はあると思いますが、実力が足りるかが問題でしょう。

 6着アペリティフ。この馬も、相手の1頭にあげておいた馬。本当に、サムソンとシェンクさえいなければ、私の予想は完璧だったのに~。今回は4コーナーでかなり大外を回っていましたね。しぶといタイプだと思うので、菊花賞の適性はあります。上位陣が崩れればといったところ。それにしても、この馬といい、目黒記念では負けましたがトウカイトリックといい、エルコンドルパサーって、ステイヤー血統なのか?

 7着アドマイヤムーン。馬主とのからみで言えば、鞍上武豊騎手にとっては最悪の結果になったのではないでしょうか。選ばなかった(選べなかった?)アドマイヤメインに先着され、しかもメインは僅差の2着。馬主にとっては、豊がメインを選んでくれていればという思いは、少なからずあるでしょう。今回、完敗したことにより、武騎手とムーンとのコンビは解消になるのではと思っています。もしかしたら、ムーンは距離適性を考えて菊花賞には進まず、天皇賞に行く可能性もありますね。あっ、そうしたら、コンビ解消しなくてもいいか。菊花賞を展望すると、どうですかね?切れ味が身上の馬だけに3000mの長丁場では特に好材料はないのですが、よほどのスローペースにでもならないと難しいんじゃあないでしょうか。
 天皇賞の場合だと、ここ2年は、ある程度前に行けて、切れ味のある馬が勝っていますから、この馬に適性があるんじゃあないでしょうか。天皇賞なら、買うかもしれません。

 8着フサイチリシャール。スタート直後にかなり行きたがって、鞍上が抑えていましたね。展開がスローペースになった要因の一つを作りました。この馬はマイラーだと思っていたので、今回8着でも健闘だと思います。今後は、菊花賞には進まず、マイル路線かダート路線を歩むものと思われます。父クロフネ級の活躍を期待します。

 11着フサイチジャンク。人気的になにかコメントをつけておくべきかもしれませんが、適当な惨敗の理由が思い浮かびません。調教VTRはものすごく良く見えたのですがね。単に実力が足りなかったか、調子落ちか、距離の壁か、もしくはそのいずれもか、なかなか判断は難しいと思います。秋に、もう1戦見てから判断したいと思います。菊花賞?今日の内容ではなんとも・・・。

 12着エイシンテンリュー。密かに相手で狙っていた、マイネルアラバンサが回避したため、青葉賞3着のこの馬を相手の1頭に抜てきしたのですが、今回は展開が向かなかったためか、惨敗。

 14着ジャリスコライト。京成杯での、物足りない勝ち方を見て以来、この馬はマイル前後の方が良いのではと思っていました。2400mは距離が長いでしょう。NHKマイルCに出ていたら買っていたかもしれません。他の人のブログとかを見ても、この馬に関して、同じように感じていた方が結構いるようでした。皐月賞で内々回ってあの内容で、今回の人気ではとても買えません。まあ、関東唯一の出走馬なので、仕方ないのかもしれませんが。今後はマイル路線での活躍を期待します。藤沢調教師なので、マイルを使う可能性は大きいと思います。

 15着スーパーホーネット。この馬もマイラー。今回は距離が長かった。それよりも鞍上の川田将雅騎手はスゴイですね。この後の東京12R目黒記念でポップロックに騎乗し、勝利。川田騎手は今年重賞3勝目ですか?あの若さで本当にスゴイ!もちろん、ある程度強い馬に乗っているからというのもありますが、チャンスがあってもなかなか勝てない騎手の方が多いのですから、川田騎手はもしかすると天才かもしれません。まあ、川田騎手がスゴイというのは『政治騎手』(KKベストセラーズ)の著者、樋野竜二さんの受け売りだったのですが、川田騎手は本当に誰が見てもスゴイ騎手になりました。ブレイクする前から川田騎手の実力を見抜いていた樋野さんの慧眼は驚くばかりです。

 17着ナイアガラ。不良馬場でマイネルアラバンサを破っているという実績と距離延長に期待して、相手に加えたのですが、今回はシンガリ負け。どのみちダービーに出るのなら前走のダート戦は、余計だったような・・・?

 このレースの収支

 単勝1000円アドマイヤメイン(4番人気2着)不的中

 馬連アドマイヤメイン頭で流し
 ロジック
 アペリティフ
 ナイアガラ
 ドリームパスポート
 エイシンテンリュー

 計5点500円いずれも不的中。

 目黒記念

 一応、3連単までの買い目に入れた馬が1、2、3着になってるんですけどね。本命のメジロトンキニーズ(13番人気)が9着、対抗のトウカイトリック(1番人気)が7着では、完全にタテ目ですね。注目馬としてあげたダディーズドリームはちゃんと走ったでしょう?まずくない予想だと思ったんだけどなあ・・・。

 本当に東京の2500m以上の長距離戦はよく分からん!ダイヤモンドSでもアルゼンチン共和国杯でもそうですが、本当にこんなに力差があるのかよというくらい、着差がついてしまう。着順、着差、斤量を元にペースを考慮して数値を出している私の方法では常に混乱の元になっているレースだ。

 1着川田騎手。じゃないポップロックだ。ダービーのところでも書いたが川田騎手は本当にスゴイ。繰り返しになるから、もう書きません。ちなみに川田将雅は、かわた ゆうが と読むそうです。最初、なんて読むか知らなかったものですから、とりあえず書いておきます。ポップロックは、3歳時には、後のOP馬と好勝負を繰り広げた馬で、もともと、これぐらい走っておかしくない馬でした。しかし、今回、1000万下を勝上がったばかりで、3番人気では、頭では買えないわな。前走、不良馬場で圧勝しているし、今回も馬場が悪くなりそうだから、なんとなく不気味で、3連単の3着付けには入れておいたけど。さっき書いたとおり、東京長距離戦は、極端な結果になりやすいと思うので、今回の勝利がどの程度次につながるかは分かりません。

 2着アイポッパー。さすがは武豊騎手というべきか、内から鮮やかに抜けてきました。ハンデを考えると良く走っています。というか、指数的にはバケモン級になってるんですけど・・・。そりゃあ、お前の指数がおかしいと言われればそれまでですけど、もともと東京長距離はこういう傾向があるので、これが今後につながるかは不明です。実績的にステイヤーで今後のレース選択に苦労しそうです。

 3着ダディーズドリーム。この馬だけが、私の面目をかろうじて守ってくれました。予想の時も書きましたが、使い減りする可能性があるので、今回の好走で人気になるようなら、評価を下げた方が良いかと思われます。

 7着トウカイトリック。エクスプロイトとやりあった感じもあり、今回はハイペースにしすぎたか。あまり逃げにこだわるのもどうかと思うが・・・。ずっと連戦だったこともあり、疲れもあったのかもしれない。休養して、再度長距離での巻き返しを期待したい。

 このレースの収支

 単勝100円メジロトンキニーズ(13番人気9着)

 土曜日のレース

 白百合ステークス

 私の本命馬ユウカージナル(13番人気9着)が一頭だけかっ飛ばしていましたね。飛ばしていたわりには結構粘っていましたので、マイルなら逃げ切れるかもしれませんね。ってレース前とは反対のことを言っていますが・・・。1800mでも、もうちょっとゆったりレースを運べたらいいのですが。

 勝ったのはエムエスワールド。私は距離が長いとみてノーマークでした。というかマイルでも長いと思っていましたので、前走のNHKマイルCで何か馬が変わったのでしょうか?私には分かりません。

 2着ソリッドプラチナム。馬単、3連単では買い目に入れていました。今回は人気がなさ過ぎでおいしい穴馬だったでしょう。買ってないので、嬉しくはないですが。

 3着トウショウシロッコ。この馬は1着馬とは反対に距離が短すぎると思っていました。1800mでも十分こなせるみたいですね、ハイ。

 12着キャプテンべガ。この馬の凡走だけは、私の予想が当たったといえるでしょう。距離延長しての巻き返しに期待します。

 このレースの収支

 単勝100円ユウカージナル(13番人気9着)不的中

 欅ステークス

 欅は、けやきでした。東京競馬場の大けやきのことを指しているのでしょう。ものの本によると、東京競馬場にあるのは、本当は榎(えのき)だそうです。

 ブログの前日予想では、本命チョウカイロイヤルとしましたが、思ったより人気になっていましたので急遽、シルヴァーゼットに変えました。買ったのは単勝・・・。
 なぜだーなぜなんだー。なぜまた2着なんだー(泣)。どうして、ここまできてトウショウギアをかわせない。どうしてトウショウギアが最後まで粘ってしまうんだ。ううっ(泣)。

 勝ったトウショウギアはあり得ないくらいぶっ飛ばしていましたね。普通、あれだけぶっ飛ばしたら、最後まで粘りきれないものなんですが、ここでは地力が違ったということでしょう。有力馬のカフェオリンポス(5番人気13着)とメテオバースト(1番人気14着)が大外枠の不利を受けるなら、トウショウギアが勝つのは順当といえば順当。やや、レース間隔が開いたので、本来の力が出せないかもと淡い期待を抱いていたのですが、無駄でした。というかあと少しでした。

 タイキエニグマが危険な人気馬というのは当たったでしょう?このメンバーでは斤量が重すぎました。

 このレースの収支

 単勝100円シルヴァーゼット(8番人気2着)不的中

 金鯱賞

 コンゴウリキシオーの大逃げ、そのまま圧勝。今日のレースだけなら、GⅠ級の評価ができますが、ちょっとうまくいきすぎた観があり、過信は禁物。宝塚記念で、ディープインパクトに新馬戦の雪辱がなるか。

 私の期待馬アサカディフィート(7番人気9着)は終始最後方を回っていいところなし。今回は東海Sからの連闘でしたが、休みなく使われた疲れが出たのでしょうか?私の儚い夢は散りました。

 このレースの収支

 単勝100円アサカディフィート(7番人気9着)不的中

 今週の収支

 白百合S(OP)単勝100円ユウカージナル(13番人気9着)不的中
 欅S(OP)単勝100円シルヴァーゼット(8番人気2着)不的中
 金鯱賞(GⅡ)単勝100円アサカディフィート(7番人気9着)不的中
 東京優駿(GⅠ)単勝1000円アドマイヤメイン(4番人気2着)不的中
 馬連アドマイヤメイン頭で流し
 ロジック
 アペリティフ
 ナイアガラ
 ドリームパスポート
 エイシンテンリュー

 計5点500円いずれも不的中。

 今週の的中率0%回収率0%残りの資金2000円

 ダービーで勝負に出たため、資金的に苦しくなりました・・・。

 そうそう、ダービーで、安藤勝己騎手は乗ろうと思えばドリームパスポートに乗れたはずなのに何故かヴィクトリーランに乗っていましたが、なんででしょうね。それほど、ヴィクトリーラン陣営との間に強い結びつきあるとも思えないのですが。
 ドリームパスポートと同じ松田博資厩舎のアドマイヤムーンには武豊騎手。憶測ですが、同じ厩舎の2頭に武豊、安藤勝己という2大騎手を乗せることに対する圧力があったのでは、と見ています。松田厩舎が半ば強引に武豊騎手にアドマイヤムーンを選ばせたという節がなくもないだけに・・・。競馬界というのは、一人勝ちが出ないように、常に持ちまわりなのかもしれませんね。

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金鯱賞

 本来、宝塚記念の最重要ステップレースのはずなんだけどなあ。これじゃあ、GⅢかオープンレベルと言っても言い過ぎにはならないでしょう。まあ、ローゼンクロイツ断然と思っている向きには、反感を買いそうですが。

 そのローゼンクロイツですが、私の指数では、とりあえず最上位。ですが、全然、抜けたものではなく、負けても不思議ありません。断然人気なら、嫌って妙味。買うかどうかはオッズと相談ということにします。

 普通に考えたら、2番手はコンゴウリキシオーでしょう。前走、新潟大賞典では、早いペース、不利なトラックバイアスのなか、見所のある走りを見せてくれました。まあ、ある程度人気するのは確実なので、買うかどうかはオッズ次第です。

 穴で推薦したいのは、アサカディフィート。この馬、何度好走しても人気になりませんね。明日も、たぶん人気薄だと思います。極端な追い込み脚質のためなかなか当てにはしづらいですが、他に穴で期待できる馬がいないので。この馬、去年はこのレースに出ていませんが、それまでは02年から04年まで3年連続で出走しているですね。かつては今のような追い込み脚質ではなく、先行してたんですよ。なんで、今みたいな追い込み馬になってしまったんでしょうか?
 ちなみに、過去、アサカディフィートが出走した金鯱賞の勝ち馬を並べてみると、

 02年ツルマルボーイ
 03年タップダンスシチー
 04年タップダンスシチー

 いずれも、押しも押されもせぬGⅠ馬です。

 02年金鯱賞では、今回出走するローゼンクロイツの叔父でSS産駒のロサード、ということは、ロサードとローゼンクロイツは4分の3同血です、に先着しています。

 さらに03年金鯱賞では、もっとスゴイ。1着タップダンスシチー2着ツルマルボーイ3着エアエミネム4着バランスオブゲームに続く5着がアサカディフィートなんですよね。1、2着馬が後のGⅠ馬で3、4着馬はGⅡ勝ち馬です。さらに、アサカディフィートが先着した馬たちは、6着マイソールサウンド7着ナリタセンチュリー8着ダイヤモドビコー9着テイエムオーシャン。6~8着馬がGⅡ勝馬か後にGⅡを勝つ馬です。9着馬はGⅠ勝馬です。
 今回のメンバーで、彼らに先着できそうな馬が果たして何頭いるでしょうか。

 04年も見ていきましょう。6着アサカディフィートに先着した馬は、1着タップダンスシチー2着ブルーイレヴン3着ザッツザプレンティ4着マグナーテン5着アドマイヤグルーヴです。1、3着馬はGⅠ馬、2着馬はGⅢ勝ちだけですが、素質はかなり評価されていた馬です。4着馬もGⅡ勝やGⅠ好走歴があります。
 不調期だったとはいえ、牝馬三冠馬スティルインラブには先着しています。

 02年はともかく、03年04年はかなりの豪華メンバーだったことが分かると思います。過去の金鯱賞で、これほどの豪華メンバー相手に戦ってきたアサカディフィートにとって、今年の金鯱賞が最も楽な相手になるのは間違いないでしょう。

 どうです?ちょっとはアサカディフィートが勝ちそうな気がしてきたでしょう(笑)?

 単勝アサカディフィート

 馬単アサカディフィート頭で流し
 コンゴウリキシオー
 ローゼンクロイツ
 
 コンゴウリキシオー→アサカディフィート
 
 計3点

 一応、裏も買い目に入れておきます。

 3連単フォーメーション
 1着アサカディフィート
 2着コンゴウリキシオー、ローゼンクロイツ
 3着コンゴウリキシオー、ローゼンクロイツ、ブルートルネード、エリモハリアー、タイガーカフェ、サンバレンティン

 計10点

 欅ステークス

 レース名は、なんて読むんだこれ?と思っている人は私だけではないでしょう。各自で調べてください(笑)。

 人気を集めそうなのは、8タイキエニグマ、12トウショウギア、15カフェオリンポス、16メテオバーストでしょうか。

 サウジアラビアロイヤルカップの回顧で、GⅠでも活躍できると書いたメテオバーストを本命視するのが、筋かもしれないが、今回は大外枠。人気も集めそうだし、いまいち信頼が置けない感じがする。
 
 それなら、距離短縮でカフェオリンポスか。しかし、この馬も大外枠。コーラルSの内容は良かったが、少し、すんなりいきすぎた感じもする。

 トウショウギアは凡走はないと思うが、勝ちきれるかといわれると難しい。大外2頭の凡走が前提。人気とのバランスを考えても積極的に買う気はしない。

 タイキエニグマは今回、最も危険な人気馬という気がする。とても買う気になれない。

 勝ち切れないかもしれないが、人気薄条件で、チョウカイロイヤルを買おうと思う。でも、単勝だと当たる気がしないので、複勝を買うかもしれません。

 単勝チョウカイロイヤル

 馬単チョウカイロイヤル頭で流し
 メテオバースト、カフェオリンポス、トウショウギア、シルヴァーゼット、ミリオンベル
 
 計5点

 3連単フォーメーション
 1着チョウカイロイヤル
 2着メテオバースト、カフェオリンポス、トウショウギア
 3着メテオバースト、カフェオリンポス、トウショウギア、シルヴァーゼット

 チョウカイロイヤル→トウショウギア→タイキエニグマ

 計10点

 白百合ステークス

 土曜日のレースで最も妙味のありそうなのが、この白百合Sです。

 高素質馬のキャプテンべガが登場しますが、いままでクラシックを意識して競馬を教え込まれてきたはずの馬が、小回り1800mってどうもイメージが良くないんですよね・・・。ダービーに出てくるなら、買い候補の1頭だったんですが。

 ここは思いきって、NHKマイルCでも注目したユウカージナルを買いたいと思います。たぶん、人気にはならないでしょう。NHKマイルCでは果敢に先行するも直線失速。道中ゆっくりいける分、距離延長した方が良い可能性がありますし、明日は馬場も味方しそうです。

 単勝ユウカージナル

 馬単ユウカージナル頭で流し
 ニシノアンサー
 ソリッドプラチナム
 マイネルポライト
 ホーマンアラシ
 マストビートゥルー

 3連単フォーメーション
 1着ユウカージナル
 2着マイネルポライト、マストビートゥルー
 3着マイネルポライト、マストビートゥルー、ニシノアンサー、ソリッドプラチナム、ホーマンアラシ、キャプテンべガ

 3連単が当たったら、大変なことになりそうですね(笑)

 ダービーはかなりの自信があります。乞うご期待!

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通算収支③

4週間分の収支です。

 青葉賞(GⅡ)単勝100円 マイネルアラバンサ(5番人気2着) 不的中
 谷川岳S(OP)単勝100円 ナイキアヘッド(13番人気11着) 不的中
 スイートピーS(OP)単勝100円 ヤマニンファビュル(6番人気2着) 不的中
 天皇賞(GⅠ)単勝100円 シルクフェイマス(11番人気11着) 不的中
 新潟大賞典(GⅢ) 単勝100円 シルクネクサス(10番人気9着) 不的中
 プリンシパルステークス(OP) 単勝100円 ユキノアサカゼ(11番人気6着) 不的中
 京都新聞杯(GⅢ) 単勝100円 アペリティフ(6番人気2着) 不的中
 サウジアラビアロイヤルカップ(OP) 単勝100円 ワイルドワンダー(2番人気1着) 的中 払戻し480円 回収率480%
 都大路ステークス(OP) 単勝100円 マヤノシャドー(9番人気7着) 不的中
 NHKマイルカップ(GⅠ) 単勝100円 フサイチリシャール(1番人気6着) 不的中
 夏木立賞(3歳500万下) 単勝100円ロードアルファード(5番人気6着)不的中。
 京王杯SC(GⅡ) 単勝100円ローエングリン(9番人気7着)不的中。
 栗東S(OP) 単勝100円トーヨーエーピー(14番人気3着)不的中。
 ヴィクトリアマイル(GⅠ) 単勝100円ラインクラフト(1番人気9着)不的中。
 TV愛知OP(OP) 単勝100円ナゾ(9番人気6着)不的中
 東海S(GⅢ) 単勝100円 パーソナルラッシュ(4番人気4着) 不的中
 優駿牝馬(GⅠ) 単勝100円 ブルーメンブラッド(8番人気9着)不的中

 参加レース17レース
 通算的中率6%通算回収率28%現在の資金3900円赤字1200円

 全て複勝で計算すると、

 (仮定)通算的中率29.4%通算回収率235.3%現在の資金7400円黒字2300円

 馬単
  
 京王杯SC(GⅡ)
  馬単ローエングリン頭で流し。
 ネイティヴハート不的中
 グレイトジャーニー不的中
 テレグノシス不的中
 シンボリグラン不的中
 オレハマッテルゼ不的中
 計5点

 栗東S(OP)
  馬単サクラビジェイ頭で流し。
 ミリオンベル不的中
 タイキジリオン不的中
 ステンカラージン的中 
 サンライズキング不的中
 エーピーフラッシュ不的中
 計5点
 
 払戻し6,340円 回収率1268%

 ヴィクトリアマイル(GⅠ)
 ラインクラフト頭で流し。
 ダンスインザムード不的中
 エアメサイア不的中
 ディアデラノビア不的中
 ヤマニンシュクル不的中
 計4点

 TV愛知OP(OP)
 ナゾ→テイエムチュラサン 不的中
 テイエムチュラサン→ナゾ 不的中
 ナゾ→マイネルハーティー 不的中
 マイネルハーティー→ナゾ 不的中
 ナゾ→マヤノシャドー 不的中
 計5点

 東海S(GⅡ)
 パーソナルラッシュ→ヒシアトラス 不的中
 ヒシアトラス→パーソナルラッシュ 不的中
 ヴァーミリアン→アルファフォーレス 不的中
 計3点

 優駿牝馬(GⅠ)
 ブルーメンブラッド頭で流し
 キストゥヘヴン 不的中
 コイウタ 不的中
 シェルズレイ 不的中
 アドマイヤキッス 不的中
 計4点

 総計26点 的中1点

 (仮定)通算的中率4%通算回収率244%黒字3740円

 前回、馬単の黒字額の計算を間違っていました正しくは4940円です。

 3連単はまだ的中がないので省略します。

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おわびと訂正

 5月17日(水)の「ディープとバルク」という記事で、コスモバルクの母イセノトウショウをエイシンサンディ産駒と書きましたが、正しくはトウショウボーイ産駒です。エイシンサンディ産駒は、今年2歳になるバルクの妹(イセノトウショウの2004)でした。お詫びして訂正いたします。考えてみれば、バルクにサンデーの血が入っているわけがなかったですよね。大変失礼いたしました。

 オークスなどの回顧は、私用の関係で、火曜日ごろになりそうです。

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オークス

 あれっ?レースの格とレベルが全然違うよ。

 オークスのテーマはこれです。

 出走馬の前走を見比べて、この組はレベルが高い、この組はレベルが低いとかいうのは、予想の際によくやることだと思います。ほとんどの場合、レースの格とレベルは一致します。これは、ある意味考えるまでもなく当然のことです。格の高いレース=賞金の高いレース=出たい馬が多い=本賞金額が多くないと除外される=馬に力がないと賞金を稼げないからです。

 でも、極まれに、後に格の高いレースでも通用するような強い馬が、ブレイク前に集まっているようなレースが存在します。そういうレースの出身馬は、そのレースでの着順が下であっても、次のレースで好走して穴をあけたりします。

 今年のクラシック路線で最も有名になったレベルの高いレースと言えば、きさらぎ賞でしょう。このレースの2着馬メイショウサムソンが皐月賞を勝ち、このレースを勝ったドリームパスポートが皐月賞2着。3着マイネルスケルツィがニュージーランドトロフィーを勝ち、4着馬グロリアスウィークが弥生賞2着、5着馬アドマイヤメインは毎日杯、青葉賞を連勝、6着馬ディープエアーは弥生賞3着、8着馬ファイングレインはニュージーランドトロフィー、NHKマイルC連続2着。みんな結果が出てから、きさらぎ賞はレベルの高いレースだったと言いますが、当時の論調は、共同通信杯に比べると低調なメンバーというのが主流でした。

 それじゃあ、お前はどうなんだ、お前は事前にきさらぎ賞のレベルの高さを見抜いていたのか、と言われれば、はい、見抜いていました、と私はお答えします。理由は、私独自の指数がきさらぎ賞では高かったからです。勝ち馬のレベルは共同通信杯の勝ち馬と同等以上、6着馬は共同通信杯では3着に相当します。

 それじゃあ、馬券は獲ったのかと言われると、そこは黙りこくってしまうが私。世間の評論家や予想家に先駆けて、きさらぎ賞のレベルの高さを見抜いていたにもかかわらず馬券の方はさっぱり獲れなかったというのが実情です。唯一獲れたのは、ニュージーランドトロフィー2着のファイングレインの複勝350円だけです。

 もともと、長期的な予想では弥生賞が終わった時点での、皐月賞の私の本命馬はメイショウサムソンでした。それが、私にとって余計なことに、メイショウサムソンはスプリングステークスを使い、しかも、勝ってしまいました。このレースでは、大外枠を嫌って、馬券からはずし、このレースで勝ったことにより人気が上がると踏んで皐月賞でもはずしてしまったのです。
 馬券ベタぶりここに極まれりといった感じですね。

 ここからがいよいよ本論。今回のオークス出走馬を前走レース別に分けると、

 前走桜花賞(GⅠ)組

 フサイチパンドラ、コイウタ、アサヒライジング、(テイエムプリキュア)、アドマイヤキッス、シェルズレイ、キストゥヘヴン、ユメノオーラ

 前走フローラS(GⅡ)組

 アクロスザヘイブン、ヤマトマリオン、テイエムプリキュア、ブロンコーネ

 スイートピーS(OP)組

 ヤマニンファビュル、カワカミプリンセス

 忘れな草賞(OP)組

 (ブルーメンブラッド)、ニシノフジムスメ

 矢車賞(500万下)
 
 ブルーメンブラッド
 
 500万下

 マイネジャーダ

  カッコ内は前走以外でそのレースに出走した馬。前走がダート戦のキープユアスマイルと長期休養明けのシークレットコードは除外して、レースごとに出走した馬が出した指数を平均し、順位をつけると、

 1位 矢車賞(500万下・ブルーメンブラッド)
  
 2位 忘れな草賞(OP)組

 3位 桜花賞(GⅠ)組

 4位 スイートピーS(OP)組

 5位 フローラS(GⅡ)組
 
 6位 500万下(マイネジャーダ)

 1位の矢車賞は、圧勝したブルーメンブラッドしか出走していないので、ある意味当然か。桜花賞組は、数が多く、惨敗した馬も含まれているので、3位も仕方ないでしょう。上位馬のみのレベルは当然、高いです。

 注目されるのは、OPの忘れな草賞組が2位であることと、GⅡのフローラS組が5位と低迷していること。

 忘れな草賞組のレベルの高さは、最近にわかに注目されてきていますね。牡馬のきさらぎ賞と同じく、このレースに出走した馬が活躍しています。2着のブルーメンブラッドは矢車賞(500万下)を圧勝、3着ヤマニンファビュル、4着パーフェクトジョイはスイートピーSで2着、3着。5着ヤマトマリオンがフローラS勝ち。

 忘れな草賞のレベルの高さの裏返しがフローラSのレベルの低さでもあります。
なんと言っても、フローラSの勝ち馬は、忘れな草賞では5着に過ぎません。前走フローラS組から、オークスの勝ち馬は出ないと考えて良いでしょう。

 矢車賞の勝馬ブルーメンブラッドには注意を払うべきです。矢車賞は1秒差の圧勝、矢車賞2着のワイキューブはクイーンC4着、クイーンC勝馬のコイウタとは0.4秒差で、そのコイウタが桜花賞0.1秒差の3着ですから、机上の計算では、ブルーメンブラッドはこのメンバーなら圧勝してもおかしくありません。
 気付いた人が多かったのか、昼ごろ見たオッズでは2番人気。その後、人気は少し下がって、前日の最終オッズでは5番人気10.5倍。もう少し、人気落ちしてもらいたいところで、買うかどうかは直前のオッズを見て決めたいと思います。

 そのブルーメンブラッドに前走忘れな草賞で勝っているニシノフジムスメ。2歳時から注目された馬ですが、新潟2歳Sで2着した後は、牝馬限定戦で一息といった成績。距離が伸びた前走で、ようやく持ち味を発揮してくれました。距離伸びて成績を上げたように、今回のさらなる距離延長が、この馬にはプラスに働く可能性があり、侮れない馬です。

 桜花賞上位組の、キストゥヘヴン、アドマイヤキッス、コイウタは特に強調材料はありませんが、減点もありません。世評通りに評価しており、押さえる必要はあるかと思います。
 桜花賞組で、特に注目したいのはシェルズレイとフサイチパンドラ。シェルズレイは、前走、桜花賞でアドマイヤキッスと同じような位置から競馬をして、差をつけられましたが、本来、この馬は前で競馬ができる馬です。桜花賞では外枠がひびいて、あのような競馬になりましたが、いつもの様に前目で競馬ができればチャンスはあると思います。今回は人気が落ちており、狙い目。
 フサイチパンドラは、潜在能力はこのメンバーでナンバーワンだと思っています。気性的な問題から、なかなか力を出し切れませんが、新馬戦でのインパクトは強烈なものでした。かかる気性から、距離延長を心配する向きもあるかと思いますが、マイルと違って、先行するために気合をつける度合いが少ない長距離は、この馬にとって、むしろプラスなるかもしれないと考えています。
 桜花賞4着馬のアサヒライジングも、前走は決して恵まれたものではなく強い内容で、今回も注意が必要です。

 スイートピーSの勝ち馬カワカミプリンセスは、この人気では買いにくいですが、前走は、常套句ですが、着差以上に強い内容でした。オッズ的にもう少し人気が下がれば買い候補なのですが。
 2着馬ヤマニンファビュルは前走は悪い内容ではなかったが、ここまでは手が回らない。
 
 フローラS組には特に注目馬はいませんが、阪神JFの勝ち馬テイエムプリキュアだけには注目しています。もともとテンの遅い馬で、道中の手応えも決して良くない馬だけに、距離延長がプラスに出る可能性はあります。しかし、さすがに、買い目には入れられません。

 500万条件を勝ったマイネジャーダは、ここは相手が強い。

 休養明けのシークレットコードは潜在力は認めても、常識的に、ここまで順調にきた他の馬の上に置くことはできない。

 ダート戦を勝ち上がってきたキープユアスマイルもわざわざ買いたいとは思わない。

 買い目

 単勝は、ブルーメンブラッド、シェルズレイ、フサイチパンドラのなかでオッズを見ながら買いたいと思います。

 馬単
  ブルーメンブラッド頭で流し
  キストゥヘヴン
  コイウタ
  シェルズレイ
  アドマイヤキッス
 あえて、フサイチパンドラ→ブルーメンブラッド
 フサイチパンドラが能力全開すれば、どの馬も勝てないだろう。

 3連単フォーメーション
 1着ブルーメンブラッド
 2着キストゥヘヴン、シェルズレイ、
 3着キストゥヘヴン、シェルズレイ、コイウタ、アドマイヤキッス
 
 3連単フォーメーション
 1着フサイチパンドラ
 2着ブルーメンブラッド
 3着キストゥヘヴン、シェルズレイ、コイウタ、アドマイヤキッス

 ニシノフジムスメとアサヒライジング、カワカミプリンセスは入れる場所がありませんでした・・・。

 オークスは世評通り混戦で10頭くらいの馬に勝つ可能性がありそうです。

 東海ステークス

 世間的には、ヴァーミリアンがどんな強い勝ち方をするか見るレースということなのでしょうが、私は別の馬から勝負します。
 そもそも、ヴァーミリアンの前走をどう評価するか、私の中ではかなり迷いがあります。GⅠ馬のパーソナルラッシュやタイムパラドックスをぶっちぎっての勝利であり、素直に評価すれば、ここでも圧倒的に強いということになります。しかし、アルファフォーレスが3着にきたあのレースで、パーソナルラッシュやタイムパラドックスが本来の力を出していたのかはかなり疑問に思います。パーソナルラッシュはもともと希代のムラ馬ですし、タイムパラドックスは本来アルファフォーレスに負けるような馬ではありません。
 ヴァーミリアンは、ダートに転向したエニフS以来、常に安定した走りを見せている馬ですが、トップクラスと言うには少し足りない馬でもありました。前走、ダイオライト記念で急に強くなったと評価することも可能ですが、アルファフォーレスを基準に取るなら、今までと変わりない力と評価することもできます。もし、そうならば、実力を発揮したパーソナルラッシュ、ヒシアトラスの敵ではありません。
 断然の1番人気なら、今までと変わりないと評価して、パーソナルラッシュ、ヒシアトラスを上にとるのが正解でしょう。

 馬券は、パーソナルラッシュの単勝から。ヴァーミリアンに大差で負けたということで、前売り段階で実力よりも下に評価されていますが、もともとが世紀のムラ馬。強いときはとことん強いが、弱い時はからっきし駄目のがこの馬です。前走にこだわること自体ナンセンスと言えるでしょう。

 単勝パーソナルラッシュ

 馬単
  パーソナルラッシュ→ヒシアトラス
  ヒシアトラス→パーソナルラッシュ
  ヴァーミリアン→アルファフォーレス

 3連単フォーメーション
 1着パーソナルラッシュ
 2着ヒシアトラス
 3着ヴァーミリアン、スーパーチャンス、ハードクリスタル
 
 3連単フォーメーション
 1着ヒシアトラス
 2着パーソナルラッシュ、ヴァーミリアン
 3着ヴァーミリアン、パーソナルラッシュ、スーパーチャンス、ハードクリスタル
 
 3連単
 ヴァーミリアン→ヒシアトラス→アルファフォーレス

 ヴァーミリアンの前走を素直に評価すると今度はアルファフォーレスが格好の穴馬として浮上します。

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TV愛知オープン

 今回の私の本命馬は謎です。

 じゃなかったナゾです(笑)。って冗談言ってる場合じゃなかった。今回は時間がないので、手っ取り早くいきましょう。

 テイエムチュラサンが勝ちそうな気はしますが、妙味があるのはナゾ。その他、案外距離短縮して良さそうな、マイネルハーティーに注目です。

 馬券は、
 単勝ナゾ

 馬単
  ナゾ→テイエムチュラサン
 テイエムチュラサン→ナゾ
 ナゾ→マイネルハーティー
 マイネルハーティー→ナゾ
 ナゾ→マヤノシャドー

 3連単
 マルチ
 ナゾ、テイエムチュラサン、マイネルハーティー
 フォーメーション
 1着ナゾ、テイエムチュラサン
 2着ナゾ、テイエムチュラサン
 3着マヤノシャドー、カネツテンビー

 オークスの前売。私の穴候補が案外売れている・・・。

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お知らせ

 私用のため、土曜日のメインレース予想の掲載が遅れそうです。掲載はレース直前になるかもしれませんが、ご容赦ください。

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ディープとバルク

コスモバルクがシンガポール空港国際Cを勝った。素直に日本馬の国際GⅠ制覇を喜びたい。と同時に、私はある感慨にひたらざるを得なかった。コスモバルクの勝利は、セントライト記念以来、1年8ヶ月ぶりのものである。

 セントライト記念制覇後、コスモバルクは菊花賞4着、ジャパンカップ2着の好走はあるものの、3歳時の有馬記念以後、惨敗を繰り返した。その間、古馬GⅠ戦線は主役不在、混迷を極めた。コスモバルクの3歳秋に、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念とGⅠ3連勝したゼンノロブロイはその後1勝もできず、そのロブロイと有馬記念で覇を争ったタップダンスシチーも不調に陥っていた。
 05年の春の天皇賞を制したのが13番人気のスズカマンボ、宝塚記念を制したのが11番人気の牝馬スイープトウショウだったということをみても、05年古馬戦線の混迷ぶりが分かるであろう。
 一方、3歳クラシック戦線に目を向けると、そこにはニューヒーロー、ディープインパクトがいた。当時の競馬ファンの論調は、ディープインパクトがクラシック3冠を達成し、参入してくるまでは、古馬戦線は主役不在のどんぐりの背比べで、低調な争いが続くというものだった。

 秋になると、大方の予想通り、ディープは菊花賞を優勝し、3冠達成。ディープインパクトは従来の競馬ファンの枠組みを越えた社会現象になった。
 一方、古馬はというと、天皇賞は14番人気の牝馬ヘヴンリーロマンスが優勝し波乱。古馬中長距離路線に明確な主役がいないことを印象付けた。
 
 主役候補の1頭だったはずのコスモバルクは、有馬記念惨敗のあと、春の天皇賞を目指し、日経賞に出走するも1番人気6着。天皇賞を諦め、香港チャンピオンズマイルに挑戦するも惨敗。宝塚記念は12着。毎日王冠は超スローペースをかかり気味に先行し、またも惨敗。3歳時の期待はどこへやら、早熟、ムラ馬、との声が大勢を占めた。
 地方馬という不利を克服して、中央競馬に挑んでいく姿に自身をオーバーラップさせ、バルクを応援しつづけたファンも、いつしか少くなり、ファンの関心は、型破りな勝ち方で見る者を魅了するディープインパクトへと移って行った。

 ディープインパクトは3冠達成後、有馬記念でハーツクライの2着に敗れはしたものの、4歳になり、阪神大賞典を圧勝、続く春の天皇賞もレコードタイムで圧勝し、ファンを酔わせた。ディープ陣営は、宝塚記念を経て、凱旋門賞挑戦のプランを発表。今や、ファンの夢は、遠くフランスはロンシャン競馬場に輝いている。
 そんな中、コスモバルクがシンガポール空港国際Cを制したというニュースが飛び込んできた。多くの競馬ファンにとって、このニュースは喜びであると同じに戸惑いでもある。多くの競馬ファンにとってコスモバルクはいったん見放した馬である。もうに終わった馬、実は大した実力ではないとすでに決めつけた馬である。そういう馬が海外GⅠを勝ってしまったということは、自身の競馬観の誤りを指摘されるようなものだ。なかなか素直に受け入れられず、合理化という心理作業を試みる。海外GⅠを勝ったと言っても相手が弱い、凱旋門賞、キングジョージに比べればはるかに格下などなどである。

 本来、日本馬による海外GⅠ制覇はビッグニュースである。しかし、今回のコスモバルクの偉業達成のニュースは、シーザリオによるアメリカンオークス制覇などと比べてニュースとしての扱いが小さいと感じているのは私だけだろうか。

 もし、ディープインパクトという馬がいなかったならば、凱旋門賞挑戦のプランがなかったなら、コスモバルクのニュースの扱いはこんなものではなかっただろう。
 しかし、多くの競馬ファンはロンシャン競馬場で行われる世界最高峰のレース、凱旋門賞をディープインパクトが圧勝する姿を夢見ている。そんな中で、コスモバルクが、何だかよく知らないシンガポールの国際GⅠを勝ったといっても、それほど感動を呼び起こすものではないのかもしれない。

 それにしても、ディープインパクトとコスモバルクは実に対照的な馬である。

 ディープインパクトは、数々のGⅠ馬を世に送り出しているノーザンファームの生産馬。父は言わずと知れたサンデーサイレンス。母は、欧州GⅠ馬、半姉にスプリンターズS4着のレディブロンド、全兄は、スプリングSの勝ち馬で期待の高かったブラックタイドという超良血馬。大馬主の金子真人氏に購入され、メジロマックイーンなどを手がけた名伯楽、池江泰郎厩舎に入厩。当歳時の評価は兄ブラックタイドの方が高かったとはいえ、エリート中のエリートと言っていいだろう。
 無敗で3冠達成、天皇賞を圧勝という非の打ち所のない成績。まさに、順風満帆の人生である。

 一方のコスモバルクは、生産は加野牧場(主な生産馬はバルクの他にJBCスプリントを勝ったマイネルセレクト)。父は失敗種牡馬のらく印を押され、アイルランドに再輸出されたザグレブ。母は、エイシンサンディ(不出走)産駒のイセノトウショウで、兄弟に目立った活躍馬はなし。地味な血統であっと言わせることの多いマイネル、コスモ軍団を率いる岡田繁幸氏に400万円で購入され(馬主名義は岡田氏の妻、美佐子氏。400万円は競走馬全体としては安くない価格だが、これだけの活躍をした馬にしては破格の安さ。)、入厩したのは、道営競馬の田部和則厩舎。

 このような背景を持つ馬が、道営所属のハンデを克服し、百日草特別で高馬ハイアーゲーム(後にダービー3着)を破りレコード圧勝、ラジオたんぱ杯で、ディープインパクトの兄ブラックタイドなどを破り優勝。弥生賞も勝って、皐月賞では伏兵ダイワメジャーに勝ちをさらわれ2着、ダービーで暴走して負けはしたものの、セントライト記念で復活のレコード勝ち。菊花賞では健闘と言ってよい4着で、ジャパンカップはゼンノロブロイの2着。

 空前のディープインパクト現象により、競馬人気復活の兆しが見え始めた今だからこそ思うのである。コスモバルクがあのまま活躍を続けることができていたらと。

 ディープインパクトは、エリート中のエリートである。世の中の人間は、エリートよりも非エリートの方が圧倒的に多いということは言うまでもない。彼の強さがいかに衝撃的であるとしても、こういうタイプの馬に感情移入することができない人間というのはどうしても出てくる。
 コスモバルクの活躍が続いていたら、そういう人々の受け皿になれたはずである。

 エリート・ディープVS非エリート・バルクという分かりやすい図式にマスコミは飛びつき、競馬は、いやがおうにも盛り上ったことであろう。ディープファンとバルクファンはレース前から火花を散らし、レース結果に一喜一憂する。バルクがディープに勝てなくてもいい。仮に、バルクがディープの5馬身差2着であっても、バルクファンは明日の雪辱を誓うことができるのだ。

 競馬ブームは社会現象になり、職場や学校で、俺はディープ派、俺はバルク派などと言い合ったりする。そんな光景が見られたかもしれない。

 しかし、現実はそうはいかず、コスモバルクは不振を極め、ディープインパクトはライバル不在の一強状態。マスコミはディープ人気を煽るだけ煽るが、それでも、ディープ人気が競馬人気にまではつながらず、本格的な競馬人気復活には至っていない現状だ。

 それだけに、私は、今回のバルクの勝利を複雑な感慨をもって見つめたのだ。嬉しさと同時に、なぜ、もっと早く勝ってくれなかったのかと。今や、ディープとバルクは、その存在の大きさにおいて大きな差ができてしまった。

 バルクが日本に帰ってきて、また勝てるかは分からない。しかし、できるだけ活躍してもらって、少しでも競馬を盛り上げてほしいと思うのである。

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武豊ダービー騎乗馬決定の裏側を読む

 注目されていた武豊騎手のダービーでの騎乗馬がアドマイヤムーンに決定しました。私の考えでは明らかにアドマイヤメイン>アドマイヤムーンなので、この決定は意外でした。
 
 そこで、なぜ今回、武豊騎手がアドマイヤムーンに乗ることになったのか。その事情を私なりに考察してみたいと思います。
 
 大レースでの騎乗馬の決定に関与すると思われるのは、騎手本人、馬主、調教師、場合によっては社台ファームなどの生産者というのもあり得るかもしれません。

 まず、騎乗馬決定に関して、武豊騎手はどう考えていたでしょうか。武騎手自身はダービーでより勝てる可能性が高い馬に乗りたいはずです。この場合は、武騎手自身がアドマイヤムーン>アドマイヤメインと考えていることになります。ディープインパクトをはじめとする数々の名馬の背中を知る武豊騎手のことですから、その判断が大きく間違っているということはあり得ません。少なくともムーンとメインの実力はイコールかムーンが上ということになります。本当にこのとおりなら、何の問題もない。メイン>ムーンと考えている私の目はふし穴ということになります。

 次に馬主サイドの考えはどうでしょう。ご存知の通り、アドマイヤムーンとアドマイヤメインの馬主は近藤利一氏であり、同じです。馬主としては、日本一の騎手とされる武豊騎手には、より勝てる可能性の高い馬に乗ってもらいたいはずです。となると、馬主サイドがムーン>メインと考えていることになります。でも、そんなことが本当にあり得るでしょうか。
 
 アドマイヤメインは、サンデーサイレンス産駒でセレクトセールで1億3900万円で取引された馬です。一方、アドマイヤムーンの市場取引価格は分かりませんが、こちらはエンドスウィープ産駒でもあり、サンデー産駒のメインよりは低かったものと思われます。必ずしも、取引価格=馬主の評価とはなりませんが、一応の目安になります。
 
 アドマイヤメインの所属厩舎は橋田満厩舎。かつてはサイレンススズカ、アドマイヤべガ、最近ではアドマイヤグルーヴなどが所属した名門厩舎です。冠名アドマイヤの馬も、前述のべガ、グルーヴをはじめ、マックス、コジーンなど、古くはアドマイヤボサツもそうです。アドマイヤの主力厩舎と言ってよいでしょう。

 アドマイヤムーンの所属厩舎は松田博資厩舎。かつては、牝馬2冠馬べガが所属した、こちらも名門厩舎です。最近ではタイムパラドックスや皐月賞2着馬のドリームパスポートがいます。冠名アドマイヤの活躍馬では、ムーンの他にはアドマイヤドンがいますが、橋田厩舎に比べるとGⅠ級が少なく、アドマイヤの主力としては、橋田厩舎の方が上といえます。

 上記のことを見ても、馬主サイドの期待としては、ずっとメイン>ムーンだったと思います。
 馬主のもともとの期待がメイン>ムーンだったのならば、最近のレースぶりからムーン>メインと判断し、武豊騎手の騎乗を決定したのでしょうか。あるいは、馬主は、必ずしも競馬の専門家ではありませんから、武騎手自身に騎乗馬の決定をゆだねた、ということも考えられます。この場合も結論は同じで、ムーン>メインとなります。

 調教師サイドの意思はどうでしょう。アドマイヤメインとアドマイヤムーンは馬主が同じ、主戦騎手が同じですが、前述のとおり、メインが橋田厩舎、ムーンが松田博厩舎です。ここで初めて、利害が対立しました。
 橋田厩舎にしろ、松田厩舎にしろ、武豊騎手には、ダービーで是非うちの馬に乗ってもらいたい、と思っていたに違いありません。

 橋田厩舎と松田厩舎の綱引きでは、どちらの力が強いでしょうか。最終的に騎乗馬を決定するのは武豊騎手であるとすれば、どちらの厩舎がより魅力的でしょうか。どちらも名だたる名門厩舎ですから、この先、武豊騎手に強い騎乗馬を提供できる可能性は、どちらも高いとみるべきでしょう。そうなると、この面では全くの互角です。

 これまでの過程を見てみましょう。
 アドマイヤメインは、デビュー時から、武豊騎手が騎乗。武騎手がドバイに行ったため日本にいなかった毎日杯のときを除けば、すべて武騎手が騎乗しています。

 アドマイヤムーンはデビュー時は、本田優騎手が騎乗、その後3戦、ラジオたんぱ杯2歳S(GⅢ)まで、本田騎手が騎乗しました。武豊騎手が騎乗したのは、次の共同通信杯からです。

 これだけ見ると一見、騎乗馬決定にはメイン有利。メインは有利な状況でも豊に捨てられたとなりますが、見方を変えれば、メインは最初に乗ったから乗り続けることができた、ムーンは選んで乗った、乗せてくださいと言って乗せてもらった、という面もあります(本当はこんなに単純ではありませんが)。

 武豊騎手がアドマイヤムーンに乗ることになった当時の状況を思い出してください。その当時は、フサイチジャンクの実力はまだ未知数、ダイヤモドヘッドはイマイチ物足りない、という訳で、武豊騎手には、クラシックの有力なお手馬がいませんでした。武騎手自身がムーンに乗りたいと言ったのか、あるいは馬主サイドの意向か厩舎サイドの意向かは分かりません。いずれにせよ、それまでムーンに乗っていた本田騎手は降ろされ、ムーンには武騎手が乗ることになりました。

 私は、本来であれば、武豊騎手は、有力馬主近藤利一氏の高素質馬アドマイヤメインでクラシックを戦う予定だったと思います。それがアドマイヤメインの思わぬ不振(ホープフルSまで5戦連続1番人気も勝ったのは未勝利戦のみ)で、有力な持ち馬がいなくなってしまった。そこで、白羽の矢がたったのが、アドマイヤメインと同じく懇意にしている近藤利一氏の持ち馬で、デビューから3連勝で札幌2歳Sを制したアドマイヤムーンです。折り良く、アドマイヤムーンはラジオたんぱ杯2歳Sの敗戦で格好の乗り替りの口実もありました。乗り替りを言い出したのが武騎手にせよ、馬主にせよ、調教師にせよ、あとの2者は反対する理由はありません。なにしろ、騎手は日本一の武豊騎手ですから。割を食ったのは本田騎手だけです。

 500万下から毎日杯そして青葉賞で見せたアドマイヤメインの強さは武豊騎手にとっても誤算だったのでしょう。まさか、逃げてみたらこれほどの強さを発揮するとは。

 結論は、武騎手はやっぱりダービーではメインに乗りたかったのでは、というものです。しかし、アドマイヤムーンは本田騎手を降ろしてまで乗せてもらった馬(本当は、松田調教師は願ったりかなったりだったはずだが)であり、ここで、ムーンを蹴ってメインに乗れば、調教師に対し義理を欠くとの判断からムーンを選んだのではと思っています。

 公式サイト武豊日記を見ても、そのあたりの事情はうかがえます(武豊日記を見てください)。
 ちなみに、最後に残った生産者の思惑は、メイン、ムーンはともにノーザンファームの生産ですから、この面での利害の対立はありません。今回は関係しなかったと見てよいでしょう。

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通算収支②

3週間分の収支を発表します。

 青葉賞(GⅡ)単勝100円 マイネルアラバンサ(5番人気2着) 不的中
 谷川岳S(OP)単勝100円 ナイキアヘッド(13番人気11着) 不的中
 スイートピーS(OP)単勝100円 ヤマニンファビュル(6番人気2着) 不的中
 天皇賞(GⅠ)単勝100円 シルクフェイマス(11番人気11着) 不的中
 新潟大賞典(GⅢ) 単勝100円 シルクネクサス(10番人気9着) 不的中
 プリンシパルステークス(OP) 単勝100円 ユキノアサカゼ(11番人気6着) 不的中
 京都新聞杯(GⅢ) 単勝100円 アペリティフ(6番人気2着) 不的中
 サウジアラビアロイヤルカップ(OP) 単勝100円 ワイルドワンダー(2番人気1着) 的中 払戻し480円 回収率480%
 都大路ステークス(OP) 単勝100円 マヤノシャドー(9番人気7着) 不的中
 NHKマイルカップ(GⅠ) 単勝100円 フサイチリシャール(1番人気6着) 不的中
 夏木立賞(3歳500万下) 単勝100円ロードアルファード(5番人気6着)不的中。
 京王杯SC(GⅡ) 単勝100円ローエングリン(9番人気7着)不的中。
 栗東S(OP) 単勝100円トーヨーエーピー(14番人気3着)不的中。
 ヴィクトリアマイル(GⅠ) 単勝100円ラインクラフト(1番人気9着)不的中。

 不的中でも、3着以内の場合は色を変えてみました。
 
 参加レース14レース
 通算的中率7%通算回収率34%現在の資金4200円赤字900円。

 うーむ、ひどい数字だ・・・。

 ちなみに、全てのレースで複勝を勝ったとすると次のようになります。

 (仮定)通算的中率35.7%通算回収率285.7%現在の資金7700円黒字2600円。

 栗東Sのトーヨーエーピー(14番人気3着 複勝2730円)のおかげでこっちは結構な数字。ちなみに前回の複勝の通算収支は、2重に計算してしまって、資金と黒字額を多く間違っていました。

 単勝から複勝に切り換えるべきか。でも、複勝1000円台の特大ホームランがないとなかなか増えない賭け方ではある。

 馬単や3連単の買い目を載せたレースもありますので、そっちでも計算してみます。ちなみに、もともと買っていない馬券ですが、レース前の変更はなかったものとします。賭ける金額は全て均等とします。
 
 馬単

 京王杯SC(GⅡ)
  馬単ローエングリン頭で流し。
 ネイティヴハート不的中
 グレイトジャーニー不的中
 テレグノシス不的中
 シンボリグラン不的中
 オレハマッテルゼ不的中
 
 栗東S(OP)
  馬単サクラビジェイ頭で流し。
 ミリオンベル不的中
 タイキジリオン不的中
 ステンカラージン的中 
 サンライズキング不的中
 エーピーフラッシュ不的中

 払戻し6,340円 回収率1268%

 ヴィクトリアマイル
  馬単ラインクラフト頭で流し。
 ダンスインザムード不的中
 エアメサイア不的中
 ディアデラノビア不的中
 ヤマニンシュクル不的中

 (仮定)通算的中率7%通算回収率452%黒字3940円

 馬単を多点買いすると、同着がない限り、必ず不的中馬券を買うことになるので、的中率はどうしても低くなります。

 3連単は今のところ的中がないので省略します。

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ヴィクトリアマイル回顧

 第1回ヴィクトリアマイルはダンスインザムードの勝利でした。鞍上の北村宏司ジョッキーはGⅠ初勝利だそうで、おめでとうございます!所属する藤沢和雄厩舎の馬に乗ることが多く、そのため、人気で負けるとジョッキーのせいにされ、好騎乗できっちり勝っても馬が良いからと言われ、実力の割に低く評価されてきた北村騎手ですが、今回のGⅠ勝利でファンや周囲の目も変わってくるのではないでしょうか。

 勝ったダンスインザムードは、1枠の利を生かし、全くロスのない競馬。直線でも、追い出しを我慢する余裕の騎乗。これ以上ないという競馬で、勝利をもぎ取りました。それだけに次走への展望という意味では、上積みは少ないと思います。馬場状態はやや重の割に、上がり3Fは33.8。スローペースの展開で、内枠で先行した同馬にとって、最も展開がむいたのも事実。次走は安田記念でしょうが、現時点では京王杯SCを勝ったオレハマッテルゼの方を上位にとりたいと思います。

 2着はエアメサイア。外枠だったことと、スローペースを考えると、内容的にはダンスより上にとることができます。次走は安田記念に出てくれば、ダンスより高く評価したいと思います。

 3着ディアデラノビア。次走での狙いは難しいところ。

 4着コスモマーベラス。実力的に足りないと思われていたこの馬が4着にきているところを見ても、馬場の内側が伸びたというとことなのだろう。

 5着アグネスラズベリ。この馬の健闘も私としては意外。次走、重賞でも人気は必至だろう。

 6着デアリングハート。スローペースで展開に恵まれたとはいえ、復活と見て良いだろう。

 7着ヤマニンシュクル。東京コースが不安と書いたが、敗因はコースなのか馬場なのか、馬体重の増加なのかは不明。次走は分からないが、東京コースに出て来た時はとりあえず疑ってみよう。

 8着チアフルスマイル。人気薄だが、実力はディアデラノビアと同等と書いたが、今回は残念な結果。基本的には平坦コースの馬なので、京都などで狙ってみたい。

 9着ラインクラフト。私の本命馬はまさかの9着。いつもより後方からの競馬にになった時点で、これはヤバイぞと思いました。直線で外に出す正攻法の競馬で、まるで先週のフサイチリシャールを見ているようでした。
 敗因は体調でしょうかね。本来の位置取りでなかったとはいえもう少し伸びてきても良いと思うのですが・・・。安田記念は出るのでしょうか?出てきても今の状態だと厳しいと思います。

 12着ヤマニンアラバスタ。東京得意ということ穴人気していましたが、惨敗。私としては、距離が1F足りなかったと見ていますので、1800m以上で狙いたいところです。

 16着アズマサンダースは復活してきませんでした。

 このレースの収支
 
 単勝100円ラインクラフト(1番人気9着)払戻し0円

 1番人気を買うと良くない雰囲気が・・・。

 栗東ステークスの回顧

 おお、私の本命馬サクラビジェイ(5番人気1着)が勝っているではありませんか。しかも、馬単の買い目まで当たっている!しかも、4着まで全て、3連単までの買い目に入れた馬だ!3連単は100万馬券だ!私の予想に乗っかった方的中おめでとうございます!
 このレースで私の競馬資金は4200円まで減りました。え、サクラビジェイが1着なんだから、増えているはずじゃないかって?・・・。いやね、サクラビジェイの単勝が思ったよりついていなかったんで、直前で買い目を変えたんですよ。トーヨーエーピー(14番人気3着)の単勝に・・・。うわー、せめて複勝(2730円)にしとけば、通算回収率がプラスだったのにー!

 私が予想上手かどうかは分かりませんが、馬券上手でないことだけは確かなようです。

 このレースの収支

 単勝100円トーヨーエーピー(14番人気3着)払戻し0円

 今週の収支

 夏木立賞 単勝100円ロードアルファード(5番人気6着)不的中。
 京王杯SC 単勝100円ローエングリン(9番人気7着)不的中。
 栗東S 単勝100円トーヨーエーピー(14番人気3着)不的中。
 ヴィクトリアマイル 単勝100円ラインクラフト(1番人気9着)不的中。

 今週の的中率0%回収率0%残りの資金4200円。

 来週のオークスは穴っぽい馬が結構いますので、期待していてください。

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ヴィクトリアマイル

 いよいよ、第1回目の新設GⅠヴィクトリアマイルですね。ところで、このレースの名前の由来を知っていますか?JRAのホームページには

「ヴィクトリアは、ローマ神話に登場する勝利の女神のこと」

 とありますが、本当にローマ神話の勝利の女神からとったんですかね。

 かなり昔に、ヴィクトリアカップという重賞が存在しました。施行時期は秋ごろで、エリザベス女王杯の登場と入れ替わりになくなりました。ヴィクトリアからエリザベスへの流れからみて、このヴィクトリアはイギリス最盛期の女王の名からきているのでしょう。

 詳しく調べたわけではないですが、新しく古馬牝馬のGⅠを創設するにあたって、かつてあった牝馬重賞のヴィクトリアカップの名前を持ってきたというのが本当のところでしょう。

 それにしても、今なぜ、ヴィクトリアなのか。秋の古馬牝馬GⅠエリザベス女王杯との対比でしょうか。イギリス王室からの協賛でもあるのならともかく、いまさらヴィクトリアの名前を冠したGⅠというのも、ちょっと工夫がないような気がします。JRAの幹部は他にいい名前を思いつかなかったのでしょうか。

 NHKマイルから数えて、5週連続東京でGⅠ開催というのもどうなんでしょうか。競馬界までも東京一極集中というのもいかがなものかと思うのですが・・・。春に東京マイルGⅠを3つも(NHKマイル、ヴィクトリアマイル、安田記念)施行するというも多すぎると思うし。まあ、仮に東京以外でやるとすれば、この時期だと京都マイルになりますから、それだと、マイルチャンピオンシップと同コースになるし、エリザベス女王杯とも同じ競馬場になります。それはそれでバランスを失するような気もします。

 競馬場の開催時期を変更して、この時期は阪神競馬場を使用するという手もありますが、それだと、番組上の大混乱が起きそうで、現実的ではありません。

 いろいろ、考えてみてもなかなかいい案は思い浮かびません。JRAの幹部も結構悩んだ末の結論だったのかもしれません。

 いろいろ書きましたが、私は、春に古馬牝馬のGⅠを作ること自体はいいことだと思っています。これで、古馬牝馬路線は盛り上がるし、マイル女王が安田記念で牡牝統一王者に挑戦というのもおもしろいと思います。

 前置きが長くなりましたが、ヴィクトリアマイルの予想です。

 ヴィクトリアマイルはラインクラフトでいいんじゃないですかね。福永騎手が、いまいち乗れていないとか、高松宮記念が余計だったとか、距離適性が短くなってきているとかいろいろ不安要素はありますけど、それをはね返してしまうくらい能力は抜けているのではないかとおもいます。それでも、単勝オッズが1.1倍とかディープインパクト級なら、不安要素を重く見て、狙いを下げるのも手ですが、前日オッズは2.7倍。これは、おいしい部類だと思います・・・。

 これだとNHKマイルCのフサイチリシャールのコメントと同じになってしまいますので、細かく見ていきます。

 まず、ラインクラフトが前走阪神牝馬S並に走るとすると、これは確勝だと思います。2走前、高松宮記念並に走るとすると、必ず勝てるとは言いきれませんが、それでも勝利には1番近い馬です。3走前の旧・阪神牝馬Sは大凡走だったので度外視するとして、4走前マイルチャンピオンシップ並に走るとすると、斤量を考えても、ダンスインザムードなど他の有力馬と互角で、決して抜けているわけではありません。

 1番人気でもあるし、マイル戦をまともに走るのはマイルチャンピオンシップ以来なのだから、マイルチャンピオンシップ並にしか走らないと仮定してもいいのですが、それなら、どの馬を買うべきでしょうか。

 私の指数で2番目に高いのはエアメサイア。でも、この指数を出したのって、ラインクラフトと同じ阪神牝馬Sでなんだよなあ。それより前は、全然、抜けた能力ではなかったし。私の指数はかなりアバウトに出しているのでレースごとに結構、誤差があると考えられます。ラインが飛ぶとすれば、メサイアも一緒に飛ぶ可能性があります。

 3番手はヤマニンシュクル。前走中山牝馬Sは強かった。しかし、東京コースはどうなんだろう。その後の実績を考えると、オークスの内容はイマイチ物足りない。

 4番手はダンスインザムード。マイルCSはラインと同等以上だっただけに、この馬も強い。今回1枠にはいったのも好材料。
 でも、東京コースは本当に得意なんだろうか。昨年の、京王杯SC、安田記念は惨敗しているし、昨年と一昨年の天皇賞(秋)で、2、3着していますが、どちらも、かなり前残りで、内有利な展開と馬場でした。特に昨年は、直線で一旦、完全に抜け出しておきながら、ゴール前でロブロイとヘヴンリーに差されています。騎手の早仕掛けとか批判はあったように思いますが、本当に東京が得意な馬ならば、勝っていなければならない内容で、騎手のせいではなかったと思います。

 5番手はディアデラノビア。この馬にとって東京コースはプラスに出る可能性が高く、上積みが見込めます。ただ、この馬が勝つには、1~4番手の不安が全て的中する必要があり、それを考えると、そんなことがあるかなあ、となってします。

 その他にも、面白そうな馬や妙味のある馬はいますが、いずれも上位馬がこぞって飛んでくれないと、1着にはなれそうもありません。

 いろいろ考えてみますと、結局、ラインクラフトの単勝1本が1番効率がいいような気がして、最初の結論と同じになってしまったのでした。

 一応、馬単、三連単の買い目をのせておきます(買いはしませんが)。

 馬単
 ラインクラフト頭で流し。
 ダンスインザムード
 エアメサイア
 ディアデラノビア
 ヤマニンシュクル
 
 3連単フォーメーション
 1着ラインクラフト
 2着ダンスインザムード、エアメサイア
 3着ダンスインザムード、エアメサイア、ディアデラノビア、ヤマニンシュクル、チアフルスマイル、アズマサンダース

 チアフルスマイルは、過小評価されていますが、実力はディアデラと同等のものがあります。アズマサンダースは、近走不振ですが、マイルなら復活があり得ます。3着なら妙味あり。

 京都9R葵ステークスはウインレジェンドの一本かぶりになりそうですね。今のところ参加するつもりはありません。

 京都11R栗東ステークス(OP)ダート1200m

 サクラビジェイに期待します。内枠とハンデと鞍上強化が好材料。

 その他の注目馬はダートに戻ったタイキジリオン。

 人気が予想されるシルヴァーゼットはハンデはすえ置きですが、他馬が軽い。ここは厳しいと見ます。

 馬単
 サクラビジェイ頭で流し。
 ミリオンベル
 タイキジリオン
 ステンカラージン
 サンライズキング
 エーピーフラッシュ
 
 3連単フォーメーション
 1着サクラビジェイ
 2着タイキジリオン、ミリオンベル、
 3着タイキジリオン、ミリオンベル、ステンカラージン、サンライズキング、エーピーフラッシュ、テンケイ

 テンケイのハンデは軽すぎるように思います。

 そろそろ当たらないと、ブログの存在意義が問われる。明日こそは・・・。

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京王杯SC回顧

 京王杯スプリングカップのオレハマッテルゼは本当に強かったですね。これで、前走がフロックでないことを証明し、堂々と安田記念の有力候補に名乗り出ました。ヴィクトリアマイルの動向次第の面もありますが、現時点で最有力馬の一頭と見て間違いないでしょう。

 2着のインセンティブガイは東風Sの力が本物であることを証明しました。私は、東京コースがどうかと思いましたが、関係なかったですね。でも、斤量差を考えると、1着馬とは差があります。

 3着テレグノシスはいつも通りの走り。本当に息の長い活躍をしています。今年も安田記念に出るのでしょうか。実力的な衰えは全く感じませんが、今年は他の有力馬がかなり強そうで、安田記念は例年以上に厳しい戦いになるでしょう。

 4着ネイティヴハートは、ここまでくれば、もう本物と言っていいでしょう。ただし、安田記念にでるかは分かりませんが、出てきてもかなり厳しい戦いになるでしょう。

 5着グレイトジャーニーは、1400mよりはマイルの方がいいでしょうから、安田記念では、なんぼか前進が期待できそうです。

 6着シンボリグランは、武騎手が乗ってもあまり変わりはありませんでした。距離延長で先行策を期待していたのですが、うまくいかなかったようです。先行したくてもできないところが、現在の不調を示しているのでしょうね。相手さえ弱くなれば、このままでも勝てるとは思いますが、安田記念は調子が上向かない限り難しいでしょう。

 7着はローエングリン。2番手あたりから競馬をしましたが、ゴール前でズルズルと後退。なかなか復調してこないようにみえますが、先着を許した馬たちはかなり強いので、相手が弱くなれば狙えなくもないです。安田記念には出るのだろうか?

 私の予想は完全に裏目に出ました。1着~7着まで、良くも悪くも全て名前をあげた馬でした。私はローエングリン(9番人気7着)の単勝を買いました。展開的にはもっと遅くなることを期待していたのですが、思ったようになりませんでした。

 ローエングリン(9番人気7着)単勝100円不的中。

 今日は、この他に東京9R夏木立ステークスに手を出し失敗。

 ロードアルファード(5番人気6着)単勝100円不的中。

 気を取り直して、ヴィクトリアマイルの予想にかかります。

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通算収支

通算と言っても、2週間分だけですが収支を発表します。

 青葉賞(GⅡ)単勝100円 マイネルアラバンサ(5番人気2着) 不的中
 谷川岳S(OP)単勝100円 ナイキアヘッド(13番人気11着) 不的中
 スイートピーS(OP)単勝100円 ヤマニンファビュル(6番人気2着) 不的中
 天皇賞(GⅠ)単勝100円 シルクフェイマス(11番人気11着) 不的中
 新潟大賞典(GⅢ) 単勝100円 シルクネクサス(10番人気9着) 不的中
 プリンシパルステークス(OP) 単勝100円 ユキノアサカゼ(11番人気6着) 不的中
 京都新聞杯(GⅢ) 単勝100円 アペリティフ(6番人気2着) 不的中
 サウジアラビアロイヤルカップ(OP) 単勝100円 ワイルドワンダー(2番人気1着) 的中 払戻し480円 回収率480%
 都大路ステークス(OP) 単勝100円 マヤノシャドー(9番人気7着) 不的中
 NHKマイルカップ(GⅠ) 単勝100円 フサイチリシャール(1番人気6着) 不的中
 参加レース10R
 通算的中率10%通算回収率48%現在の資金4600円 赤字500円。

 うーむ、まだまだ、人に言えるような数字ではありませんねえ。

 仮に、全てのレースで複勝を買っていたとすると次のようになります。

 (仮定)通算的中率40%通算回収率127%資金6370円 黒字1270円

 こっちはまあまあか(笑)。
 予想はできても、どんな馬券の買い方をするかって本当に難しいですよね。例えば京都新聞杯の回顧で3連複1点でも買えたかもって書きましたが、言いかえれば3連単なら6点で買えたということ。3連単の配当が133,600円ですから、回収率はこのレースだけで・・・22266%素晴らしい成績です!まあ、当たると分かっていれば苦労はないわけですが。

 来週からはどうするべきですかね?複勝1点に切りかえるべきか?はたまた、馬連や3連単を買うべきか。でも、複勝買ってたら、1着で単勝の方が良かったとかなりそうですし、高配当を狙って多点買いすれば、すぐに資金ショートにおちいりそうだし・・・。結論はなかなか出ません。

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NHKマイルカップ回顧

NHKマイルカップは私のPOG持ち馬のロジックが勝ちました。残念ながら、私は、フサイチリシャールの単勝を買っていたので、馬券的には儲かりませんでしたが、POGで初めてGⅠを勝てたので喜びもひとしおです。でも、POGをやっている他の人は、自分の持ち馬がGⅠに出てきたら、やっぱり単勝を買うんですかね?

 自分が良いと思った馬を指名して、実際には、馬は買えないんだけど、買ったつもりになって、馬を応援しようというのが、本来のPOGの楽しみ方だと思うので、やっぱり、自分の持ち馬が出走してきたら、単勝をせめて百円くらいは買って、愛馬と喜びをともにするのが、正しいPOの姿なのかもしれませんね。

 そうすると、今回、フサイチリシャールなんかに浮気して、見事に馬券をはずしている私って、いったい・・・。リシャール惨敗だったからいいようなものの、これが、もし、叩きあいとかになっていたら、どっちを応援してたんでしょうね。情けないPOだこと(笑)。

 勝ったロジックは、今回、武豊騎手の好騎乗があったとはいえ、やはり思った通り、中山よりも東京のほうがよい走りをしました。2着はファイングレインで、この馬は前日に(2着なら)積極的に買いと評価した馬でした。この馬も、横山騎手の好騎乗。思えば、NZT2、3着馬のワンツーなんですよね。そして4着アポロノサトリ、5着ドラゴンウェルズ、。ここまでNZT組が活躍すると、中山1600mと東京1600mは求められる適性が違う理論が、くつがえされそうですが、私はそうは思っていません。

 ロジックもファイングレインも、NZTでは、決して恵まれた内容ではなかったという評価でしたし、ドラゴンウェルズは惨敗でした。アポロノサトリは、もともと中山よりも東京コースに実績にあった馬です。適性うんぬんよりも、NZT組のレベル自体が高かったということでしょう。
 
 どうも、今年は、例年に比べ、3歳マイル路線のレベルが高いように感じます。これは、素質馬が比較的、早い時期にクラシック路線に見切りをつけ、マイル路線に転向したことと関係がありそうです。勝ち馬のロジックは2戦目に、萩S(京都1800m)でフサイチリシャールと対戦。ここで、1着リシャール、2着ドリームパスポートに完敗の3着で、早々にクラシック路線をあきらめ、以後、短距離路線を歩みます。

 2着ファイングレインは、きさらぎ賞、スプリングSで、皐月賞路線に挑戦するもはね返された馬でした。3着馬キンシャサノキセキは初めから短距離路線、4着アポロノサトリはスプリングS挑戦はありますが、基本的には短距離路線の馬でした。5着ドラゴンウェルズもずっと短距離の馬。

 グレード制(重賞でのGⅠ、GⅡ、GⅢの格付け)導入以来、競走馬のスペシャリスト化が進んだと言われますが、その傾向は3歳馬にもあります。それでも、短距離やダート傾向の強い馬でも能力が高いと見れば、芝の中距離に参戦させ、クラシックを狙うのがこれまで一般的でした。

 春の大目標は、あくまで、クラシックであり、マイル路線はクラシックで通用しなかった馬の敗者復活戦(ダービーに外国産馬が出られず、かつ強い外国産馬がたくさんいたころは外国馬のダービーという位置付けでした)という位置付けから、馬の適性が何より重視される時代になってきている可能性があります。

 この傾向が、今年に限ったことなのか、来年も続くのかはわかりません。もしかしら、来年は、皐月賞組が大活躍する可能性もあります。でも、長い目で見れば、適性が重視される方向には進んでいるのでしょうね。

 私が、本命視したフサイチリシャールですが、やはり、大外枠が厳しかったように感じました。まあ、前日に、大外枠の不利もはね返せるだけの能力差がある、と書いていたので、言い訳はできません。リシャールは好位から進んで、4コーナーで外に出して、直線を向きました。ガツンと行って、ハナを切れていれば、とか、仕掛けを遅らせて、直線で内を通していればあるいは・・・とかは思いますが、GⅠで1番人気を背負って、そういう思いきった騎乗をしろというのも酷でしょう。福永騎手の騎乗は、ごく無難で、かつ妥当なものだったと思います。ダービーには出るのか分かりませんが、例え、出てきても、距離が長いと思います。

 私が、自信をもって、3着以下とさせていただいたマイネルスケルツィは、文字通り、スタート直後に、こけていました。でも、それほど致命的なロスとも思えないし、やはり、思った通り、東京は得意でないのか、あるいは、故障を心配した柴田善臣騎手が、あえて無理をさせなかったのか。

 エムエスワールドは距離長いと見たのですが、そうでもなかったみたい。

 穴馬抜てきしたダイアモンドヘッドは、いいところがありませんでした。それでも、ここ2戦よりはましですが。

 ステキシンスケクンもいいところなし、アーリントンCではロジックに圧勝した馬なんですが・・・。

 あまりにもひどい人気だったゴウゴウキリシマは、場内放送によると、なにか不利があった模様。テレビではよく分かりませんでした。

 ユウカージナルは果敢に先行も失速。さすがに、ここでは荷が重かったか。

 単勝 フサイチリシャール 1番人気6着。

 押さえとした馬ロジック(3番人気1着)、ステキシンスケクン(4番人気17着)、アドマイヤカリブ(5番人気9着)。

(2着付けで)積極的に買いとした馬ファイングレイン(9番人気2着)、ダイヤモンドヘッド(10番人気11着)、ドラゴンウェルズ(11番人気5着)、ゴウゴウキリシマ(15番人気15着)、ユウカージナル(16番人気16着)。
 
 NHKマイルCの前の東京10レース、サウジアラビアロイヤルカップ。

 ようやく、このブログを始めて、初の当たりがでました。ワイルドワンダー(2番人気1着)です。前日、大外枠と後藤騎手が心配と書きましたが、こちらは、大外枠でもやってくれました。2番人気で1着、配当は480円と安かったですが、ブログ初勝利を素直に喜びたいと思います。普段は、オッズを見て、レース直前に投票することが多いのですが、今回は、朝、オッズを確認しただけで、購入。その時点で、オッズは4番人気で7倍ほどはついていたと思います。レース直前だったら、たぶん買わなかったと思いますから、今回は運もよかったです。

 ワイルドワンダーとメテオバーストはこの先GⅠでも活躍できる可能性があります。

 京都11レース都大路ステークス。

 私は、マヤノシャドー(9番人気7着)の単勝を買いましたが、いい所がありませんでした。当てにしずらいと書いた、ミスティックエイジ(1番人気2着)は、思ったとおり展開が向きました。外から伸びたロードマジェスティが1着、ミスティックエイジも直線、馬場の中ほどを通っていただけに、京都競馬場は早くも外伸びの馬場になってきているのかもしれません。

 京都新聞杯の回顧で書いた、マルカシェンクの補足。

 後から見たのですが、この馬、上がり3F33.0でメンバー中最速。これでは、故障明け以前に、あの展開で大外を回しては届くはずもありません。少なくとも、勝ち馬と同等以上の評価は必要だと思います。それにしても、自分で動けない馬でもないでしょうに、直線だけの末脚勝負にかけるとは、福永騎手はどうも最近、リズムが悪いような・・・。来週、ヴィクトリアマイルはラインクラフト本命を予定しているだけにちょっと心配です。

今週の結果

土曜日
 
 新潟大賞典(GⅢ) 単勝100円 シルクネクサス(10番人気9着) 不的中

 プリンシパルステークス(OP) 単勝100円 ユキノアサカゼ(11番人気6着) 不的中

 京都新聞杯(GⅢ) 単勝100円 アペリティフ(6番人気2着) 不的中

日曜日

 サウジアラビアロイヤルカップ(OP) 単勝100円 ワイルドワンダー(2番人気1着) 的中 払戻し480円 回収率480%

 都大路ステークス(OP) 単勝100円 マヤノシャドー(9番人気7着) 不的中

 NHKマイルカップ(GⅠ) 単勝100円 フサイチリシャール(1番人気6着) 不的中

 今週の購入金額600円 払戻し金額480円 損金100円 

 今週の的中率16.6% 回収率80%

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NHKマイル

  NHKマイルカップは、フサイチリシャールでいいんじゃあないですかね。大外枠とか、使い詰めで調子がどうとか、逃げ、先行馬が多いとか、色々不安要素はありますけど、それをはね返してしまうくらい能力は抜けているのではないかとおもいます。それでも、単勝オッズが1.1倍とかディープインパクト級なら、不安要素を重く見て、狙いを下げるのも手ですが、前日オッズは2.9倍。これは、おいしい部類だと思います。明日は、久々に1番人気馬の単勝を買うことになりそうです。

 という訳で、1着はフサイチリシャールで決まりとして、2着候補たちを人気から順に見ていきたいと思います。私は、単勝しか買わないので、実益はありませんけど、まあ練習ということでおつきあいください。

 2番人気マイネルスケルツィ。レベルの高いことが評判のきさらぎ賞(GⅢ)出身馬で、なおかつ前哨戦を強い勝ち方をしたとなれば、人気しない方がおかしいということか。でも、私のオリジナル指数で言えば、それほど抜けて強いわけでもないし、はっきり言って過剰人気だと思います。

 だいたい、中山競馬場で行われるようになってからのニュージーランドトロフィー(GⅡ)の勝ち馬って、NHKマイルでは信頼性が低いんですよね。エイシンツルギザンのように、ここを勝って本番でも2着した馬もいるにはいますが、それが唯一の例外のようで、人気になってこける馬のほうが圧倒的に多いです。一応、中山1600mで行われるようになってからも、それまでの東京1400mで行われたのと同じで、NZT(GⅡ)がNHKマイルカップの最重要プレップであるという位置付けに変わりはないはずなんですが、なぜか、ここを勝った馬は本番で好走できなくなっています。

 思うに、中山1600mと東京1600mでは求められる適性がまるで違うのではないのでしょうか。むしろ、NZT(GⅡ)で負けてきた馬のほうが、好走する確率は高いのではないでしょうか。よって、私のマイネルスケルツィの位置付けは、3着付けなら妙味はあるかといったところ。もともとリシャールに対抗できるとは思っていないし、2着候補としては、他に人気のない馬がなんぼでもいるのにわざわざ買うまでもないところ。

 3番人気ロジック。実はこの馬、私のPOGでの持ち馬なんですよね。だから、私情でいえば、もっとも勝って欲しい馬ではあります。前述NZT(GⅡ)の3着馬ですが、その前走のアーリントンカップ(GⅢ)のほうが、強かったイメージで、NZT(GⅡ)はコースが合わなかった?という解釈も可能です。個人的にアーリントンカップ(GⅢ)の方がNHKマイルカップに対する適性が高いように思えるので、マイネルスケルツィを逆転するのは可能と見ています。2着候補の1頭。でも、武豊ジョッキーが乗るからか、離されたとはいえ、3番人気はちょっと人気し過ぎかも?でも、馬単、3連単では押さえておきたい馬です。

 4番人気ステキシンスケクン。本来ならこの馬に◎を打たないといけないのかもしれない。距離が長かった皐月賞はともかく、アーリントンCで見せた能力は、フサイチリシャールにも匹敵します。でも、アーリントンC当日は、阪神競馬場の開幕週だったしなあ。ただでも阪神マイルは先行馬有利だし、今回は先行馬がそろっているし、割り引く要素はあると思います。それでも、本来なら、唯一、リシャールに対抗できる可能性のある馬。4番人気、単勝12.2倍なら単勝でも妙味があります。

 でもね、この馬がGⅠの栄光にふさわしいのか疑問に思います。まあ、馬には罪はないのですが。よって、2着の可能性は残しておきます。

 5番人気アドマイヤカリブ。悪くないと思います。押さえておいていいかも。

 6番人気アポロノサトリ。弱いとは思わないが、もっと強い馬がいる。消しで。

 7番人気キンシャサノキセキ。前走は道悪という敗因があったが、今回も雨降りそうですよ。ここまでの敗戦も言い訳しようと思えばいくらでもできるものですが、そこまで甘く見てはあげられない。南半球産ということで、他馬より、半年ほど生まれが遅いが、まだ成長が足りない様子。消しで。

 8番人気タガノバスティーユ。フランス革命の始まりの地がバスティーユです。うんちくは置いといて、GⅠで差し馬に乗せたら怖い池添ジョッキーが鞍上ですが、実力が足りないと見て消し。
 
 9番人気ファイングレイン。なぜこの馬が、こんなにも低評価なのか。NZTでは勝ち馬マイネルスケルツィに僅かに4分の3馬身差ですよ。前走のペースを考えると決して逆転は不可能ではない。マイルは走る。積極的に買いたい。

 10番人気ダイヤモンドヘッド。凡走続きの近走からすっかり評価を下げてしまったダイヤモンドヘッド。デイリー杯でマルカシェンクの2着、朝日JFで5着とマイルなら見直す余地はある。今回、最大の穴馬で、積極的に買いたい。

 11番人気ドラゴンウェルズ。前走は外枠がひびいたと考えれば、見直す余地はある。今回も外枠だがコース形態がまるで違う。この人気なら買い。

 12番人気セレスダイナミック。前走、橘ステークスの差し足はお見事。2着馬ウインレジェンドはそれなりに強い馬だから、この馬も実力はある。距離実績がないから、切ってもよいのだが、この人気なら、買ってもいい。

 13番人気ディープエアー。成長が感じられない。中距離もそこそこ走る馬で、マイルになったからといって見直せるとも思えない。消しで。

 14番人気エムエスワールド。距離が長い。消し。

 15番人気モエレソーブラッズ。相手が強すぎる。消しで。

 16番人気ゴウゴウキリシマ。いくらなんでも、この人気はないでしょう。そんな弱い馬ではないよ。展開は向かないだろうが、マイルなら見直せる。積極的に買い。

 17番人気ユウカージナル。前走は1600mの500万条件を圧勝。逃げきりだったので、今回展開は向かない可能性高いが、能力は高いはず。この人気なら積極的に買いたい。

 18番人気モエレフィールド。距離が長そう。消しで。

 まとめると、単勝フサイチリシャール。

 押さえ、ロジック、ステキシンスケクン、アドマイヤカリブ。
 
 積極的に買い、ファイングレイン、ダイヤモンドヘッド、ドラゴンウェルズ、ゴウゴウキリシマ、ユウカージナル。
 
 3着なら、マイネルスケルツィ。

 お好みで(笑)、セレスダイナミック。

ちょっと長くなりすぎたので、その他のレースは手短に。

 東京10レース サウジアラビアロイヤルカップ

 本命馬は、ワイルドワンダー。前走は、やや外目の枠と鞍上後藤ジョッキーの強引な騎乗がひびいて力を出し切れませんでした。人気も下がって、今回は力を発揮してくれるはず・・・って、今回も鞍上後藤で、しかも、大外枠・・・。

 京都11レース 都大路ステークス

 妙味があるのはマヤノシャドー。ミスティックエイジが展開向きそうだが、当てにはしずらいタイプ。

 これまで7レースに参加して、当たりはなし。そろそろ当たって欲しいところ

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今日の反省

 まずは、土曜日のレースの反省から。

 青葉賞につづき京都新聞杯はほとんど完璧な予想。三連複なら1点でも、買えたかもしれませんね。でも私は、アペリティフ(6番人気2着)の単勝のみだったので、見事に外れ。せめて、上位3頭の馬連ボックスを買いたかったなあ。でもブログのコンセプト上、単勝1点のみとしているので、買えません!・・・と言うか、一旦、馬連とかで点数を多く買い始めると、資金が5000円しかないのですぐにショートしてしまうのですよ。ちょっとくらい、高配当を当てても、点数多く買い始めて、すぐ、収拾がつかなくなってしまうのだ。

1着トーホウアラン 今日のレースぶりだと、ダービーは厳しい。人気してくれないかな。

2着アペリティフ 全くロスのない競馬をしたが、もともと切れるイメージのない馬で、今日のような馬場は不向きとも言え、むしろ、健闘と言えるかも。東京へのコース替わり、距離延長ともにプラスに出そうで、ダービーでは、2、3着候補として面白い。

4着 アエローザ 抑える競馬をしたが、思ったよりずっとよく頑張っている印象。ブログでは人気過剰で妙味なしとし、結果的にその通りだったが、あと少しで馬券にからむところで、思ったより上積みが大きかった。

5着 マルカシェンク 大外を回るロスの多い競馬。1回使ったことで、ダービーでは状態が上向くだろうが、個人的には、マイルあたりの方が良さそうな気がする。ダービーには是非、出走してもらって、人気を持って行って欲しい。

プリンシパルステークス

 私の期待のユキノアサカゼは11番人気6着という結果に。思ったほど、外枠も騎手もマイナスにはならかったようなので、敗因は距離が足らなかったことか。

1着ヴィクトリーラン 今まで、先行することが多かったが、やはり差しの方が良さそうだ。ダービーは、2、3着候補。

2着トップオブツヨシ 悪くない内容。ダービーではとり立てて消す要素もないが、買う要素もあまりない。

3着トーセンシャナオー 若葉Sの3着は実力だった。

ヴィクトリーランが思ったより強かったことを除けば、おおむね想定内の結果。

新潟大賞典

今日一番の大ハズレだった新潟大賞典。

 一応印としては△-△-無印なのですが、11頭に印を打ってこれなら、大ハズレもいいところ。しかも◎のシルクネクサスは10番人気9着に敗れ、人気なら妙味なしとしたオースミグラスワンが1番人気1着。

 唯一の救いは、▲評価だったシェイクマイハート(14番人気単勝135.7倍!)が4着したことですが、これってちっともおいしくないよなあ。そもそも買ってないし、買ってても馬券になってないし、せっかくの穴馬だったのに中途半端に走ってしまって、次走人気になるかもしれないし、いいことはまるでありません。

1着のオースミグラスワンはものすごい強い勝ち方でしたが、どうも展開、馬場、ともに向いたようで、この結果をうのみにすると痛い目に合いそうな気がします。2着のカナハラドラゴン、3着エルカミーノも同様。
 
 4着シェイクマイハートは、エプソムカップあたりに出てくれないかなあ。相手が軽くければ勝てるかもよ。

 5着エイシンドーバー、6着コンゴーリキシオーはいつでもGⅢくらい勝てそうな実力。

 7着グラスボンバーはハンデを考えるとよく走っており、これで人気を落としてくれれば・・・。

 11着ホウキパウェーブは着順はひどいですが、着差、ハンデを考えると、すでに復調はなったとみます。

 12着ヴィータローザはやはり自分の力だけは走る馬。一見ムラ馬ですが、勝つときは相手が弱いときで私的には分かりやすい馬です。
 
 13着カンファーベストは、やっぱり訳が分からない凡走。

 14着ユキノサンロイヤルはそもそもローカルは合わない気がする。

 15着フサイチアウステルは調子落ちでしょうか?

 16着エリモシャルマンはまあこんなものでしょう。

 長くなってしまいましたので、NHKマイルなど明日のメインレースは後ほどアップします。

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土曜日の穴馬

 NHKマイルの展望は明日にとっておくとして、土曜日は、おいしい穴馬が結構いますので、馬券的妙味を考えると、土曜日の方が面白いかもしれませんね。

 まずは、新潟大賞典から。ハンデを考慮すると、ほとんどの馬が、能力差がなく、大穴馬券の期待が大です。

ヴィータローザ 常に、持っている力の分だけは走る馬。見込まれたハンデを考えるとここでは買えない。

コンゴーリキシオー 前走、久々ながら良い競馬をしてくれた。人気になりそうだが押さえる必要はある。

アサクサキニナル 距離が長い。いらない。

エリモシャルマン 復帰後の内容が悪すぎ。ここも厳しい。

オースミグラスワン そんなに強いとは思えない。人気なら妙味はない。

ホオキパウェーブ 日経賞で一叩きして、走るかもしれないがハンデがやや重いように感じる。

カナハラドラゴン 展開がはまれば怖い面があるが、人気だと買う気はしない。

フサイチアウステル 前走は距離が長かったとしても負けすぎ。調子落ちもあり得る。人気なら買わない。

エルカミーノ 世評よりは高く評価しているのだが、ハンデを含めても、足らないと思う。

エイシンドーバー 近走の内容が良いし、ハンデも55キロなら、恵まれている。圏内。

コスモオースティン 悪くないが、特にそそられるものもない。

シェイクマイハート オープン入り後のレースは、全て距離が長かったり、厳しい展開だったりしたもの、そろそろ一発があっていい。

シルクネクサス 前走でようやく成長を見せてくれた。というか、秋以降は常に展開が向かなかったりして、力を出し切れなかったもの。前走くらい走れていい。人気薄なら買い。

ユキノサンロイヤル ベスト条件の前走で、あの程度だと今回は厳しい。

グラスボンバー 強い馬だが、休み開け。仕上がっているかどうか半信半疑。とりあえず押さえ。

カンファーベスト 良くなってきてはいるが、訳の分からない凡走をする馬で信頼感はない。

 印を打つなら
シルクネクサス    ◎
エイシンドーバー   ○
シェイクマイハート     ▲
コンゴーリキシオー    △
オースミグラスワン  △
ホオキパウェーブ      △
カナハラドラゴン    △
フサイチアウステル   △
コスモオースティン     △
グラスボンバー         △
カンファーベスト        △

 印が、たくさんついてしまいました・・・。

 人気次第ですが、たぶん、シルクネクサスかシェイクマイハートの単勝を買うと思います。

 プリンシパルステークス

 私が強そうだなと思っている馬は、トーセンシャナオー、トップオブツヨシ、ユキノアサカゼ。

 トーセンシャナオーは、若葉Sを基準に取るか、はなみずき賞を基準にとるかで拾取が分かれそう。若葉Sだけ走れば、当然、走覇圏内だが・・・。
 
 軸としての安定感なら、トップオブツヨシが一番でしょう。当てにいくならこれかな。

 そして、私の穴馬ユキノアサカゼ。前走は、今回と同じ東京コースでディープウイング、クラフトミラージュといった強豪を破っています。今回は、ジョッキー、枠順と、不安はありますが、おそらく、全く人気にならないでしょうから、狙って妙味はあるのではないでしょうか。

 その他、人気どころでは、ゴールドキングは人気過剰。ニシノアンサーは弱くはないが、トップオブツヨシを逆転するのは厳しそう。横山ジョッキーは怖いですが・・・。

 たぶん、明日は、ユキノアサカゼの単勝を買うと思います。もしかしたらシャナオーかも。

 京都新聞杯

 3戦3勝のマルカシェンクの復帰戦。京都2歳Sで後の皐月賞2着馬を破っているわけですから、その素質を疑う者はいないでしょう。調教も悪くなかった様で、明日は断突の一番人気になりそうです。

・・・ですが、故障明けの素質馬が人気薄なら、買って妙味もあるのでしょうが、どんなに強い馬とはいえ、また、調教で動いたとはいえ、2歳時に故障して以来、競馬を走っていない馬が、断突の一番人気なら消しが正解。別に、この馬が勝っても悔しくないです。でも、私がこういう言い方をする時って、来るパターンなんだよなあ(天皇賞のリンカーンの項を参照。)

 マルカシェンクと人気を分けそうなのが、アエローザ。前走圧勝ですが相手に恵まれたのも否定できないところ。圧勝でしたので、まだ上積みはあるかもしれませんが、これまた、圧倒的な人気馬なら、消しが正解。

 良血馬に武豊ということで人気になりそうなのがテューダーローズ。人気ほどの実力はまだないとみます。よって、消し。
 
 なんだか、人気上位馬をほとんど消してしまった感じですが、この3頭は明らかな過剰人気馬なので、仕方ありません。

 次は私の期待馬をあげておきます。

 まずは、ホーマンアラシ。・・・じゃなかったトーホウアラン!。っていうか、この2頭って名前が似てると思うのは私だけ?しまいには、ホーマンアランとかトーホウアラシとか間違えちゃったりして・・・。

 前走スプリングSは、大敗してしまいましたが、距離延長、コース替わりで上昇が期待できます。

 私の一押しがアペリティフ。前走は勝ったとはいえ、平凡な着差でしたが、2走前、アドマイヤメインが勝った500万条件で2着。勝ったメインに9馬身ぶっちぎられ!・・・たとはいえ、3着馬は7馬身ぶっちぎっています。京都2歳Sでは、マルカシェンクに完敗していますが、今なら勝機はあるのではと考えています。

 あとは、もし、人気がなかったらマイネルポライトはなかなか面白いんじゃないかと思っています。

 明日は、たぶんアペリティフの単勝を買うはず。もしくはマイネルポライト。

 

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春のGⅠ長期展望

  現時点での春のGⅠの長期的な展望を述べて見たいと思います。長期展望なので、オッズ等は考慮していないので、このとおりに買うとは限りません。

 NHKマイルカップ フサイチリシャール 実力一枚上。親子制覇の期待大。

 ヴィクトリアマイルカップ ラインクラフト

 優駿牝馬(オークス) 混戦。開けてみないと何が出てくるか分からないパンドラの箱。

 東京優駿(ダービー) アドマイヤメイン 

 安田記念 調子落ちがない限りラインクラフト。

 宝塚記念 調子が戻れば、アドマイヤジャパン。でなければ、カンパニー。

 こうしてみると、かなり実力馬がはっきりしている印象。穴党にとっては、つらい春のGⅠ戦線になるかも?

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ディープインパクト

 天皇賞関連の記事でほとんどディープインパクトについて触れなかったため、アンチと誤解されたかもしれませんが、私はアンチではありません。

 単勝しか買わないと宣言している以上、単勝オッズ1.1倍のディープインパクトの単勝を買ってもほとんど儲けにならず、また、ディープインパクトの強さは、いまやほとんど全ての競馬ファンの共通認識になっているため、今さら、私が述べるべき賞賛や驚愕の言葉がなかったというのがブログでディープインパクトに触れなかった理由です。

 競馬を純粋にバクチとして見た場合、どんなに強いことが明らかな馬であっても、単勝オッズが1.1倍なら、買わないのが正解です。競馬には展開の紛れや、アクシデントがつきものですし、単勝オッズ1.1倍という数字には賭けとしての魅力が乏しいからです。

 でも、ディープインパクトに限っては、菊花賞あたりから顕著になってきたことですが、単勝、馬単、3連単で、ディープが頭以外の馬券を買うことが、ディープファンと呼ばれる人達の間で、冷ややかに見られる、ともすれば非難の対象にすらなりかねない空気があるように思います。ディープからの流しであっても、頭を固定しない、馬連や3連複を買うことすら愚かしく思われかねない風潮です。

 競馬は、お金を出し合って、競走馬のレースでの着順を当てるゲームです。競走馬は、宝くじで言えば、ルーレットにむかって飛んでいくダーツのような役目です。でも、ディープインパクトはそのようなものは、はるかに超越した存在になってしまった。

 多くの競馬ファンにとって、ディープインパクトこそ、これまでに現れたどんな競走馬よりも、型破りな強さを持った馬だ、というのが偽らざる心境でしょう。多くのファンが彼の出走するレースを楽しみにし、その圧倒的なパフォーマンスを観るために、競馬場に足を運び、テレビで観戦しています。それは、馬券で儲けるという楽しみを越えるものであるかもしれません。また、ディープインパクトは、日本競馬の悲願である、海外最高峰レースの制覇という期待がもてる、もしかしたら日本競馬の歴史上唯一の馬であるかもしれません。それは、エルコンドルパサーやサクラローレルやマンハッタンカフェが果たせなかった夢です。
 
 ディープインパクトが出走するレースで、ディープインパクトが頭以外の馬券を買うということは、ディープインパクトが負けることがあるかもしれないということの馬券上の意見表明です。

 その意味するところは、ディープインパクトの実力が案外なものかもしれないといった、単純なものから、アクシデントがあるかもしれない(最悪故障)、というものまでふくみます。

 そのような事態が、仮に起こった場合、ディープインパクトが頭以外の馬券を買った人は、大儲けをする可能性があります。ディープファンが悪意を持って見れば、ディープインパクト頭以外の馬券を買う人は、ディープインパクトの負けを願う人、ディープインパクトが負けた時に大喜びしたい人、アクシデントや故障を願う人、日本馬による凱旋門賞制覇という夢さえ否定したい人と映るのかもしれません。

 全国の競馬ファンや関係者の夢と期待を乗せて走るディープインパクト。ディープファンがディープが1着という馬券以外の馬券を買う人を、不快に思って、ともすれば嘲笑の対象にするのは上に述べたような心理的メカニズムだと思います。

 私は、先の天皇賞で、シルクフェイマスの単勝を買いました。もちろん、私なりの理由があります。シルクフェイマスは、最終的に11番人気の単勝100.4倍。かつて、タップダンスシチーやゼンノロブロイと互角に渡り合った馬であり、近走も、馬場や相手関係、展開を考えると決して、不調とは言えないのに、このオッズはなめられすぎだと思いました。結果は展開が向かなかったこともあって、11番人気の11着。まさに人気通りの着順になってしまいましたが、展開が変われば、また違った結果が出せたのではと思っています。

 私がディープインパクト頭の馬券を買わなかった理由は上記のようなものであり、決して、ディープインパクトの負けを願ってのものではなく、ましてやアクシデントや故障を願った訳ではないということは理解していただきたいと思います。

 ディープインパクトは、次は、海外でしょうが、日本競馬のレベルの高さをを証明する為にも、是非、世界の頂点を極めて欲しいと思います。

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青葉賞回顧

アドマイヤメイン強かったですね~!

2着馬は、私のオリジナル指数では、皐月賞馬と同等の力を持っていることになっていて、それを考えると、アドマイヤメインはダービーでも圧勝できるだけの力があることになります。もちろん、現時点で、私の大本命です。

ダービーの権利を取った、2着マイネルアラバンサと3着エイシンテンリューもかなり強い馬ですので、ひもとしてならダービーでも十分狙えます。

ちなみに私の予想もほぼ完璧でした。当てにいっていれば、3連単でも1点でとれたかもしれません。まあ、このブログのコンセプトとして、当分、単勝しか買わないことにしているので、私としては全く儲かりませんでしたが(笑)。でも、あの組み合わせで3連単8180円もつくとは驚きです。

馬券は、マイネルアラバンサの単勝を100円買いました。もちろん外れ。

でも、鞍上の佐藤哲三ジョッキーが私の思い描いた通りの騎乗をしてくれたので悔いはありません。

このレースの回収率0%。現在の資金5000円。

明日の、天皇賞以外でのメインレースで妙味のありそうな馬は、

東京 スイートピーステークス ヤマニンファビュル 忘れな草賞組は強いと思います。

新潟 谷川岳ステークス チアフルスマイル スナークスズラン ナイキアヘッド オーゴンサンデー

一番脈がありそうなのはスイートピーステークスです。どうか、当たりますように(祈)!

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大混戦!天皇賞

強いんだか弱いんだか、分からない馬たちが大集結した天皇賞(春)。

一応、能力上位と思われる馬は、

リンカーン、マッキーマックス、シルクフェイマス、トウカイトリック

ですが、

リンカーンは、前2年の天皇賞(春)で人気を裏切っており、いまいち信頼が置けません。今回、長距離なら人気薄でも上位にもってきてしまう横山典弘ジョッキーが鞍上なのは好材料ですが、どうせ、人気薄でも持ってきてしまうのなら、人気薄の時に買えばいいんじゃない?と思うのは私だけだろうか。もちろん、実績上位は明らかで、きても驚かないが、妙味がある馬とは思えない。結果はどうあれ、ここは切りが正解。

例年だと、長距離を使ってきた組でも、ダイヤモンドステークス組は消しで正解。理由は、長距離ハンデ戦なんかつかってくる組はレベルが低いからだが、今年は違う。

今年のダイヤモンドステークスはまれに見るほどレベルが高かった。だから、ここを好走してきた、マッキーマックス、トウカイトリックは強い、今年の天皇賞はダイヤモンドS組からだ。

・・・というのが私の見解だったのですが、この2頭、次走でも好走してしまって、強いことがみんなにばれちゃった・・・。前日オッズでも、マッキーマックスは人気も妥当なところ。トウカイトリックにはまだ、妙味が残っていますが。

そこで、急浮上したのが、シルクフェイマス。前2走をみるとここは厳しそうだと思う人が多いかもしれませんが、私は、この馬の適距離は2400以上だと思っているので、気にしていません。まあ、距離も3200mともなると、ちょっと長すぎるかなとも思いますが、人気とのバランスを考えると問題ないですよね?宝塚記念2着、有馬記念3着の地力に期待します。

昨日までは、ほぼシルク一本で揺るぎなかったのですが、今日の京都のメインなんか見ていると、外伸びのトラックバイアスのような気もします。よって、もう1頭加えておきます。

ナリタセンチュリー

イングランディーレが逃げ切った一昨年の天皇賞(春)で最後方から追いこんで5着に入っています。あの天皇賞で一番強かったのは実はこの馬では・・・。実力的には一枚落ちる気もしますが、実はヘビーステイヤーだった、という期待も込めて名前を挙げておきます。1年以上の休み明けは確かに不安ですが・・・。

たぶん、明日は、シルクフェイマスかナリタセンチュリーの単勝を100円だけ買うと思います。もしかしたら、トウカイトリックを買う可能性も少しだけ・・・。

以上、天皇賞の見解でした。

って、何か忘れてないかって?一番、書かなきゃいけないことがあるでしょって?

ああ、あの馬ね。一番大事なことは、あの馬、ディープインパクトの単勝を100円買ったって、儲かりはしないってことです。いまさら、私が、ディープについて何か語ることがあるとも思えませんしね。

以上、天皇賞の見解でした。

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青葉賞

今日、競馬新聞を見て思ったのですが、意外に印が分散しているなあといった印象。私としてはアドマイヤメインにぐりぐりの◎が並ぶと思っていたので意外でした。

アドマイヤメインは父がサンデーサイレンスで母父がヘクタープロテクター。この配合だと東京2400はちょっと不安というのが世論というものか。実際、私も、POGで気になっていたにも関わらず、母父ヘクターじゃあ、クラシックは厳しいよなあと思ってとりませんでした(後悔!)。まあ、POGはともかく、馬券を買う上では、血統はあまり重視しない私としてはメイン、いいと思うよ。逃げに転じたここ2走も、むしろ距離伸びて良いかもと思わせる内容でしたし、当てにいくならアドマイヤメインでいいんじゃないでしょうかね。ここを圧勝するようなら、私のダービーの本命です。

2走前の水仙賞の内容が圧巻だった(と言ってもレースは見ていない、馬柱を見ると圧巻だったんじゃないかな??)エイシンテンリューは、メインの作るよどみのない流れで、ああいうまくりができるかが鍵。ちょっと厳しいんじゃあないでしょうか。

私が、買いそうなのがマイネルアラバンサ。前走メインに負けたので、勝負付けは済んだと思われて人気を落としそう。エイシンテンリューの方がもっと負けているのに、あっちは、前走は全く競馬をしていなかった、とか言われてあんまり人気を落としそうもないのが不思議ですよね。前走、毎日杯はグリーンベルト出現中で、しかも、アラバンサは大外枠。いつもよりいい位置が取れずに後方から差す形になってしまいました。今回、うまく逃げ馬の直後につけて、直線抜け出すことができれば逆転はありうると見ています。

実力的には、アドマイヤメインが抜けていて逆転があるとすれば、エイシンテンリューとマイネルアラバンサ。この3頭に割って入るならタマモサポート。マツリダゴッホは人気過剰と見ています。

馬券は、たぶん、マイネルアラバンサの単勝を1点100円だけ買います(泣き笑い、早く資金が増えてもっと賭けられるようになりますように!)。

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なんと5000円から!?

はじめまして。

なんとも、たいそうなタイトルをつけてしまいましたが、競馬初心者のKです。

競馬を始めたのが、スペシャルウィークがクラシックで活躍していたころので、かれこれ、8年も前なのですが、中断をはさんでいますので、予想の実力は、まだまだ、初心者レベルでしょう。

最初の資金は5100円で、主に重賞、オープン特別を予想します。基本的に穴党で、オッズ的においしい馬を狙います。

オッズを見て、買う馬を決めるので、ブログに載せた馬と実際に買う馬が違うことがあります。

当面、単勝1点を100円だけ買います。資金が、もし、増えたら、買い方を考えます。資金がショートしたら、即、ブログを閉鎖します。

言わずもがなですが、馬券は自己責任でお願いします。当ブログを参考にして、馬券をはずしても、一切責任は負いません。当たったらこっそり感謝してね(笑)。

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